BFJ (ブリティッシュジャズ=英国ジャズとほんの少しのニュージーランドジャズ) ホームページ コンテンツ#20 「スモールレーベル」 その2 −英国ジャズのマイナーレーベル L−

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[ 本ページの最終チェック日 : 2019/8/11 ]



(2019年2月18日アップロード)

「スモールレーベル」 その 2
−英国ジャズのマイナーレーベル L−


2008 年にアップした「その 1」から何と 11 年のブランクを経ての「スモールレーベル その 2 」の登場!である。ジャケット写真の撮影など数年前!から準備はしていたのだが、その後の作業をサボっていて今日に至ったという次第だ。

当サイトでの「マイナーレーベル」シリーズについて コンテンツ 3 で書いたものを再掲しておくと、『 70 年代後半から 80 年代にかけて、「 LP 」を主要メディアとして英国「ニュージャズ」をリリースした、マイナーレーベルとそのアルバム 』が対象ということになる。当サイトでの「スモールレーベル」の意味・位置付け(大げさに言ってます)などは コンテンツ 12 「 スモールレーベル その 1 」 の前口上を見ていただくとして、それらのマイナーレーベルのうち、リリース点数が『 1 枚ないし数枚程度というミニレーベル』からリリースされた作品が本コンテンツの対象となる。

というわけで、「その 1 」で採り上げなかった該当作品を本コンテンツで紹介することにしたい。前段に書いたことと矛盾するが、メディアとしてはカセットテープも結構あるし、例外的に CD 作品にも言及している。また、ジャンル的にも例によって幅広くコレクトしている。

あとはいつもの言い訳になるが、本コンテンツで紹介するアイテムは基本的にマイコレクションからピックアップしたものなので、それこそ「ごまんとある」であろうミュージシャンの自主製作レーベルをはじめとする英国ジャズの「スモール・マイナーレーベル」の作品のほんの一端を紹介しているに過ぎない。また、最近では「 DISCOGS 」サイトを始め、データベース的なサイトも充実してきているので、ここで採り上げたアイテムの多くが、すでにあちらこちらで紹介され目新しいものではないことも改めてお断りしておく。

以下、本文に入るが、「その 1 」と同様に、レーベル名のアルファベット順に紹介していくことにする。


・BLUE BAG
1. FRANK EVANS - NOCTUARY (BB 101) (1975)
(コンテンツ 7 で紹介済み)
2. FRANK EVANS - SOIREE (BB 102) (1977)
3. THE LAURINDO ALMEIDA 3 (BB 103)
4. FRANK EVANS - ....FOR LITTLE GIRLS (BB 104)
5. FRANK EVANS - BALLADE (BB/C 107) (CDR)

「ブルーバッグ」はブリストルを拠点とするギタリスト、フランク・エバンズの個人レーベルらしい。彼の作品が並んでいるが、それらのなかに 1 枚だけ有名ミュージシャンのボサノバアルバムがラインアップされていて目を引く。しかもアメリカ録音。アイテム 5 は CDR 作品(カセットもあるらしい)だが参考までに。 105, 106 番及び 108 番以降は未確認。
ちなみに、マイコレクションにはエバンス名義のアルバムは他に 3 枚ある。

・BULL'S HEAD MUSIC
6. PETER KING, DICK MORRISSEY, MARTIN TAYLOR - LIVE AT THE BULL (BHM 001) (1987)
7. DICK MORRISSEY, BILL LE SAGE, BILL EYDON, SPIKE ROBINSON - LIVE AT THE BULL - TRIBUTE ALBUMS VOLS 1-2 (BHCD 002) (1987, 89) (2CDs)

ロンドンはテムズ川沿いにあるパブ「ブルズヘッド」でのライブ盤。ブリティッシュジャズの有名どころのメインストリーマーが繰り広げるセッションアルバム。おまけのアイテム 7 は、標記された 4 人のミュージシャンのトリビュートアルバムとして 2007 年頃にリリースされた 2 枚組の CD 。アイテム 6 は、アイテム 7 のリリースに合わせて? CD 化 (BHCD 001) されている。なお、ドラマーの Bill Eydon は通常 Bill Eyden のスペルだ。

・CAW
8. JOHN RUSSELL, KONDO TOSHINORI, ROGER TURNER - ARTLESS SKY (001) (1979)
9. ROGER TURNER - THE BLUR BETWEEN (002) (1981)

打って変わって名うてのインプロバイザーによるフリーインプロビゼーションの 2 作品。アイテム 8 は日英の 3 人によるトリオ、アイテム 9 はドラムソロ。

・CYH
10. THE JOHN ELLIS BIG BANG (01) (1995) (プレーンスリーブ)

年代的に当コンテンツの対象外だけれど、アナログリリースだし、ほとんど知られていないアイテムのようなのであえて紹介しておきたい。エリスはマンチェスター出身のベーシスト、キーボード奏者。 2016 年に今を時めく?ゴンドワナレーベルからリーダーアルバムをリリースしてメジャーデビュー?を果たした。本作はビッグバンド風な演奏。エリスはピアノ。
マイコレクションの本アルバムはプレーンスリーブなのでセンターレーベルの写真を載せておく。

・DISTRICT SIX
11. DISTRICT SIX - AKUZWAKALE (LET IT BE HEARD) (D6/001) (1984)
12. BRIAN ABRAHAMS DISTRICT SIX - INGOMA YABANTWANA (SONG FOR THE CHILDREN) (D6 002) (P1989) (CD)
13. COUP D'ETAT - FACE TO FACE (D6 003) (P1989) (カセットテープ)

アイテム 11 と 12 は、グループ名どおりアフリカンミュージックを感じさせるニュージャズ作品。南アフリカ出身のドラマー、ブライアン・アブラハムスがたぶんリーダー。これら 2 作品に加え、当方未見のカセットテープを含め少なくともあと 3 枚のアルバムをリリースしている。クリス・マグレガーの参加した作品もある。
もう 1 枚のアイテム 13 には、実は「 DISTRICT SIX 」レーベルの記載は一切ない。規格・番号が整合的なこと、双方とも政治色の強い!?グループ名、そしてディル・カッツという共通のベーシストが在籍、などから一応ここにラインナップしておいた。こちらはラテンテイストな演奏。リーダーはルイス・ボレニウスという人らしく、この人の名前を冠したアルバムがもう 1 枚リリースされている。
[ 2019 年 3 月 1 日追記 ]
もう 1 枚、アイテム 13 と同様に「 DISTRICT SIX 」レーベルの記載はないものの、ディル・カッツがプロデュースした「 D6 005 」という規格・番号のアイテムをマイコレクションで見つけたので、下の「追補 1 」で紹介しておく。

・DMF
14. DAVE FOWLER - GRAHAM CLARK TRIO - AS IT WAS (1) (1988, 89) (カセットテープ)

これはフリーインプロビゼーションのアルバム。トリオといいながらクレジットには出てこないサックスのジョン・ロイドが一番知られているだろうか。ロイドにはリーダーアルバムが多数ある。

・E.D. TAPES
15. ELTON DEAN - DUOS (番号なし) (カセットテープ)
16. ELTON DEAN - TRIOS (ED 02) (カセットテープ)
17. ELTON DEAN QUARTET - EDQ LIVE (ED 03) (1989) (カセットテープ)

エルトン・ディーンの自主レーベル?からリリースされたカセットテープ 3 作品。当サイトにとってはおなじみのミュージシャンが目白押し。アイテム 16 は「トリオ」のタイトルながら、キース・ティペットとのデュオが 2 曲あり。アイテム 15 の 4 曲とアイテム 16 の 1 曲は、たぶん、 1995年頃にリリースされた CD ( 'VOICEPRINT VP167CD' ) に再録されている。

・F.T.B. GROUP PRODUCTIONS
18. THE FRED THELONIOUS BAKER GROUP (FTB 1) (1984)

当方にとっては、「カンタベリー周り」のベーシストというイメージのベイカーだが、ジャズ、ロック、フォークの幅広いシーンで活躍するミュージシャンのよう。本アルバムはグループ名義の唯一作。アフリカ系のミュージシャンが参加するエスニック風味のジャズ作品。

・THE GUEST STARS
19. THE GUEST STARS (GS 10) (1984)
20. THE GUEST STARS - OUT AT NIGHT (GS 11) (1985)

メンバー全員が女性のフュージョンバンド、「ザ・ゲスト・スターズ」のアルバムはマイコレクションに 4 枚あるが、そのうちのたぶんファーストとセカンドが自主レーベルからリリースされたこの 2 枚。ちなみに残りの 2 枚はライブ盤とコンピ盤。


[スリーブ写真をクリックすると、録音データなどが別ウィンドウで開きます。]

01. - F.Evans-Noctuary *** 02. - F.Evans-Soiree *** 03. - L.Almeida 3 *** 04. - F.Evans-....For Little Girls *** 05. - F.Evans-Ballade

06. - P.King, et al.-Live At The Bull *** 07. - D.Morrissey, et al.-Live At The Bull *** 08. - J.Russell, et al.-Artless Sky *** 09. - R.Turner-The Blur Between *** 10. - The John Ellis Big Bang (センターレーベル)

11. - District Six-Akuzwakale *** 12. - District Six-Ingoma Yabantwana *** 13. - Coup D'Etat *** 14. - D.Fowler-G.Clark Trio-As It Was *** 15. - E.Dean-Duos

16. - E.Dean-Trios *** 17. - E.Dean Quartet-EDQ Live *** 18. - F.T.Baker Group *** 19. - The Guest Stars *** 20. - The Guest Stars-Out At Night


・J C JAZZ
21. THE JOHN CROCKER QUARTET - EASY LIVING (JCJ 001) (1989)

ちょっとオールドスタイルなワンホーンカルテットのアルバム。本アルバムはたぶんセカンドで、ファーストは当コンテンツの少し後の方に出てくる(アイテム 28 )。マイコレクションにはその他にタイムレスレーベルからリリースされた CD (たぶんサードアルバム)がある。クロッカーはクリス・バーバーのバンドに長く在籍したようだ。

・JIKA
22. DUDU PUKWANA - SOUNDS ZILA (ZL 1) (1981)
23. DUDU PUKWANA AND ZILA - LIFE IN BLACKNELL & WILLISAU (ZL 2) (1983)
(コンテンツ 10 で紹介済み)
24. DUDU PUKWANA - ZILA '86 (ZL 3) (1986)

ズールー語起源のレーベル名のとおり南アフリカ関連? そう、ドゥドゥ・プクワナの自主レーベル。プクワナ名義の 3 枚のアルバムをリリースした。参加ミュージシャンもおなじみの面々。

プクワナの没後、 90 年代の末から 2000 年代の初めにかけて、夫人?のバーバラ・プクワナをエグゼクティブプロデューサーに迎え?、「後継者」たちが同じレーベル名で何枚かの CD アルバムをリリースした。規格は違うが番号は連続のようにも見え、それにしては欠番もあり少々みっともないが、マイコレクションにある 3 枚をおまけとして紹介しておく。
25. TOWNSHIP EXPRESS - FISHBONE (ZK 005 CD) (P1998) (CD)
26. THE SOUTH AFRICAN GOSPEL SINGERS - RAINBOW PEOPLE (ZK 007) (2001) (CD)
27. CLAUDE DEPPA - TOI TOI (ZK 008) (P2003) (CD)


[ 2019 年 8 月 11 日追記 ]
JIKA という「スモールレーベル」がもう一つあることを今頃になって思い出した。本サイト、コンテンツ 6、アイテム 76, 77 で紹介した 7 インチシングル盤 2 枚をリリース。この 2 枚も「アフリカ関連」で、プクワナをはじめ当サイトおなじみの南アフリカ勢が「総参加」のアイテム。余計なことだが、今や驚きのハイプライスが付いている。

・JUST JAZZ
28. THE JOHN CROCKER QUARTET - FINE AND DANDY (JJ 1) (1983)

アイテム 21 に先立つジョン・クロッカー・カルテットのたぶんファーストアルバム。ドラムのピート・ヨークは結構メジャーな人ですね。

・KAY JAZZ
29. DAVE QUINCY QUARTET (CKJ 204) (カセットテープ)

イフやゼブラといったジャズロックバンドのメンバーとしてそれなりにメジャーなクインシーのワンホーンカルテットのジャズ作品。本作は 90 年代初めのリリースのようだし、それに何よりカタログナンバーを見るとこのレーベルには他にも多くのリリース作品がありそうなので(確認できないが)、本コンテンツの対象アイテムでは全然ないのだが、例によってほとんど知られていないので紹介しておきたくなったというわけ。オリジナルは 2 曲だけで、スタンダードナンバーを多数収録。

・KUBU
30. PHIL WACHSMANN, RICHARD BESWICK, MATT HUTCHINSON - WEHAY (1) (1983) (カセットテープ)
31. PHIL WACHSMANN, HUGH MATCALFE, MATT HUTCHINSON - HENRY DIESEL & JAMES II (2) (1983) (カセットテープ)
32. FRED VAN HOVE, PHIL WACHSMANN - FRED 'N PHIL (3) (1981, 83) (カセットテープ)
33. ELECTRONIC MUSIC PROJECT (004) (1983) (カセットテープ)
34. VARIOUS MUSICIANS - WIND IN THE WIRES (005) (カセットテープ) (未見)

「クブ・カセット」の諸作は、インプロファンには結構知られたアイテムだろうか。バイオリニストのフィル(フィリップ)・ワックスマン周辺のレーベルらしい。アイテム 34 は未見だが、ますます!?「ジャズ」から遠ざかっているような気もする。
アイテム 34 のスリーブ写真は下記サイト* のものを使った。スリーブの「一部」を撮影したものではないかと思う。なお、少なくともアイテム 33 には「ジャケ違い」がある。
*https://www.discogs.com/Various-Wind-In-The-Wires/release/12908083 (2019年2月18日閲覧)

・NEXT!
35. MAJOR SURGERY - THE FIRST CUT (1) (P1977)
(コンテンツ 5 で紹介済み)
テナーサックスのドン・ウェラー率いるジャズロックバンド、「メジャー・サージェリー」のたぶんセカンド。本作に先立ち?ジャガーカセットからリリースされたというアイテムはいまだに影も形も確認できない。

・NO QUARTER
36. NO QUARTER - THE WORLD'S UNTIDIEST MAN (NQLP 2) (1986)

ウェールズ出身のフォークテイストのグループのアルバム。「 1 番」は確認できないと書こうと思い、念のために検索してみたら、リーダー?のデーブ・ステファンのバンドキャンプサイトに行き着き、そこにデジタルリリースのみだが『 FIRST 1/4 (QUARTER) 』というアイテムを発見! アナログの存在は確認できないもののたぶんこれが「 NQLP 1 」かなーと思う次第。。ちなみに本作 ( NQLP 2 ) の方も同サイトでデジタルリリース(のみ)されている。

・PLAYBACK
37. LLOYD RYAN JAZZ 4 - NEW DIRECTIONS (PBR LP 0001)
38. LLOYD RYAN - CIRCULAR STORM (LRLP 002) (1989)
39. LLOYD RYAN'S EXPRESS - SOLD TO THE DEVIL / JUNGLE ANTHEM (PBR 7001) (P1979) (7 インチシングル) (ピクチャースリーブ)
40. LLOYD RYAN'S EXPRESS - LISTEN TO THE DRUMMER / JUNGLE ANTHEM (PBR 7002) (P1980) (7 インチシングル) (プレーンスリーブ)
41. LLOYD RYAN'S EXPRESS - LET THERE BE DRUMS / LISTEN TO THE DRUMMER (PBR 7003) (7 インチシングル) (プレーンスリーブ)

ドラマー、ロイド・リャンの自主レーベルだろうか。ラテン、ジャズファンクといった方面の演奏。アイテム 37 には、当サイトおなじみの英国ジャズ界の中堅どころが顔を揃えている。リャンには、これらの他にも多数のリーダーアルバムがある。シングル盤には同じナンバーが収録されているが、別テイクなのか? ...... 確かめていない。

・PRIME
42. COHERENTS - K'TAH (PT 01) (1984) (カセットテープ)
43. CHRIS GREEN, ROBERTO BELLATALLA, PAUL HESSION - PLAIN SPEAKING (PLP 02) (P1985)
44. COHERENTS - RED SHIFT (PLP 03) (1986)
45. CHRIS GREEN, MERVYN AFRICA, THEBE LIPERE, PAUL ROGERS, PAUL HESSION - OUT THE WINDOW (PLP 04) (1988)

こちらはサックス奏者、クリス・グリーンの自主レーベルか。ただし、ジャンルは打って変ってフリーインプロ系。アイテム 45 にはアフリカ出身のミュージシャンが参加している。

・RAM
46. WOODEN TAPS (100) (1994) (カセットテープ)

またまた、年代的に対象を外れるが。マギー・ニコルス、マルシオ・マットスとマイコレクションではおなじみのミュージシャンがメンバー。いまさら言うのもなんだがフリーインプロ系です。

・SOLILOQUY
47. MICK PYNE - THE ARTISTRY OF MICK PYNE  VOLUMES ONE AND TWO (SOL 001) (1988) (2LPs)

ベテランピアニスト、ミック・パインのソロピアノの 2 枚組のアルバム。スタンダードナンバーをたっぷり楽しめる。

・SURFACE
48. FRACTALS (SUR 001) (1986)

ギター入りのカルテットアルバム。ジャズロック風のサウンド。マイコレクションに当たると、ドラマーのフランシス(フランク)・ホックニーは、リーダーアルバムを 1 枚リリースしているほか、「レッド」という同傾向のジャズロックグループや「シャイニー・メン」というロックバンドのアルバム( 1 曲だけのようだが、かのロバート・ワイアットがボイス、スキャットで参加)にフィーチャー( 'Dogtor Thud' という変名で!)されているようだ。

・TURNTABLE
49. THE TERRY STEWARD SEXTET - A TALENT TO A MEWS (TSML 001) (1982)

ややオールドなスタイルのコンボ演奏。スチュワードはサックス奏者。それにしてもなじみのないミュージシャンの名前が並んでいる。ロンドンのノッティングヒルゲート駅近くの中古レコード店で入手したアイテム。


[スリーブ写真をクリックすると、録音データなどが別ウィンドウで開きます。]

21. - The J.Crocker Quartet-Easy Living *** 22. - D.Pukwana-Sounds Zila *** 23. - D.Pukwana And Zila-Live In Blacknell & Willisau *** 24. - D.Pukwana-Zila '86 *** 25. - Township Express-Fishbone

26. - The South African Gospel Singers-Rainbow People *** 27. - C.Deppa-Toi Toi *** 28. - The J.Crocker Quartet-Fine And Dandy *** 29. - The D.Quincy Quartet *** 30. - P.Wachsman, et al.-Wehay

31. - P.Wachsmann, et al.-Henry Diesel & James II *** 32. - F.van Hove, P.Wachsmann-Fred 'N Phil *** 33. - Electronic Music Project *** 34. - Various-Wind In The Wires *** 35. - Major Surgery-The First Cut

36. - No Quarter-The World Untidiest Man *** 37. - L.Ryan Jazz 4-New Directions *** 38. - L.Ryan-Circular Storm *** 39. - L.Ryan Express-Sold To The Devil *** 40. - L.Ryan's Express-Listen to The Drummer

41. - L.Ryan's Express-Let There Be drums *** 42. - Coherents-K'Tah *** 43. - C.Green, et al.-Plain Speaking *** 44. - Coherents-Red Shift *** 45. - C.Green-Out The Window

46. - Wooden Taps *** 47. - M.Pyne-The Artistry Of Mick Pyne *** 48. - Fractals *** 49. - The Terry Steward Sextet-A Talent To A Mews


(2019年2月)



[ 追補 1. (2019年3月1日アップロード) ]

レーベル名の記載はないものの、規格・番号の「連続性」やディル・カッツという人物が共に絡んでいるといった理由で、上で紹介した「 DISTRICT SIX 」レーベルの「もう 1 枚」として、マイコレクションで発掘した女性ボーカルアルバムを紹介しておく。

A. LEE GIBSON - YOU CAN SEE FOREVER (D6 005) (P1993) (CD)

ギブソンは英国女性ジャズボーカリストとしては結構メジャーな方か? 1990 年代から 2000 年代にかけてアルバムも多数リリースしている。本作はマイコレクションの中では最も初期のアイテム。スタンダードナンバーを中心に楽しく聴ける。伴奏者にはおなじみのミュージシャンがズラリ!


[ 追補 2. (2019年3月7日アップロード) ]

アップから日も浅いのに度々の追補は気が引けるが、まあいろいろ取りこぼしがあるもので。かの「ルース・チューブス」の自主レーベル、その名も「ルース・チューブス」だ。

・LOOSE TUBES
B. LOOSE TUBES (LTLP 001) (1984, 85)
C. HUMAN CHAIN (LTLP 002) (1986)
D. LOOSE TUBES - DELIGHTFUL PRECIPICE (LTLP 003) (1986)
E. STAN SULZMANN + JOHN TAYLOR - EVERYBODY'S SONG BUT MY OWN ? (LTLP 004) (P1987)
F. STEVE BERRY, MARK LOCKHEART, PETER FAIRCLOUGH - TRIO (LTLP 007) (1988)

5 番と 6番そして 8 番以降はマイコレクションには見当たらないのでこの 5 枚ということになる。
アイテム B, D は言わずと知れた「ルース・チューブス」のファーストとセカンド。 CD 化されていないのだろうか。 DISCOGS サイトには、 D のカセットバージョン (LTMC 3 ) が紹介されている。
アイテム C は、ジャンゴ・ベイツとスティーブ・アーゲルズ(と読むのかなー)を中心としたユニット「ヒューマン・チェーン」のデビュー作。 1 曲だけだが何とドゥドゥ・プクワナが参加している。後に AH-UM レーベルから CD 化された。当ユニットのセカンドアルバムは EG レーベルからリリースされている。
アイテム E は、当サイトの常連二人によるデュオアルバム。全曲ケニー・ウィーラーのオリジナル作品を演奏している。この二人には、テイラー没後の 2016 年にリリースされた 1990 年録音のアルバムがもう 1 枚手元にある。
アイテム F は、「ルース・チューブス」のベーシストを中心としたトリオアルバム。この 3 人もそれぞれにリーダーアルバムが何枚かあるおなじみの面々。 CD もたぶん同時リリースされた。



[スリーブ写真をクリックすると、録音データなどが別ウィンドウで開きます。]

A. - L.Gibson-You Can See Forever *** B. - Loose Tubes *** C. - Human Chain *** D. - Loose Tubes-Delightful Precipice *** E. - S.Sulzmann+J.Taylor-Everybody's Song But My Own

F. - S.Berry et al.-Trio



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