BFJ (ブリティッシュジャズ=英国ジャズとほんの少しのニュージーランドジャズ) ホームページ コンテンツ#17 ルイ・スチュアート −英国ジャズのマイナーレーベル J−

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[ 本ページの最終チェック日 : 2017/10/9 ]



(2014年7月15日アップロード)

ルイ・スチュアート
−英国ジャズのマイナーレーベル J−


先日、古い「マイ・ウォンツ・リスト」に載っている今に至るも未入手のアイテムを全く久しぶりに検索サイトで当たっていたら、そのうちの1枚が海外オークションサイトのセットプライスリストにヒットした。ヒットしたのはアイルランドのリヴィアレーベルから80年代後半にリリースされたレン・マッカーシーという人のアルバムだが、このアルバムをマイ・ウォンツ・リストに載せたのはたぶんメンバーにギタリストのルイ・スチュアートが入っていたからだと思う(他人事のようだが)。

そんなきっかけで関連サイトについてネットサーフィンしていたら、リヴィアレーベルのリリースリストやルイ・スチュアートのディスコグラフィーが載っているアイルランド?のサイトやスチュアート自身のサイトにぶち当たった( いずれも2014年6月閲覧 )。
http://www.irishrock.org/index.html
http://louisstewart.net/

これらに記載されているスチュアートのアルバムをマイコレクションに当たってみると、そのほとんどを所有していることに少々驚いた。そういえば、このアイルランド出身のギタリストの作品も結構まじめに集めていたんだな、と改めて認識したわけだ(またもや他人事のようだが)。

というわけで、ジャズギターファンにとっては知る人ぞ知るといった名手らしいスチュアートの諸作品を、コンテンツ15以降、長らくご無沙汰だった「マイナーレーベルシリーズ−個人編」として本コンテンツで紹介しようと思う。スチュアート自身も、出てくるレーベルも「英国ジャズの」には該当しないことは十分承知の上だが。

なお、メジャーレーベルからのリリース作品が一部含まれていること、本サイトの別コンテンツにおいてすでに紹介済みのものを再度取り上げていること、80年代末以降にリリースされたCD作品も紹介していることなどは、コンテンツ15と同様である。

コンテンツの構成としては、まず、スチュアート名義あるいはスチュアートが筆頭アーティスト及びそれに準ずると思われる作品をほぼ年代順に紹介する。次いで、リストだけだが、サイドメン、ビッグバンドの一員などとして参加した作品をリーダーのアルファベット順に記載する。そして、最後に付録として、冒頭でも少し触れた、スチュアート自身も何枚かの作品をリリースしているアイルランドのマイナーレーベル「リヴィア LIVIA 」の諸作品を合わせて紹介しておきたい。

原則として(当然誤りがあるかもしれない)オリジナルリリース時のレーベル・規格・番号を記載する。アナログと同時リリース?されたものを含め、CD化されている作品の規格などについては、「 スペシャル・コンテンツ #1   CDリリースガイド 」を参照してほしい。

基本的にマイコレクションを対象とするから、重要作が漏れている可能性が大いにある。特にサイドメンなどとして参加している作品については、マイコレクションに限っても他にもたくさん有るような気がする。なにしろ、マイコレクションのデータベース化には「未着手」なので、すべてのアイテムについて調べるには大変な時間が掛かるのだ。とりあえずすぐに分かったものだけを記載した。

スチュアートのバイオグラフィーなどについては、上記サイトあるいはウィキペディア英語版に当たっていただきたい。ちなみに、もっとも基本的な情報は「1944年アイルランド、ウォーターフォード生まれのジャズギタリスト」(ウィキペディア英語版)である。なお、マイコレクションのなかで確認したもっとも古い録音は1969年のものだ。



《 リーダーアルバムなど 》

1. THE LOUIS STEWART TRIO - LOUIS THE FIRST (HAWK SHALP 147) (1975)
たぶんタイトル通りのファーストリーダーアルバムと思われるベース、ドラムスとのトリオ作品。

2. LOUIS STEWART AND PETER IND - BAUBLES, BANGLES AND BEADS (WAVE LP 12) (P1975)
ベテランベーシストとのデュオアルバムは英国でのデビュー作品?

3. LOUIS STEWART - OUT ON HIS OWN (LIVIA LRLP 1) (1976, 77)
リヴィアレーベルからの第1作(レーベルの1番でもある!)は、ソロとしての初アルバムになる。

以上の3作品は、コンテンツ6 で紹介済みだ。

4. LOUIS STEWART - MILESIAN SOURCE (PYE NSPL 18555) (1977, 78)
メジャーからのリリースはおなじみの英国ミュージシャンとの共演。

5. LOUIS STEWART - I THOUGHT ABOUT YOU (LEE LAMBERT LAM 103) (P1979)
英国のマイナーレーベルからリリースされた1枚。ジョン・テイラーらのトリオとの演奏。 コンテンツ12 で紹介済み。

6. LOUIS STEWART, BRIAN DUNNING - ALONE TOGETHER (LIVIA LRLP 5) (1979)
アイルランドに戻っての作品はフルートとのデュオ。

7. LOUIS STEWART & RED LION TRIO (DECIBELLE DCB 3703)
録音年、リリース年とも不明だが、たぶん80年代前半の作品と思われるアルバム。ちなみに当方が入手したのは 1983年5月。フランスのミュージシャンからなるピアノトリオとのカルテット。80年代後半以降、スチュアートのアルバムは欧州のマイナーレーベルから数多くリリースされるようになる。

8. LOUIS STEWART, MARTIN TAYLOR - ACOUSTIC GUITAR DUETS (LIVIA LRLP 7) (1985)
85年録音の本作はマーティン・テイラーとのギターデュオ。なお、実物が手元にないが、サイト上の写真* によると、この作品のカセットバージョン( LIVIA LRCS 7 = 先行リリースされたかもしれない) のタイトルは " SUPER SESSION " となっている。
* http://www.discogs.com/Louis-Stewart-Martin-Taylor-Super-Session/release/4526077 (2014年6月閲覧)

9. MAURICE MEUNIER, LOUIS STEWART, MICHEL GAUDRY - PARIS-DUBLIN (BLOOMDIDO BL 004) (1986)
フランスでリリースされた本作は、クラリネット、ギター、ベースによるトリオ作品。

10. LOUIS STEWART & 4 SURE - GOOD NEWS (VILLA VRLP 001) (1986)
この後もリリースが続くノルウェーのレーベルからの第1作。ノルウェーミュージシャン4人との演奏。

11. LOUIS STEWART, TERJE VENAAS, OLE-JACOB HANSEN, KNUT MIKALSEN - STRING-TIME (VILLA VR CD 003) (1988, 90) (CD)
ヴィラレーベルからの第2作は二人のギタリストとベース、ドラムスのカルテットの演奏。

12. SPIKE ROBINSON AND LOUIS STEWART - THREE FOR THE ROAD (HEP CD 2045) (1989) (CD)
スパイク・ロビンソンとの双頭リーダーアルバム。3曲にポケットトランペットをフィーチャー。

13. LOUIS STEWART, HEINER FRANZ - WINTER SONG (JARDIS JRLP 9005) (P1990)
スチュアートの旧作のCDリリースも数多く行ったドイツのレーベルからの作品。スチュアート、フランツの2本のギターとリズムセクションからなるカルテットの演奏。CD (JARDIS JRCD 9005) も同時リリースか。

14. LOUIS STEWART, HEINER FRANZ - IN A MELLOW TONE (JARDIS JRCD 9206) (1992) (CD)
スチュアート、フランツのギターデュオ。

15. LOUIS STEWART - JOYCENOTES (VILLA VR CD 004) (1992) (CD)
ジェイムズ・ジョイスの「ユリシーズ」の一節が朗読された後にジャズ演奏と続くという異色の構成のアルバム。

16. LOUIS STEWART - OVERDRIVE (HEP CD 2057) (1993) (CD)
エジンバラで録音されたギタートリオのライブアルバム。

17. LOUIS STEWART, HEINER FRANZ, JOHN GOLDSBY, OLIVER STRAUCH - I WISH ON THE MOON (JARDIS JRCD 20027) (1999) (CD)
スチュアート、フランツの2本のギターとリズムセクションからなるカルテットの演奏。ギターデュオも3曲あり。

18. LOUIS STEWART, HEINER FRANZ - STREET OF DREAMS (JARDIS JRCD 20243) (2001) (CD)
ベースは交代したが、17と同じくカルテットによる演奏。

19. LOUIS STEWART - CORE BUSINESS (VILLA VR CD 006) (2004) (CD)
ノルウェーのピアノトリオとの演奏。

20. LOUIS STEWART, KNUT MIKALSEN - PARADOXAL INTERVENTION (VILLA VR CD 007) (2005) (CD)
ミカルセンとのギターデュオのアルバム。

21. LOUIS STEWART AND THE FRANK HARRISON TRIO - YOU'VE CHANGED (DESERT ISLAND JAZZ PRODUCTIONS DIJP 0001) (2006) (CD)
久しぶりに英国ミュージシャン(コンテンツ16でも紹介しているピアノトリオ)と共演した作品だ。

22. LOUIS STEWART & PETER KING - ANGEL EYES (BLAU 02) (2006) (CD)
スペインのギター専門レーベルからリリースされたピーター・キングとの双頭クインテットのアルバム。

23. LOUIS STEWART, JIM DOHERTY - TUNES (BEECHPARK BPRCD 001) (P2013) (CD)
これもまことに久しぶりなアイルランドはダブリンでの録音。相方も昔なじみの?ピアニスト。今のところ本作がスチュアートの最新アルバムか。


《 サイドメンなどとして参加した作品 》

24. TONY BARNARD & PETER IND - GUITAR JAM (WAVE CD 38) (1997-99) (CD)
25. LAILA DALSETH QUINTET - DAYDREAMS (HOT CLUB HCR 16) (1984)
26. KEVIN DEAN - VENOUS LAKE (GEMINI GMCD 96) (1998) (CD)
27. JIM DOHERTY - SPONDANCE (LIVIA LRLP 10) (1986)  
未見−当方所有は再発CD = LIVIA LRCD 10 》  《 後述
28. THE EUROPEAN JAZZ GUITAR ORCHESTRA (JARDIS JRCD 9307) (1993) (CD)
29. ROBERT FARNON & HIS ORCHESTRA - SKETCHES OF TONY BENNETT AND FRANK SINATRA (PYE NSPL 41048) (P1975)
30. THE JAZZ PHANTOMS - YESTERDAYS (IRELAND POLYGRAM PHILIPS 6392 029) (P1979)
31. LAURIE JOHNSON'S LONDON BIG BAND - VOLUME TWO (HORATIO NELSON CDSIV 6160) (P1996) (CD)
32. STEPHEN KEOGH, BILL CHARLAP, LOUIS STEWART, MARK HODGSON - GIFT (ASHBROWN PRODUCTIONS APB 001) (P2000) (CD)
33. CAROL KIDD - A PLACE IN MY HEART (LINN AKD 146) (1999) (CD)
34. TONY KINSEY - THAMES SUITE (SPOTLITE SPJ 504) (1974)  
コンテンツ11 で紹介済み 》
35. LEN McCARTHY AND THE GUINNESS JAZZ ALL STARS (LIVIA LRLP 9) (1986)  《 後述
36. NIGEL MOONEY - THE BOHEMIAN MOONEY (LYTE LR 018) (2009) (CD)
37. SPIKE ROBINSON - A REAL CORKER (CAPRI 74043-2) (1991) (CD)
38. SPIKE ROBINSON - THE CTS SESSION (HEP CD 2087) (1998) (CD)
39. RONNIE SCOTT'S QUINTET - SERIOUS GOLD (PYE NSPL 18542) (1977)
40. THE NEW GEORGE SHEARING QUINTET - THAT SHEARING SOUND (TELARC CD-83347) (1994) (CD)
41. GEORGE SHEARING TRIO - GETTING IN THE SWING OF THINGS (MPS 0068.253) (1979)
42. GEORGE SHEARING TRIO - PAPER MOON (TELARC CD-83375) (1995) (CD)
43. GEORGE SHEARING TRIO & ROBERT FARNON ORCHESTRA - ON TARGET (MPS 0068.280) (1979, 80)
44. CLARK TERRY - AT THE MONTREUX JAZZ FESTIVAL WITH THE INTERNATIONAL FESTIVAL BIG BAND ((G)POLYDOR 2391 011) (1969)  
未見−当方所有は英国盤 = (UK)POLYDOR 2482 013   [ 2015年8月21日追記 : ドイツ盤を入手 ] 》
45. JOHN WADHAM - DRUMS & FRIENDS (LIVIA LRLP 2) (P1978)  《 後述



[スリーブ写真をクリックすると、録音データなどが別ウィンドウで開きます。]

01. - L.Stewart Trio-Louis The First ***** 02. - L.Stewart And P.Ind-Baubles, Bangles And Beads ***** 03. - L.Stewart-Out On His Own ***** 04. - L.Stewart-Milesian Source ***** 05. - L.Stewart-I Thought About You

06. - L.Stewart, B.Dunning-Alone Together ***** 07. - L.Stewart & Red Lion Trio ***** 08. - L.Stewart, M.Taylor-Acoustic Guitar Duets ***** 09. - M.Meunier, et al.-Paris-Dublin ***** 10. - L.Stewart & 4 Sure-Good News

11. - L.Stewart et al.-String Time ***** 12. - S.Robinson And L.Stewart-Three For The Road ***** 13. - L.Stewart, H.Franz-Winter Song ***** 14. - L.Stewart, H.Franz-In A Mellow Tone ***** 15. - L.Stewart-Joycenotes

16. - L.Stewart-Overdrive ***** 17. - L.Stewart, et al.-I Wish On The Moon ***** 18. - L.Stewart, H.Franz-Street Of Dreams ***** 19. - L.Stewart-Core Business ***** 20. - L.Stewart, K.Mikalsen-Paradoxal Intervention

21. - L.Stewart And F.Harrison Trio-You've Changed ***** 22. - L.Stewart & Peter King-Angel Eyes ***** 23. - L.Stewart, J.Doherty-Tunes ***** 24. - T.Barnard, P.Ind-Guitar Jam ***** 25. - L.Dalseth Quintet-Daydreams

26. - K.Dean-Venous Lake ***** 27. - J.Doherty-Spondance (CD) ***** 28. - European Jazz Guitar Orchestra ***** 29. - R.Farnon-Sketches Of Tony Bennett And Frank Sinatra ***** 30. - The Jazz Phantoms-Yesterdays

31. - L.Johnson's London Big Band-Volume Two ***** 32. - S.Keogh et al. - Gift ***** 33. - C.Kidd-A Place In My Heart ***** 34. - T.Kinsy-Thames Suite ***** 35. - L.McCarthy And The Guinness Jazz All Stars

36. - N.Mooney-The Bohemian Moony ***** 37. - S.Robinson-A Real Corker ***** 38. - S.Robinson-The CTS Session ***** 39. - R.Scott Quintet-Serious Gold ***** 40. - The New Shearing Quintet-That Shearing Sound

41. - G.Shearing Trio-Getting In The Swing Of Things ***** 42. - G.Shearing Trio-Paper Moon ***** 43. - G.Shearing Trio & R.Farnon Orchestra-On Target ***** 44. - C.Terry-At The Montreux Jazz Festival ***** 45. - J.Wadham-Drums & Friends



《 付録 − LIVIA リリースリスト 》

「 LIVIA リヴィア 」は、アイルランド、ダブリンのレコードレーベルである。リリースリストを見ると70年代中頃から80年代中頃にかけて活動し、10枚ほどのLP( 規格 : LRLP )を製作、一部?についてはカセットテープバージョン( 規格 : LRCS )もリリースしたようだ。また、90年代に入ってルイ・スチュアート絡みの旧作をCD化しリリースしている( 規格 : LRCD )。

以下には上で紹介したものも含めて、番号順に掲載する。なお、「4番」は「不明」である。また、カセットテープはすべて未見なので掲載を省略した。

なお、基本的な情報は冒頭にあげたサイトの下記ページに基づいている。
http://www.irishrock.org/labels/livia.html 》 (2014年6月閲覧)

L-1. LOUIS STEWART - OUT ON HIS OWN (LRLP 1 / LRCD 1) (1976, 77)  《 再掲

L-2. JOHN WADHAM - DRUMS & FRIENDS (LRLP 2 / LRCD 2) (P1978)  《 再掲
ドラマーのワッドハムのリーダーアルバム。スチュアートとのデュオが2曲。他に、ベースやフルートが加わったトリオが5曲。スチュアートは計4曲に参加。

L-3. NIALL TOIBÍN - LIVE AND KICKING (LRLP 3) (P1978)
二オール・トイビンは映画『ライアンの娘』などにも出演したことのあるアイルランド出身の俳優。彼のパフォーマンスを収録した作品。音楽レコードではない。

L-4. LOUIS STEWART, BRIAN DUNNING - ALONE TOGETHER (LRLP 5 / LRCD 5) (1979)  《 再掲

L-5. BRENDAN KENNELLY - LIVING GHOSTS : 23 POEMS BY BRENDAN KENNELLY (LRLP 6)
未見。ブレンダン・ケネリーはアイルランドの詩人。タイトルからするとたぶん詩の朗読のレコードではないかと思うが。

L-6. LOUIS STEWART, MARTIN TAYLOR - ACOUSTIC GUITAR DUETS (LRLP 7 / LRCD 7) (1985)  《 再掲

L-7. NIALL TOIBÍN - ENCORE! (LRLP 8) (1985)
L-3に続くトイビンの作品。

L-8. LEN McCARTHY AND THE GUINNESS JAZZ ALL STARS (LRLP 9) (1986)  《 再掲
冒頭に書いたように当コンテンツを書くきっかけとなった最近入手したアルバム。マッカーシーのサックスとクラリネットに、ギター、ピアノ、ベース、ドラムスが絡むクインテット作品。ドラマーのステファン・キーオは上で紹介したアイテム32のほか、英国ジャズの多くの作品で活躍中のミュージシャンだ。CDは確認していない。

L-9. JIM DOHERTY - SPONDANCE (LRLP 10 / LRCD 10) (1986)  《 再掲
LPは未見(スリーブ写真はCD)。ドハーティはスチュアートとの最近作(アイテム23)もあるピアニスト。本作は米国録音で、スチュアートのほか、米国人ミュージシャンを迎えたオクテットのアルバム。



[スリーブ写真をクリックすると、録音データなどが別ウィンドウで開きます。]

L-1. - L.Stewart-Out On His Own *** L-2. - J.Wadham-Drums & Friends *** L-3. - N.Toibin-Live And Kicking *** L-4. - L.Stewart, B.Dunning-Alone Together *** L-5. - 画像なし

L-6. - L.Stewart, M.Taylor-Acoustic Guitar Duets *** L-7. - N.Toibin-Encore! *** L-8. - L.McCarthy And The Guinness Jazz All Stars *** L-9. - J.Donerty-Spondance (CD)


(2014年7月)



[ 追補 1. (2014年7月20日アップロード) ]

マイコレクションなどをざっと当たってみたところ、何枚か「取りこぼし」を見つけたので紹介しておく。

a. TUBBY HAYES - ENGLAND'S LATE JAZZ GREAT (IAJRC 50) (1957-72)  《 編集盤、1969年録音の2曲にスチュアート参加
b. TUBBY HAYES - 200% PROOF (MASTERMIX CHECD 00105) (1969) (CD)
c. THE TUBBY HAYES ORCHESTRA (FONTANA 6309 002) (1969)  《 コンテンツ6 で紹介済み 》
d. THE LONDON JAZZ CHAMBER GROUP - PLAYS KEN MOULE'S ADAM'S RIB SUITE (EMBER CJS 823) (P1970)  《 コンテンツ6 で紹介済み 》
e. THE GEORGE SHEARING TRIO - WINDOWS (MPS 0068.200) (1977)
f. THE GEORGE SHEARING TRIO - 500 MILES HIGH (MPS 0068.219) (1977)
g. GEORGE SHEARING, NIELS-HENNING ØRSTED PEDERSEN, LOUIS STEWART - THE MPS TRIO SESSIONS (UNIVERSAL MUSIC CLASSICS & JAZZ 06025 1745068) (1977, 79, 80) (4CDs)  《 本文コンテンツ41, 43、上記追補 e, f 及び未発表アルバムの5枚を4枚のCDに収めた「5イン4」の編集盤


[ 追補 2. (2015年1月21日アップロード) ]

" DISCOGS " サイトのスチュアートのページ* を何となく見ていたら、あっさり本コンテンツ未掲載のアイテムを「発見してしまった」。といっても当然「現物」は未見だし、ネット検索でも目ぼしいサイトに行き当たらないので、" DISCOGS " のデータ** に頼って以下に紹介しておく。「アイルランドリリース」らしい。残念ながらスリーブ写真はない。
  * http://www.discogs.com/artist/469951-Louis-Stewart ( 2015年1月21日閲覧 )
  ** http://www.discogs.com/Louis-Stewart-Louis-Stewart-Quartet/release/5064337 ( 2015年1月21日閲覧 )

h. LOUIS STEWART QUARTET (CECILIA CD 9063-01) (1992) (CD)

(2015年2月2日追記)
このほど入手したので、スリーブ写真を追加し、録音データを更新した。「アイルランド録音、アイルランドリリース」だ。
カルテット名義になっているが、実際には全9曲のうちカルテットの演奏は4曲のみで、他にソロ2曲、ピアノ(ピアニストのクレジットが見当たらない!)とのデュオ1曲、ベースとのデュオ1曲、それにベース、ドラムスとのトリオが1曲という内容。ベースはマイケル・ムーア。


[ 追補 3. (2015年2月3日アップロード) ]

NDRジャズワークショップのオムニバス盤の何枚かの内容をチェックしていたら、偶然にも1曲だけだがスチュアートのクレジットを見付けたのでそのアルバムを紹介しておく。スチュアートは、ポーランドのピアニスト、アンジェイ・トシャコフスキ(と読むのかなー)をリーダーとする大編成バンドの一員として演奏。ちなみに、このバンドにはトニー・オクスレイ、アラン・スキッドモア、ラドゥ・マルファッティなど当サイトおなじみのミュージシャンも参加している。

i. VARIOUS - NDR  DIE JAZZ-WERKSTATT '70 (NDR 0654 094) (1969, 70)


[ 追補 4. (2015年2月8日アップロード) ]

最近リリースされたタビー・ヘイズ・ビッグ・バンドの未発表ものCDに、スチュアートがフィーチャーされているので紹介しておく。

j. THE TUBBY HAYES BIG BAND - RUMPUS (SAVAGE SOLWEIG SS-003CD) (1969) (CD)


[ 追補 5. (2015年8月1日アップロード) ]

今月の新譜案内のなかに久しぶりにスチュアートのクレジットを見付けたので紹介しておく。リーダーはノルウェーのトランペット奏者。リリカルなトランペットの演奏が印象的なアルバム。11曲中5曲にスチュアートのギターがフィーチャーされている。

k. ERIK THORMOD HALVORSEN QNT - UPPERCASE (LOSEN LOS 138-2) (2015) (CD)


[ 追補 6. (2015年8月8日アップロード − 8月21日更新) ]

新譜情報としては前項より先に入手していたのだが、スチュアートがフィーチャーされていることに気付かずにいて紹介が遅れた。今月リリースされたヘイズの1968年録音の発掘アナログ盤に、カルテットメンバーの一員として弱冠24歳のスチュアートが堂々のラインナップ。マイコレクションの中ではスチュアートの初録音盤となりそうだ。

l. TUBBY HAYES QUARTET - LIVE AT THE HOPBINE 1968 VOL.1  THE SYNDICATE (GEARBOX GB 1532) (1968)


[ 追補 7. (2015年8月13日アップロード) ]

夏休みに入って「時間つぶし」にパソコンと向かい合うことが多くなり、ネットサーフィンをしていたら、また一つ「見落とし」を見付けた。
「 DISCOGS 」サイトの「 Livia Records 」及び「 Louis Stewart Quartet 」のページに次のアイテムが載っている(惜しいことにスリーブ写真は未掲載)。(2015年8月13日閲覧)

Louis Stewart Quartet - I Thought About You (Livia LRCD 4) (CD)

で、分かったことと疑問。
@本文アイテム 5 の Lee Lambert 盤のCDバージョンとのことだ。本アイテムのCD化はこれまで知らなかった。
ALivia レーベルの「 4 番」については本文に書いたように「不明」(私にとって)だった。 4 番がこれだとするとアナログ盤(「 LRLP 4 」)も存在するのか。つまり、本文アイテム 5 には、Lee Lambert 盤(英国盤)のほかに Livia 盤(アイルランド盤)もリリースされていたのだろうか(「 DISCOGS 」サイトには「 LRLP 4 」についての記述はない)。

ざっとだが、海外ディーラーサイトに当たってみたが、残念ながらヒットはなかった。検索サイトからもめぼしい情報は得られない。一つだけ国内のブログでちょっと気になる記述を見付けたのだが…、気になる向きは探してみてください。

「追記」できる情報が入手できればいいな。


[ 追補 8. (2016年12月16日アップロード) ]

スチュアートが本年8月20日ダブリンで逝去していたことを今日知った。1944年1月5日生まれとのことだから享年72歳。まことに遅ればせながら哀悼の意を表したい。地元紙(アイルランドインディペンデント)の追悼記事の見出しに、 "An internationally acclaimed jazz genius, he chose to remain at home in Ireland." とある。アイルランドならではの感慨か。まさに「感慨深い」ものがある。


[ 追補 9. (2017年8月23日アップロード) ]

「 DISCOGS 」サイトに、未見の「 Livia Records 」の CD が 2 枚、同じディーラーからセールされていたので、ジャズではないことはもとより、「音楽」ではないことも承知のうえでオーダーしてみた。まあ、それほど高価ではなかったし。

m. NIALL TOIBÍN - VINTAGE TOIBÍN (LIVIA LRCD 12) (P1991) (CD)
n. JOHN MOLLOY - MOLLOY’S DUBLIN (LIVIA LRCD 12) (P2001) (CD)

2 枚とも男性俳優によるパフォーマンスを収録したもの。規格・番号が同じなのはご愛嬌だが、単なる間違いだろうか。
m は、本文アイテム L-3 及び L-7 でも紹介したトイビンの作品。 L-3 と同じライブでのパフォーマンスを収録したものとのことだが、数分を除いて「未発表もの」だそう。なお、添付のライナーノーツによれば、「 The Pick of Toibin 」なるタイトルのトイビンの別のアルバム(「 LIVIA LRCD 13 」)がリリースされる(リリースされた?)とのことだが現時点では確認できない。
n は、同じくアイルランド出身のアクターによるモノローグ作品。
トイビンとモロイはともに 1929 年の同年の生まれ。モロイは 1999 年に米国で亡くなった。トイビンは存命のようだ。


[ 追補 10. (2017年10月9日アップロード) ]

こんなアルバムにも参加してたんだ、といッた感じのアイテムを発見。灯台もと暗し、というか、もともとたいして調べていないので他にもたくさんありそう。

o. THE CHITINOUS ENSEMBLE - CHITINOUS (DERAM SML 1093) (1970)



[スリーブ写真をクリックすると、録音データなどが別ウィンドウで開きます。]

a. - T.Hayes-England's Late Jazz Great ***** b. - T.Hayes-200% Proof ***** c. - The T.Hayes Orchestra ***** d. - The London Jazz Chamber Group-Plays Ken Moule's Adam Rib Suite ***** e. - The George Shearing Trio-Windows

f. -  The George Shearing Trio-500 miles high ***** g. - G.Shearing, et al.-The MPS Trio Sessions ***** h. - L.Stewart Quartet *****  i. - Various-NDR Jazz-Werkstatt '70 *****  j. - The T.Hayes Big Band-Rumpus

k. -  Erik Thormod Halvorsen Qnt-Uppercase ***** l. - T.Hayes Quartet-Live At The Hopbine Vol.1 ***** m. - N.Tobin-Vintage Toibin ***** n. - J.Molloy-Molloy's Dublin ***** o. - The Chitinous Ensemble-Chitinous



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