BFJ (ブリティッシュジャズ=英国ジャズとほんの少しのニュージーランドジャズ) ホームページ コンテンツ#12 「スモールレーベル」 その1 −英国ジャズのマイナーレーベル F−

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[本ページの最終チェック日 : 2022/8/18]



(2008年4月13日アップロード)

「スモールレーベル」 その1
−英国ジャズのマイナーレーベル F−


私のアナログコレクションのリストを見ていると、リリースされた作品が1枚ないし数枚程度というミニレーベルがかなり存在していることに気が付く。当サイトでは、これらのレーベルを「スモールレーベル」と呼ぶことにする。「スモールレーベル」は、リリース枚数の点からいえば、「マイナーレーベル中のマイナーレーベル」ということになろうか。今回は、これら「スモールレーベル」のいくつかの作品を取りまとめて紹介することにしたい。

「スモールレーベル」では、アーティスト個人の自主制作といった形態が多く見られる。その場合には、経費的にも技術的にも手軽に作成することのできる、カセットテープによるリリースが主流であった。今なら、CDRということになろうが。ところで、アーティスト個人の自主制作といえば、その独壇場は、フリージャズをはじめとするアバンギャルドの世界である。手元にあるフィリップ・ルノーの『ブリティッシュ・ジャズ・カタログ』(1995年)には、カセットテープを中心に、その方面のアイテムが多数掲載されている。私が未見・未聴のものも、残念ながら盛りだくさんである。また、ごく最近の海外オークションには、そのルノーのカタログにも載っていない、ハワード・ライリーの(私にとって)未知のカセットテープが出品されていた。というわけで、この方面のアイテムについては「底なし沼」的な奥行きがありそうで、当方のコレクションは、いかにも貧弱であることをあらかじめ白状しておこう。

本コンテンツでは、カタログ数枚までの、自主制作を含む「スモールレーベル」のアナログ作品を取り上げることにするが、手始めの今回は、「どちらかというとメインストリーム寄り」、という感じでセレクトしてみた。私のコレクションリストから、適宜ピックアップしていったのだが、例によって見落としもあると思うし、「フリージャズ方面」については、上のような事情もあって後回しにしたので、一応、「その1」というタイトルを付けておいた。「その2」を作成する具体的な目途が立っているわけではないけれど。

以下、本文に入るが、今回は、レーベル名のアルファベット順に紹介していくことにする。


・DON RENDELL
1. DON RENDELL QUARTET - TIME PRESENCE (DR101) (1986)

重鎮、ドン・レンデルの自主制作?作品。特別なことはやっていない。ギタートリオとのワンホーンのアルバム。

・FULL CIRCLE
2. FULL CIRCLE - BEAUTY OF THE UNEXPECTED (FCLP 1) (1985,86)

ジャズ演奏の他、スタジオミュージシャンとしても活動している、トロンボーン奏者、リック・テイラーを中心としたグループのたぶん唯一作。

・GFM
3. TOMMY SMITH - GIANT STRIDES (LP 8001) (1983)
4. LEE KONITZ - WILD AS SPRINGTIME (LP 8002) (1984)
5. DAVID NEWTON - GIVEN TIME (LP 8003) (1988)

GFMは、スコットランドのレーベル。3は、英国モダンジャズ界を代表するサックス奏者の一人、トミー・スミス、弱冠16歳のデビューアルバム。5は、こちらも現役で大活躍中のピアニスト、デビッド・ニュートンのソロ作品で、これもたぶんデビューアルバム。4は、米国人ミュージシャンの作品(スコットランド録音)だが、おまけで紹介しておく。

・GJB
6. VARIOUS MUSICIANS - JAZZ AT THE VIC (001) (1982)

ウェールズのローカルミュージシャンの演奏を集めたオムニバスアルバム。ゲストに、女性リード奏者、キャシー・ストバートなど。

・HARMONIC ASSOCIATES
7. KEN McCARTHY QUARTET - FROLIQUE MONIQUE (WH-0001) (P1990)

ちょっと古いジャズファンには、アン・バートンの伴奏者として、結構、名前を知られているらしい英国人ピアニスト、ケン・マッカーシーのたぶん唯一のリーダー作品。トランペット入りワンホーンのオーソドックスなジャズアルバム。マッカーシーは今も現役。
[ 2012年5月28日追記 ]
特に記すことでもないのだが、本作のCDが17年も前の1995年にリリースされていることを最近知った。アナログと同様に日本制作で、スリーブには "GAMBARE KOBE !" などの文字が入っている。

・HOBO
8. MAGICIAN (HO 501) (P1979)
9. EDDIE THOMPSON - SOME STRINGS, SOME SKINS AND A BUNCH OF KEYS (HO 502) (P1979)
10. LAURIE HOLLOWAY - CUMULUS (HO 503) (P1979)
11. MONTY BABSON - AS TIME GOES BY (HO 504) (P1979)
12. MONTY BABSON - AT THIS MOMENT IN MY LIFE (HO 505) (P1979)

本レーベルは、実は「スモールレーベル」ではない。80年代にかけて、上記アルバムの他に、多数の非ジャズ系のシングル盤をリリースしているからだが、ジャズ寄りのLP作品はこの5枚らしいということで、ここで紹介しておきたい。本レーベルの主宰者は、自身のアルバムもリリースしている、歌手でプロデューサーでもあるモンティー・バブソン、あるいはアレンジャー、プロデューサーのスタン・ブッチャーだと海外ウェブサイトの記事にある。
8は、バーバラ・トンプソン、レイ・ラッセルなどが参加する、フュージョン風味のセッションアルバム。本レーベルから、同じ「MAGICIAN」名義で、シングル盤もリリースしているらしいが未見。9は、うって変わって、ベテランピアニストのオーソドックスなトリオ作品。10は、ピアニスト、ロウリー・ホロウェイのメローなトータルアルバム。ノーマ・ウィンストンがスキャットボーカルを披露している。11, 12のバブソンは、60年代から活動しているベテラン歌手(らしい)。

・JTC
13. MARTIN TAYLOR, IKE ISAACS - AFTER HOURS (1) (1979)

新鋭(当時!)とベテランの2人のギタリストによるデュオアルバム。

・LDC
14. DUNCAN LAMONT QUARTET - BLUES IN THE NIGHT (4001) (1988)

50年代から有名ビッグバンドを含む数多くのセッションに参加し、自身でもラテンテイストのイージーリスニング寄りのアルバムなどをリリースしてきたラモントの、これは、オーソドックスなワンホーンのジャズ作品。

・LEE LAMBERT
15. THE TONY LEE TRIO - BRITISH JAZZ ARTISTS VOL.1 (LYN 3416) (1976)
16. TERRY SMITH WITH THE TONY LEE TRIO - BRITISH JAZZ ARTISTS VOL.2 (LAM 002) (1977)
17. THE MARTIN DREW BAND - BRITISH JAZZ ARTISTS VOL.3 (LAM 003) (1977)
18. TONY COE - COE-EXISTANCE (LAM 100) (1978)
19. SEMUTA (LAM 101) (1978)
20. TONY LEE - STREET OF DREAMS (LAM 102) (1979)
21. LOUIS STEWART - I THOUGHT ABOUT YOU (LAM 103) (P1979)

本コンテンツの中では、もっともポピュラーな?LEE LAMBERTレーベルのアルバム。異色作は、19くらいか。リーダーのイアン・バランタインは現在も活動中のヴァイブ奏者。なお、16のギタリスト、テリー・スミスは、この1月末に、たぶん、本作以来約30年ぶりとなるリーダーアルバムをリリースした。
※追記〜コレクションリストを当たっていたら、当レーベルのLPをもう1枚見つけた。ただし、現物が所在不明!?なので以下に要目だけ記載しておく。
TREVOR CHANCE - EVERYTHING MUST CHANGE (LAM 701) (P1981) [クリックすると、録音データなどが別ウィンドウで開きます。]


[スリーブ写真をクリックすると、録音データなどが別ウィンドウで開きます。]

01. - D.Rendell Quartet ***** 02. - Full Circle-Beauty Of The Unexpected ***** 03. - T.Smith-Giant Strides ***** 04. - L.Konitz-Wils As Springtime ***** 05. - D.Newton-Given Time

06. - Various-Jazz At The Vic ***** 07. - K.McCarthy Quartet-Frolique Monique ***** 08. - Magician ***** 09. - E.Thompson-Some Strings Some Skins And A Bunch Of Keys ***** 10. - L.Holloway-Cumulus

11. - M.Babson-As Time Goes By ***** 12. - M.Babson-At This Moment In My Life ***** 13. - M.Taylor, I.Isaacs-After Hours ***** 14. - D.Lamont-Blues In The Night ***** 15. - T.Lee Trio-British Jazz Artists Vol.1

16. - T.Smith-British Jazz Artists Vol.2 ***** 17. - M.Drew Band-British Jazz Artists Vol.3 ***** 18. - T.Coe-Coe Existance ***** 19. - Semuta ***** 20. - T.Lee-Street Of Dreams

21. - L.Stewart-I Thought About You


・MAGNUS
22. HUMPHREY LYTTELTON & HIS BAND - HUMPHREY'S ABOUT (1) (1978)
23. PAZ - AT CHICHESTER (2) (1978)

1978年録音の、傾向の違う2枚のアルバムだけが手元にあるMAGNUSレーベルの作品。大ベテラン、ハンフリー・リトルトンの22には、ミック・パイン、デイブ・グリーンなどおなじみの面々が参加。23のPAZのアルバムは、前コンテンツで紹介した2作品の間に挟まるセカンド。

・TEE JAY
24. TOMMY WHITTLE QUARTET & BARBARA JAY - THE NEARNESS OF YOU (101) (1982)
25. BARBARA JAY - MEMORIES OF YOU (102) (P1988)
26. TOMMY WHITTLE QUARTET - WARM GLOW (103) (1992) (CD)

トミー・ウィットル、バーバラ・ジェイ夫妻のレーベルTEE JAY。26は、ボーカルなしのウィットルのワンホーンアルバム。CDだが、おまけで紹介。

・VOLTEX
27. THE BOBBY WELLINS QUARTET - LIVE...JUBILATION (VS 1) (1978)
28. THE BOBBY WELLINS QUARTET - DREAMS ARE FREE (VS 2) (P1979)
29. GEOFF SIMKINS QUARTET - TURNAROUND (VS 3) (1982)

27, 28は、60年代からスタン・トレーシーとの共演などで知られ、近年も旺盛な活動を続けるボビー・ウェリンズのワンーホーン作品。私事ながら、数年前、清里でウェリンズのライブを聴いたことがある。29は、同じくサックスのジェフ・シムキンスのたぶん初リーダー作品。ギタートリオとのワンホーンアルバム。シムキンスには、99年録音のセカンド?がある。

・WALKING WIG
30. CHRIS BISCOE SEXTET (WAW 1) (P1986)
31. FULL MONTE - LIFE IN THE GRAND HOTEL (WAC 102) (1988) (カセットテープ)
32. CHRIS BISCOE SOLO & SMALL GROUP - MODERN ALARMS (WAC 103) (1986,89) (カセットテープ)
33. CHRIS BISCOE QUINTET AND DUO (---) (1983,85) (カセットテープ)

サックス奏者、クリス・ビスコーの自主製作レーベルの作品。ビスコーは様々なグループの演奏に参加しているが、最も知られていそうなのは、80年代初めから現在に至るウェストブルック夫妻とのコラボレーションか。30は、本レーベル唯一のLP盤で、トランペット、トロンボーンを加えたセクステットの作品。ピーター・ヤコブセン、ミック・ハットンなど参加。31は、ビスコー、ギターのブライアン・ゴディングなどからなる4人グループの演奏。本グループは、1994年に第2作をSLAMレーベルからリリースしている。32は、ソロ及び30と同じメンバーによるコンボの演奏からなる。33は、これら3作に先立ち、レーベル名など記載なく制作されたプライベート?カセット。

・WIRE
34. ALEX MAGUIRE'S CAT O'NINE TAILS - HOKI-POKI (001) (1989) (カセットテープ)
35. LOL COXHILL - LOOKING BACK FORWARDS (002) (1983,84,90) (カセットテープ)
36. THE BRIAN PRIESTLEY SPECIAL SEPTET - BILBERRY JAM (003) (1989) (カセットテープ)

雑誌「WIRE」が1990年頃に製作したカセットテープ。他にもあるのかどうか不明。当方の手元にあるのは、それぞれに趣向の異なるこの3本。34は、気鋭のミュージシャンによるフリーアンサンブル。35は、おなじみコックスヒルのソプラノソロ。36は、ちょっとオールドな楽しいジャズ。


[スリーブ写真をクリックすると、録音データなどが別ウィンドウで開きます。]

22. - H.Lyttelton-Humphrey About ***** 23. - Paz-At Chichester ***** 24. - T.Whittle, B.Jay-The Nearness Of You ***** 25. - B.Jay-Memories Of You ***** 26. - T.Whittle Quartet-Warm Glow

27. - B.Wellins Quartet-Live Jubilation ***** 28. - B.Wellins Quartet-Dreams Are Free ***** 29. - G.Simkins Quartet-Turnaround ***** 30. - C.Biscoe Sextet ***** 31. - Full Monte-Life In The Grand Hotel

32. - C.Biscoe Solo, Small Group-Modern Alarms ***** 33. - C.Biscoe Quintet And Duo ***** 34. - A.Maguires Cat O'Nine Tails-Hoki Poki ***** 35. - L.Coxhill-Looking Back Forwards ***** 36. - B.Priestley Special Septet-Bilberry Jam


(2008年4月)



[ 追補1. (2008年7月12日アップロード) ]

見落としあり、とは書いたものの、「重要アイテム」に気付いたのであえて追加掲載しておく。いまさら、紹介するまでもないような有名作品だが。

a. STAN BARKER TRIO - VOLUME 1 (NELSON N 1001) (1979)
言わずと知れたピアノトリオのアルバム。ウィキペディアの記事によれば、バーカーは50歳を過ぎてプロのミュージシャンとなり、1997年に71歳で没したとのこと。本作は53歳のときの録音。ほかに、CD化もされた84年録音のディグビー・フェアウェザーとのデュオ作がある。また、ドラムスのグラハム・ディーンは93年にリーダーアルバムをリリースしている。

b. THE BARRIE NATHAN TRIO - MORNING SONGRISE (EMAL BNT 1) (1986)
こちらも「著名な」トリオアルバム。リーダーのネイサンはドラマーだが、写真家としての活動の方がメインらしい。ベーシストのミック・ハットンは、80年代にECMから2枚のアルバムをリリースしたグループ「ファースト・ハウス」のメンバーだったのをはじめ、現在も多くのバンドで活躍中の中堅ミュージシャン。


[ 追補2. (2014年1月30日アップロード) ]

本文で取り上げたHOBOレーベルのLPを最近新たに2枚入手したので紹介しておく。

c. THE SWING CONNECTION - OPUS IN PLASTIC (HOBO HO 508) (P1981)
d. THE SWING CONNECTION - THE MUSIC GOES 'ROUND AND AROUND THE 30'S (HOBO HO 510) (P1984)

この2枚は1930年代から40年代のスイングジャズ風なナンバーをビッグバンドが演奏するノスタルジックな仕上がりの作品。d はボーカル入り。

本文にも書いたとおり、このレーベルからは多数のシングル盤がリリースされていて、本コンテンツでいう「ミニレーベル」ではないのだが、LPについても本文で「5番」まで掲載し、今回紹介したのが「8番」と「10番」だから、当方にとって未知の作品がまだまだ有りそうなことが明らかになったわけだ。
ちなみにシングル盤(規格はHOS)についてはいずれも未見ながら1985年リリースの「HOS 025」までを確認している。

[ 2014年2月12日追記 ]
シングル盤などを含めたHOBOレーベルのリリースリストを、はなはだ不完全ながら 別ウィンドウ にまとめてみた。ディーラーサイトなどの情報をもとに作成したもので、新たな情報があったら今後もアップデートしていくつもりだが、ほとんどが非ジャズ系のようだし、また、なかには海外オークションサイトで高価な落札価格を付けたシングル盤もあるらしいので、あまり「深入り」しないように心掛けたい。

[ 2022年8月18日追記 ]
8 年ぶり!の気まぐれ追記だが、たまたま DISCOGS サイトの HOBO レーベルのページを見ていたら、未記載のアイテム 2 枚 ( HO 507, HOS 027 ) を見付けたので、 別ウィンドウの表 を増補しておく。


[ 追補3. (2018年2月2日アップロード) ]

ほぼ 4 年ぶりの追補はまたもや「 HOBO がらみ」。エディー・トンプソンの 7 インチシングル盤を入手したので紹介しておく。

e. EDDIE THOMPSON - PUT ON A HAPPY FACE / BLUES FOR BIG JIM (HOBO HOS 007) (P1979) ( 7 インチシングル盤) (カンパニースリーブ)
A 面は未発表曲だろうか。 B 面は本文アイテム 9 からのシングルカットかな。いくぶんショートバージョンだが。


[スリーブ写真をクリックすると、録音データなどが別ウィンドウで開きます。]

a. - S.Barker Trio-Volume 1 ***** b. - The B.Nathan Trio-Morning Songrise ***** c. - The Swing connection-Opus In Plastic ***** d. - The Swing Connection-The Music Goes 'Round And Around The 30'S ***** e. - E.Thompson-Put On A Happy Face/Blues For Big Jim



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