しつこいやうですが、Hewlett Packardを作る話ではありません。
今からリンクのはり方を説明します。
hypertextの解説なのに、hypertextがhypertextたるゆゑんであるリンクの解説は、こんなに後囘しにされてゐます。
まあ、良いのですけれども。
これから、実際にリンクをはってみましょう。今まで作ってきた「index.html」と、新しく同じディレクトリに「sub.html」を用意してください。「sub.html」の中身は好きにしてください。
親切さうでゐて、妙に讀者を突放したやうな書き方をするのが、この筆者の癖です。好きにしてください
には唖然。
***の部分をクリックすると、緑の部分のアドレスにメールをとばす事ができます。
メールをとばす
、と云ふ言ひ方が……。
この邊の投遣りな口調は、筆者の「味」である、と云ふ事で納得してみようか、と思ひます。出來ませんが。