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 直美の部屋   広島県三原市

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第102回(9月13日)
クロッキオ

柏田知亜紀さん  甲田 恵さん  村上裕亮さん
クラリネット    オーボエ    ピアノ
 



  

【9月コンサートについて】

 今月のゲストは「クロッキオ」の皆さんです。

 クロッキオはイタリア語で “仲間、仲間同士”という意味だそうです。
 また別の意味で楽器の色が黒というイメージも含まれているとか。

 直美の部屋にははじめての出演。
 クラリネット、オーボエ、ピアノのトリオなんて珍しいですね。

 演奏はクラシックから始まり、
 ポピュラー曲まで幅広いジャンルの演奏でした。

 「愛のあいさつ」
 「愛ののよろこび」愛をテーマにした曲、
 あたたかさ、誠実さあふれる 美しいメロデイ
 うっとりして聴いていました。

 次に「メモリー」
 “キャッツ”の場面をイメージしながら、ミュージカルの世界に引き込まれてしまいました。

 映画音楽では
 イタリアのシチリア島が舞台の美しい地中海の風景を感じながら、夢心地の気分でした。

 そして
 「赤いスイトピー」 つい口ずさんでいました。
 皆さんも なつかしく思い出されたのではないでしょうか。

 フルートの澄みきった美しい響きに
 オーボエ、ピアノがやさしくそっと重なってコーラスのハーモニーのように聴こえてきました。

 とても幸せな一時でした。

<お客様より>
 ピアノの響きがとてもやさしくて、 自己主張することなく、とてもすばらしかったです。

 1か月に1回のコンサート毎回 楽しみにきています。

<演奏者より>
 お客様が皆さん温かく迎えて下さり 嬉しかったです。

 みんなで歌いましょうでは
 皆さんがしっかりと声を出されているのに びっくりしました。

<スタッフより>
 はじめての出演ありがとうございました。

 直美の部屋を楽しみに 出演してくださったことをうかがい、嬉しいです。

第103回(10月29日)
ハモンド オルガン演奏

津久井 駿さん  Miekoさん


 

【10月コンサートについて】

 今月のゲストは
 ハモンドオルガンの津久井さんご夫妻でした。

 津久井さんは直美の部屋ではすっかりおなじみとなりました。
 もう今年で7回目だそうです。

 いつも直美の部屋の出演を楽しみにしておられるとか、嬉しいですね。



 ハモンドオルガンの独特の響きは、いつ聴いてもいいです!
 でも 特に 秋はいいですね。
 大人の雰囲気でしっとりと聴けます。

 ミエコさんのメロデイカは とても子どもたちが学校で使っている 同じ楽器とは思えませんね。

 身近な楽器もミエコさんによって あんなに大変身なんてびっくりです。


 演奏から
 ホントに音楽を 御夫婦 楽しんでいらっしゃるんだなと感じました。


 津久井さんは物をつくることが大好きだそうです。
 楽器の運搬用のケースも手作り、家庭では朝食もよくつくられるとか・・・


 トークも楽しかったですね。

<お客様より>

・楽器に関心を持たれている方が結構いらっしゃいました。
 勇気ある方は近寄って興味深くながめて感心されてました。

・津久井さんのハモンドオルガンはいつも聴きにきています。
 いつもながら手や足の動きすごいですね。

<スタッフより>

・毎年はるばる三原まで来て頂きありがとうございます。

・今回も、お客様が プログラムが足りなくなる位、沢山来ていただきました。
 有難うございました。

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