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 直美の部屋   広島県三原市

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第100回(7月26日)
ピアノリサイタル

伊藤 憲孝さん  ピアノ
 

 

【7月コンサートについて】

 今月は直美の部屋 100回記念コンサート

 スペシャルゲストは
 ピアニストの 伊藤憲孝さんと2匹の盲導犬ネーラちゃんとシャンティちゃんでした。

 伊藤さんは盲導犬育成など
 視覚障害者のためのチャりティにも積極的に支援されています。

 そんな やさしくて温かな人柄がにじみ出る素敵なコンサートでした。


 T部は
 ベートーヴェンのピアノソナタ月光からはじまり、
 つぎは57番の熱情でした。
 目を閉じて聴いているとそのイメージの中に引き込まれていきました。

 古いピアノも伊藤さんの気持ちに答えるかのように
 精一杯できる力を発揮してくれていたように思いました。


 休憩をはさんで
 2部は
 ベート―ヴェン
 縁の作曲家ワーグナーとブラームスの曲。

 T部とはまた雰囲気の違った 短いきれいな曲、
 ブラームスのピアノソナタは聴きごたえがありましたね。


 会場に来てくれていた小さな子どもたちも
 圧巻の演奏に聴き入っていました。
 子どもたちにも 心に残る演奏となったことでしょう。

 美しい音楽はホント 幸せな気持ちにさせてくれ、感動を与えてくれます。


 15分間の休憩では 盲導犬のネーラちゃんとシャンティちゃんが大活躍。
 日頃は盲導犬に出会う機会がほとんどない中で、
 その活動を少しでも理解する機会を与えていただいたことは とても良かったと感じました。

<お客さまより>
・すばらしい演奏でしたね。感謝 感謝です!

・100回記念おめでとうございます。
 これからもずーっと続けて下さいね。
 毎月楽しみにしています(多数の方からもいただきました)

・盲導犬に出会えて嬉しかったです。
 こんな形の直美の部屋もいいですね。

・会場のお花が華やかで夏らしくとても素敵ですね。

<伊藤憲孝さんより>
 三原の皆さんにお会いできてとても嬉しく思っています。
 また機会があれば是非出演させてください。(有り難いですね)

<スタッフより>
・100回記念コンサート 皆さまに喜んでいただきとてもありがたいです。
 いつもより長いコンサートでしたが、とても充実したものでした。
 大勢のみなさまに(200人ぐらい)聴いていただくことができ、うれしいです。

 これまで続けてこれたのも、
 温かいお客様と素晴らしい演奏家の皆さまに支えていただいたお陰だと思っております。
 これからも 人と人とのつながりを大切にしながら
 三原を笑顔と音楽があふれる街 をめざして頑張って続けていきたいと思っています。

 今後ともよろしくお願いいたします


●100回コンサートの模様が 地元、三原ケーブルテレビにて放送されました。 

第101回(8月20日)
青春の芽シリーズ
Clear generation

佐藤 健人さん 新藤 和也さん 河野 薫さん 友安優弥さん
  サクソホン   トランペット    ドラム    ピアノ 
 

 

【8月コンサートについて】

 8月のゲストは
 広島文化学園大学で音楽を学んでいらっしゃる「CLEAR GENERATION」の皆さんです。

 青春の芽シリーズとして 昨年に引き続き2回目の出演。

 サクソフォンとトランペットという珍しい編成での活動、
 今回は新しいメンバーを加えての演奏となりました。


・プログラムの1番は
 団塊世代にとってはとても馴染みのあるビートルズの「レッドイットビー」。
 フリューゲルという ホルンの仲間で
 翼の形をした楽器での演奏、
 体全体がリズム楽器になったような気持ちよさでした。

・「ユーレイズミ―アップ」では
 サックスの響きとピアノのやさしい音がステキでした。

 続いて
・「スイートメモリー」
 トランペットの演奏、どこか哀愁をおびた響きがたまらなく魅力的ですね。

・つづいて美空ひばりコーナー
 今年は[愛燦燦]と「川の流れのように」でした。
 時代は変わっても、いつ聴いてもいいですね。

<お客様より>
・私は、いつもこのグループの演奏で元気をもらっています。
 今日は広島から追っかけで聴きにきました。

・若いっていいですね。
 笑顔と元気をもらい今日は幸せ気分です。

・昨年からのフアンの方は今年も楽しみにきました。
 メンバーが変わったんですね。

<演奏者より>
・お客様が昨年にも増して温かいですね。
 僕たちを待っていて下さったのが伝わりました。

・また 機会があれば出演したです。

<スタッフより>
・ゲストのメンバーの皆さまには準備も手伝っていただき助かりました。

・音楽は若者もお年寄りも世代に関係なくその感動を共有できるものですね。
 パワーをもらいました。

・今回は101回目のコンサート。
 お客様の中に 1回目からずっと来ていますという方がいらっしゃました。
 本当に ありがたいことです。
 これからも頑張って続けてまいります。

 これからも どうぞよろしくお願いいたします。

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