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●文久3年(1863)
●元治元年(1864)
1月15日−勝海舟、下田沖で、土佐藩が借りている筑前黒田藩の汽船「大鵬丸」船内で土佐藩主山内容堂に会い、
坂本竜馬の脱藩赦免をとりなす。
6月25日−安政6年熱海村・釜鳴屋平七直訴の一件が処断される。平七遠島、同調者5人江戸払い・熱海村立入
禁止、直訴参加の漁民ら208人に合計銭40貫文の過料処分。平七は11月八丈島へ送られる途中大島で死亡。
6〜7月−坂本竜馬、勝海舟とともに幕船翔鶴丸で西上。→
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