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●元禄4年(1691)
●元禄5年(1692)
●元禄6年(1693)
●元禄7年(1694)
●元禄11年(1698)
●元禄16年(1703)
7月12日−幕府が日蓮宗悲田派の僧69人を八丈島・伊豆大島・三宅島・新島・神津島に流す。
2月−幕府が伊豆の新島で鳥を放たせる(以後,伊豆諸島でひんぱんに放鳥)。
9月−幕府が鷹部屋の鷹を伊豆新島で放つ。
1月−幕府が貞享3年(1686)刊行の咄本「鹿の巻筆」を発禁処分とし,著者鹿野武左衛門を大島に流す。
12月3日−絵師多賀朝湖(英一蝶)が三宅島に流される。
伊豆沿岸に大津波が起こり、宇佐美村300〜500人、伊東村164人が死亡。大島では火口湖が津波で海とつながる(現・浮波港)。