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●天明元年(1781)
●天明5年(1785)
●寛政8年(1796)
●寛政11年(1799)
●享和3年(1803)
幕府普請役の佐藤玄太郎らが無人島御用により鳥島に至る。
10月7日−幕府が、関八州および伊豆・駿河の諸河川の稼ぎ船から農業船までに
極印登録をして課税を試みるが、強硬な反対運動にあい中止する。
3月−幕府が南海沖までの伊豆諸島巡見を、代官の三河口輝昌へ命じる。また、この年,
伊豆付島々物産会所が江戸鉄砲洲に設置される。
この頃、天城の植林と炭製造がさかんとなる。
10月1日−三原山が噴火する。