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●明和4年(1767)
●明和6年(1769)
●明和7年(1770)
●安永7年(1778)
●安永9年(1780)
3月15日−三宅島遠島になっていた日蓮宗不受不施派・行信(常源院日進)、没(70歳)。
6月−浪人風の者が関東や伊豆・甲斐の村々で銭をねだり、また止宿す
るため,幕府が逮捕と公事方勘定奉行への報告を命じる触れをだす。
安房からサンマ漁が伝わり,以降,さかんになる。
秋−伊豆大島の三原山が春につづいて大噴火する。
2月−幕府が、相模・伊豆・駿河・遠江の領主へ東海道筋の河川
普請を命じる。3月15日、完工する。