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●宝永2年(1705)
●宝永4年(1707)
●宝永6年(1709)
●正徳4年(1714)
2月18日−田方郡函南(かんなみ)・桑原村など18カ村の幕府領農民が
入会論から土手を破壊し,4月下旬に江戸の奉行所に越訴する。
富士山大噴火。南関東農村一帯に多量の火山灰が降る。宝永山ができる。
2月30日−幕府が流罪となった赤穂浪士の遺族を赦免する。
9月−絵師英一蝶が赦免され,三宅島から江戸に帰る。
6月19日−幕府が伊豆八丈島と青ケ島に農民や流人の書
簡・食料・八丈紬・訴訟などに関する法令を発布する。