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●寛永元年(1624)
●寛永3年(1626)
●寛永8年(1631)
●寛永9年(1632)
●寛永10年(1633)
●寛永12年(1635)
●寛永14年(1637)
●寛永15年(1638)
●寛永16年(1639)
●寛永17年(1640)
●寛永19年(1642)
岡部長盛、大垣藩主(5万石)となる。
岐阜町の豪商・中嶋両以が全国的な商業活動をし、年間1万両の売上げを得る。
岡田善政、美濃国の幕府領を代官として掌握する。
大久保忠職(ただもと)、加納藩主(5万石)となる。
岡部宣勝、美濃国大垣5万石から播磨国龍野5万石に移封。
松平定綱、大垣藩主(6万石)となる。
旗本・多良高木三家(西館・東館・北館)が、美濃の水行(治水)奉行となる。
戸田氏鉄(うじかね)、摂津国尼崎五万石から大垣十万石に移封。
戸田氏鉄、島原の乱で松平信綱とともに軍功をたてる。
●寛永15年(1638)
4月−松平(大給)乗寿、岩村より遠江浜松3万6700石に転封。
丹羽氏信、岩村藩主(2万石)となる。
戸田光重、加納藩主(7万石)となる。
美濃国の中山道宿駅(16宿)に助郷制度を設ける。
関が原の戦いで焼失した南宮神社の各社殿・仏具・石鳥居などが再建される。