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●延宝2年(1674)
●延宝5年(1677)
●延宝7年(1679)
●天和元年(1681)
●貞享3年(1686)
8月1日−大風雨・洪水により加納藩領内で米2万7,000石が水害をうける。
8月21日−郡上藩領内河辺村・大島村の農民が夫役(ぶやく)、口米の増徴に反対して一揆をおこす。
角田草庵、『平陽温泉記』を著す。
1月1日−郡上藩領内の農民が年貢軽減を要求して越訴する。
東美濃で降灰、秋作不良、大飢饉となる。
岐阜町大火、千九百余戸が焼失する。