●嘉永3年(1850) 10月−大垣藩、小原鉄心に改革御用を命じる。 濃尾勢3国にまたがる大洪水が起こり飢饉となる。村瀬藤城(とうじょう)が代官所に交渉し 官庫を開かせるとともに自家倉からも食糧を出し難民を助ける。 ●嘉永5年(1852) 大垣藩、失火により藩の蔵米1万俵が焼失。
●嘉永5年(1852) 大垣藩、失火により藩の蔵米1万俵が焼失。