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●宝永4年(1707)
●宝永5年(1708)
●宝永6年(1709)
●正徳元年(1711)
●正徳4年(1714)
●正徳5年(1715)
美濃・飛騨両国で大地震。美濃の被害は潰家400余軒。飛騨の平湯(ひらゆ)鉱山が廃坑となる。
木曾の山が尽山化(じんざんか=伐採木不足)し、四木(ヒノキ・サワバ・ヒバ・コウヤマキ)の
元伐(もときり)を停止する。
森部金山・三尾河(みつおがわ)銅山が開発される。
安藤信友、加納藩主(6万5,000石)となる。
各務支考(かがみしこう=蕉門十哲)が『俳諧十論』を著し、正風(しょうふう)美濃派を全国に広める。
福井安左衛門(筆名、橋政名)、『美濃諸士伝記』を著す。