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●文化4年(1807)
●文化6年(1809)
●文化12年(1815)
●文化14年(1817)
●文政2年(1819)
●文政4年(1821)
●文政5年(1822)
●文政9年(1826)
6月18日−瀬戸の陶工加藤民吉が、磁器の焼成技術を学んで九州から戻る。
11月−尾張藩が、縞木綿の直売買を禁止する。
尾張藩、年貢米俵を、江戸売り払い便宜のため四斗俵に変更。この後、四斗俵普及。
9月−幕府が尾張藩に毎年3,000両を5年間、貸し付ける。
6月28日−尾張の海東(かいとう)・海西(かいさい)郡およぴ美濃南部が大洪水となる。
7月26日−加賀藩が、諸郡に財政窮乏のため年貢引高などを旧に戻すように指導する。
12月−尾張藩が家臣の借財を無利子50年の年賦とする。
8月−畿内・東海・山陰諸国に大風雨。
名古屋永楽屋書店、「古事記伝」全巻出版。
12月4日−尾張藩が江戸に米立会所を設立する。