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●明和元年(1764)
●明和2年(1765)
●明和4年(1767)
●明和6年(1769)
●明和7年(1770)
●安永4年(1775)
●安永8年(1779)
第7代藩主徳川宗春、没(69歳)。
8月−4月と8月、2度にわたり庄内川決壊し農地に大損害。
7月19日−洪水と山津波により,農地と東海道の宿場に大きな被害がでる。
12月,幕府より尾張藩へ水害などのため金3万両が貸し与えられる。
9月−10月にかけて尾張・江戸のほか、諸国に感冒が流行する。
尾張大納言徳川宗勝の子政脩(まさのぶ)、日向国延岡藩11代藩主となる。
尾張藩士土岐(とき)氏知行地の村々が,年貢減免を要求して名古屋城下へ強訴する。
2月7日−幕府が尾張・美濃・伊勢の領主へ河川普請助役を命じ,あわせて便乗値上げを禁じる。
8月24日−25日にかけて庄内川が洪水をおこし,尾張藩主が視察
して分水工事が計画される。