ホーム > ゲーム部屋 > 三十分冒険日誌「ドラゴンクエスト8 空と海と大地と呪われし姫君」13
第121回 「長老たち」
第122回 「あぶないビスチェ」
第123回 「竜神の王」
第124回 「Aランクチャンプ」
第125回 「竜の試練」
第126回 「それが世界のあるべき姿」
121回目です。
さて、前回の続き。竜神族の里に入ったところからです。
里が荒れ果てている訳を知る為に長老達のいる集会場に行けとグルーノは急かしますが、ここは落ち着いて村の探索が先です(笑)。
どうやら、竜神族達は人間と距離を置いて生活してきた様子で、カルル達人間がこの里に入って来れた事に驚いています。
さて、一通り壺を割って袋を漁ったので、集会場に行ってみる事にします。
長老達の話では、グルーノがこの里を離れたすぐ後に、竜神族の王・竜神王は竜神族の人の姿を封印しようとしたというのです。
そして、竜神王はまず自分でその儀式を試し、竜神王は竜の姿のままでいる事に成功したのですが、その姿を維持する為に必要な体力を同じ竜神族から吸い取ってしまう事になったのでした。
そして、正気を失い凶暴な魔獣となってしまった竜神王は、今なお竜神族達から体力を吸収し続けているのです。
そのせいで、竜神族の里は荒れ果ててしまったのでした…。
そんな訳で、竜神王と戦って正気に戻す役目を引き受け(させられ)ちゃいました(笑)。
それはさておき、長老達はカルルの事を知っている様子です。
多分、カルルは竜神族の女性とエルトリオの間に生まれた子なんでしょうな。
…と思ってたら、グルーノの娘ウィニアが人間界に行って、一人の男と恋をしたという話を耳にしました。
ああ、もうこれはガチですな(笑)。
グルーノは、人間との結婚に反対しウィニアを竜神族の里に連れ帰ってしまったのでした。
そして、追いかけてきたエルトリオも竜神族の村に辿り着けずに死んでしまい、その後ウィニアも(理由は分かりませんが)死んでしまったらしいのです。
しかし現段階では、それ以上の事は教えてくれません。
と言う事で、竜神王のいる天の祭壇とやらに向かいましょう。
グルーノとは、里の出口で別れましたが、しばらく行くとトーポが追っかけてきましたよ(笑)。
今まで一体何処に行っていたのでしょうか?(笑)
ウィニアの墓参りをして、ちょっとウロついて終了です。
錬金釜、賢者の石出来るの遅いなーと思って見てみれば、既に出来上がってました(笑)。
チャイムに気付かなかったようですな。
次は、死神の盾と聖者の灰を錬金してみる事にします。
さて、何が出来上がるやら。
ヤンガスはレベル47になりました。
ここのところ、ヤンガスがレベルアップしてもらえるスキルポイントが2ポイントぐらいばかりなのは、何か原因があるんでしょうかねー?
今回はこれまで。
次回に続く。
122回目です。
前回に続いて、天の祭壇とやらに向かって進む事にします。
ズンズン進んで、宙に浮かぶ島をステップだけの階段が繋いでいる場所まで来たところで、戦闘中にモンスターチームのメンバーが死んでしまったので、モリーに生き返らせて貰いに闘技場に戻ります。
そしてまた、天の祭壇に向かって進み、途中であぶないビスチェを入手。
うはー!こりゃあぶないや(笑)。
錬金の方は、女神の盾が出来ましたよ。
これはゼシカに装備させましょう。
てな所で時間です。
ゼシカはレベル45になりました。
ククールはレベル46に、カリスマスキルが100になりグランドクロスを覚えました。
余ったポイントは弓スキルに振る事にします。
今回はこれまで。
次回に続く。
123回目です。
前回からの続きで、天の祭壇を目指します。
途中、宝箱からドクロのかぶと等を入手して、先へと進むと大きな扉の奥にこれまた大きな竜の姿が。
近づくと強制的に戦闘に突入してしまいました!
…心の準備が(笑)。
と言いつつ、竜神王を何とか倒す事が出来ました。
人の姿に戻った竜神王は、カルルに礼を言います。
…えっと、中略(笑)。
トーポの正体がグルーノである事が分かり(いや、前から分かってましたが(笑))、そしてグルーノがカルルの祖父ちゃんだという事も分かりました(それも、分かってましたが(笑))。
グルーノの話では、エルトリオとの子を産んだウィニアは産後の肥立ちが悪く死んでしまい、人の血を引くカルルが里に住む事を嫌った竜神族たちは、カルルの竜神族の里での記憶を消し人間界に追放したのでした。
カルルの身を案じたグルーノは、ネズミに姿を変えカルルと一言も話してはいけないと言う条件を呑み、トーポとしてカルルを見守る事にしたのでした。
そしてグルーノは、エルトリオがウィニアに送ったアルゴンリングをカルルに手渡します。
…む?これはカルルがサザンビーク王家の血を引く事の証拠に…ならないか(笑)。
これを持ってサザンビークの王様に会いに行けば、何か新しい台詞が見れるかも知れませんねー。
ところで、今回明らかになった事柄で、気になっていた伏線は全て回収された事になりますね。
あとは、これらの事が明らかになった事で、他の街の人の台詞が変わったり、展開に影響が出たりしたらいいんですけど…余り期待できないかな(笑)。
錬金の方では、ひかりのドレスを作る為に、スパンコールドレスと金のブレスレット、守りのルビーを錬金釜にセットします。
…狙い通り錬金が始まり、安心しました。
レベルの上昇は無しです。
今回はここまで。
さて次回は?
124回目です。
今回は、錬金を進めがてら、天の祭壇付近で経験値稼ぎしたいと思います。
途中、モンスターチームのメンバーが死んでしまったので、経験値稼ぎを中断してバトルロードに向かいます。
モリーに死んだモンスターを生き返らせて貰ったついでに、バトルロードのランクAに挑戦してみようと思います。
メンバーは、アポロン・ユーガ・ドランゴの三匹です。
ラストバトル、アポロン一人になってしまいましたが、何とか優勝する事が出来ました!
優勝商品の英雄の槍を貰いましたが、カルルは槍スキル上げてないので役に立ちませんねー。
モリーからは、ランクSの挑戦権を与えられましたが、ランクAでイッパイイッパイの今のメンバーではちょっと勝てないでしょう。
また今度、モンスタースカウトの旅に出ましょうかねー。
錬金では、ひかりのドレスが出来上がりました!
そのひかりのドレスとあぶないビスチェを錬金釜に入れて…お!釜が反応しましたよ!
これは狙い通り、神秘のビスチェが出来上がりそうです!
今回レベルは上がらず。
今回はこれまでです。
さて次回は?
125回目です。
そう言えば、竜神王様を倒してから長老と話すのを忘れていたので話を聞いてみました。
長老の一人が話してくれたのは、カルルにかけられていた記憶封じは一種の呪いで、その為に他の呪いがかからなくなっているという事でした。
…なるほど。呪いの類にかからなかったのはそのせいだったんですねー。
この間、竜神王が少し話してくれた竜の試練についても長老が教えてくれました。
竜の試練とは、竜神王と戦い、その戦いぶりに応じて様々な褒美を授けてくれると言う物なのだそうです。
ま、とりあえず詳しい事は竜神王様に聞いてみましょうかねー。
と言う事で、天の祭壇まで来ました。
「再び わがもとを訪れた以上 お前たちは
竜の試練を受けるつもりなのだな?」
という、竜神王の問いかけに“はい”を選ぶと、いきなり戦闘に(汗)。
説明は無しですか?!竜神王様!
竜神王強いです!
なんか回復だけでイッパイイッパイですよ!
でも何とか倒せた…と思ったら、人間体から深紅の巨竜へ姿を変えました。
…って、無理です(笑)。
いきなり1ターン目で、ゼシカが痛恨の一撃444ダメージで即死させられた瞬間、勝てる気が消え失せました(笑)。
それでもなんとか粘ったのですが、全滅させられました…。
レベルの上昇は無しです。
今回はここまで。
さて次回は?
126回目です。
竜神族の里に行った事で人の反応に変化がないかと思い、今回は思い当たるあてを当たってみようと思います。
まず、トラペッタ付近の滝の上の小屋のオッサンに会いに行きます。
小屋に入ると、トーポがいきなりグルーノに姿を変えました。
オッサンの話によれば、オッサンも竜神族で人間の監視役として人間界に暮らしているのだそうです。
さて次はサザンビーク城に向かいましょう。
王様に話しかけても、特に新しい事は言ってくれませんでした。
王様の目の前で、アルゴンリングを使っても見ましたがダメでした(笑)。
うーん、残念です。
それじゃ、最後はラプソーンとの戦いやエピローグの変化を確かめるべく、もう一度ラプソーンと戦う為にレティスの元を訪れます。
さてここで、錬金完了のチャイムが鳴りました。
おお!神秘のビスチェが出来上がりましたよ!
早速、ゼシカに着せてみます。
…これはまた(笑)、
…何というか(笑)。
一昔前のアイドル歌手の様な衣装デスネ(笑)。
そのまま、ラプソーン再討伐にゴーです。
(中略)
無事ラプソーンを倒し、トロデーン城では大宴会、結婚式のお供と、エピローグに変化はないのかと思っていたところ、サヴェッラの宿屋でククールの新しい台詞が!
「指輪だよ。あの指輪があっただろ。」
新展開キター!
ククール曰く、サザンビークのクラビウス王にアルゴンリングを見せて、事情を話せば結婚を考え直してくれるかも知れないと言うのです。
勿論、異論はありません。
早速、話を付けに行くと、クラビウス王は話は信じてくれましたが、今から結婚を覆す事は出来ないと言います。
王位継承権を持つ者が新たに現れれば、国が乱れてしまうからカルルを認める訳にはいかないという事なのです。
仕方なく、ここは引き下がりましょう。
そして次の日。結婚式の当日です。
前回のエピローグと同じように、式に乱入するカルル。
チャゴス王子の命令で捕らえられそうになるところまでは同じですが、そこからが違いました。
クラビウス王も悩んだのでしょう。
すっくと立ち上がると、カルルがこの式の花婿である事を認めたのです。
そして、祝福に包まれ口づけを交わすカルルとミーティア。
…トゥルーエンド、と言う事でしょうか。
でも、どちらかと言えば個人的には前のエピローグの方が好きですね。
ま、そんなには変わらないのでこれはこれでオッケーですが(笑)。
…と言う事で、トゥルーエンドも見て、あとは竜の試練攻略の為の経験値稼ぎが中心になってくると思うのですが、そうなると新しい展開も少なくなってくるでしょう。
同じような展開が続くと、読者の方も退屈なのではないかと思いますので、毎日三十分プレイとしてのドラクエ8のプレイ日記は今回で一応の完結とさせて頂きます。
明日からは、また新しいゲーム作品の三十分冒険日誌をスタートし、それと平行してドラクエ8プレイ日記も不定期更新という形でまだまだやっていきたいと思いますので、これからも宜しくお願い致します。