ホーム > ゲーム部屋 > 三十分冒険日誌「ドラゴンクエスト8 空と海と大地と呪われし姫君」12
第121回 「長老たち」
第122回 「あぶないビスチェ」
第123回 「竜神の王」
第124回 「Aランクチャンプ」
第125回 「竜の試練」
第126回 「それが世界のあるべき姿」
111回目です。
今回もまずスライムの丘でメタル狩りです。
今回の成果(メタル系のみ)
メタルスライム×4
はぐれメタル×5
以上です。
錬金の方は、堕天使のレイピアが出来ましたが、これは使い道が無さそう…?
次に、エロスの弓を作ろうと名前から推理して、(数種類のどれかの)弓とエロスっぽいアイテム(笑)の組み合わせを色々試してみます。
すると、クロスボウとガーターベルトで錬金釜が反応しました。
期待できそうです。
その後、三角谷に行って装備を調えます。
カルルにグレートヘルムを。
ヤンガスにギガントアーマーとグレートヘルムを買いました。
その後、ラプソーン城によって少しうろついてから終了です。
カルルはレベル44になり、メタル斬りを覚えました。
ヤンガスはレベル44になりました。
ククールはレベル43になりました。
今回はこれまで。
メタル斬りを覚えたのでメタル狩りが少し楽になりそうです。
さて次回は?
112回目です。
今回もスライムの丘に向かいます。
今回の成果(メタル系のみ)
メタルスライム×21
はぐれメタル×4
以上です。
さすがに、メタル斬りを使えるキャラが増えると効率が良くなりますねー。
錬金の方は、期待通りエロスの弓が出来ました!
さて、そもそもエロスの弓を作ったのも、オーディーンボウを作る為。
と言う訳で、エロスの弓とケイロンの弓、ビッグボウガンを錬金釜に。
出来上がりが楽しみです。
ヤンガスはレベル45になりました。
ゼシカはレベル43になりました。
ククールはレベル44になりました。
今回はここまで。
あと数回経験値稼ぎを続けてから、ラプソーンに再挑戦したいと思います。
113回目です。
今回もスライムの丘で経験値稼ぎです。
今回の成果(メタル系のみ)
メタルスライム×20
以上です。
今回はメタルキングは勿論、はぐれメタルも全く倒せませんでした…。
一方、錬金ではオーディーンボウが出来ましたよ!
…って言っても、ククール、弓スキル上げてないし(笑)。
じゃあ、なんで作ったんだってなもんですが、ただ作りたかったんです(笑)。
次は、賢者のローブ+魔法の聖水+ヌーク草を入れて、赤いローブを作ります。
カルルはレベル45になりました。
今回はここまで。
さて次回は?
114回目です。
今回も、スライムの丘でメタル狩りです。
今回の成果(メタル系のみ)
メタルスライム×11
はぐれメタル×2
以上です。
うーん…メタル狩りもちょっと飽きてきました。
そこでちょっと河岸を変えて暗黒魔城都市に向かいます。
ちょっとうろついて時間となりました。
ゼシカはレベル44になりました。
ククールはレベル45に、剣スキルが100になりジゴスパークを覚えました。
今回はこれまで。
次回、そろそろ再挑戦の為の準備を始めましょうかねえ。
115回目です。
そろそろ、ラプソーンに再挑戦する為に準備をしようと思います。
まず、預けてあるお金を全額下ろし、三角谷へ。
吹雪の剣を買いカルルが装備します。
次にサザンビークで世界樹の葉を買っておきます。
ま、今回はそんな感じで、もうちょっとだけ経験値稼ぎをしに、暗黒魔城都市に行く事にします。
ククールは前回覚えたジゴスパーク連発です(笑)。
わー、スゲー派手(笑)。
負けじとカルルはギガスラッシュ連発。
それにゼシカの地這い大蛇が加わると、なんだかよく分からないけどメチャクチャ派手です(笑)。
錬金では、紅蓮のローブが出来ましたのでゼシカに装備させます。
今度は、オリハルコンと金塊、世界樹の雫を入れて、賢者の石を作ろうと思います。
ヤンガスはレベル46になりました。
今回はこれまで。
さて、次回いよいよラプソーンに再挑戦しようと思います。
116回目です。
さて、いよいよラプソーンに再挑戦しようと思います。
その前に、アイテムを整理して回復アイテム等を配分します。
準備は整いました。
いざ出陣です!
ラプソーンの部屋の直前に回復ポイントがあるので、MPを惜しまず全員“ガンガンいこうぜ”で突き進みます。
ジゴスパーク連発のククールは非常に頼もしいですな。
「以前の俺たちとはひと味違うぜ!」
そんな台詞が聞こえてきそうです(笑)。
そうこうする内に、回復ポイントに到着。
体力全快にして更に進みましょう。
ここからは、敵と遭遇したらまずチーム呼びをしてMPを節約する作戦を取ります。
そんなこんなで、ラプソーンの前にやって参りました。
前回は惨敗しましたが、今度は勝ちます。勝って見せます。
まず、チーム呼びで出来るだけダメージを与えておいて、あとは無茶をせず地道に攻撃を重ねていきます。
死なない様に慎重に、賢者の石などで頻繁に回復します。
…そして、ラプソーンを倒しました!
倒されたラプソーンはそのまま液化して床に吸い込まれていきました…。
これって、まだ終わりじゃない感じですね。
ま、そりゃそうでしょうけど(笑)。
リレミトが使えない様なので、そのまま歩いて出口に向かおうとすると城が崩れ始めました。
そう言えば、この城は主が死ぬとどうとかというのをどこかで読んだ気がします。
とにかく、城が崩れ落ちる前にとっとと脱出する事にしましょう。
途中、暗黒の使いとフレイム、カルル達の像、シャークマジュを倒して、城の外に出ると瓦礫が集まって暗黒の魔人になりました!
なんだかロボっぽくて妙に格好いいですよ、コレ(笑)。
しかし難なくこれを撃破。
制限時間の30分が過ぎていたので、ルーラで帰ろうとしましたが、ここでは使えないようです。
次に神鳥の魂を試してみるとこれは使えました。
神鳥の姿で逃げようとするカルル達の後ろで、暗黒城塞都市は次第に姿を変え、ラプソーンと一体化してしまいました。
結果的に、最強の肉体を手に入れたラプソーンは闇の世界に繋がる扉を開き、大勢の魔物たちを呼び寄せます。
その魔物たちに襲われ、空中でカルル達は人の姿に戻ってしまいました。
神鳥の力を失ったカルル達は、そのまま落下していきます。
その時でした。
ラプソーンが開いた扉を抜けてレティスが光の世界に現れたのです。
カルル達はレティスに助けられましたが、このままでは闇の軍勢が光の世界を征服してしまうのも時間の問題です。
そしてレティスは言います。
ラプソーンを倒す為には、まずその強力な結界を破らなくてはならないと。
その為には、七賢者の子孫の魂とも言える七つのオーブを集めなければならないのだそうです。
そして、レティスはオーブを探す為のアイテム・山彦の笛をカルルに手渡します。
うーん、良い感じに引っ張りますなー。
あの城で終わりかと思っていたので、嬉しい展開です。
しかし、時間も過ぎているのでここでセーブしなければなりません。
どうせならオーブ探しの最初の目的地・トラペッタでセーブしようと思います。
トラペッタに着いて、教会と間違えて宿屋の方に走ってしまったのですが、途中の焼け跡でキラキラ光る物が(笑)。
なんだか簡単に、最初のオーブ“パープルオーブ”を見つけてしまいましたヨ。
この街に来た目的は達してしまったのですが、とりあえずここでセーブします。
今回はレベルの上昇は無しです。
今回はこれまで。
次回は、リーザスに向かいます。
117回目です。
今回はまずオーブ探しから始めましょう。
パープルオーブは既に手に入れましたので、残るオーブはあと6個。
次は、リーザスの村に行きますが、ここには無いようです。
どうやらオーブは賢者の子孫が死んだ場所にあるようですな。
となれば、向かうはリーザスの塔です。
塔のてっぺんまで登ってみれば、…ありましたブルーオーブです。
しかし、こうあからさまにキラキラ光っていると、探す楽しみがないですねー。
というか、山彦の笛いらないじゃん(笑)。
続いて、マイエラ修道院のオディロ院長の部屋で、ゴールドオーブ、
サヴェッラ大聖堂の法皇の部屋でシルバーオーブ、
ベルガラックのギャリング氏の部屋でイエローオーブ、
リブルアーチのハワード屋敷の庭でグリーンオーブ、
メディおばさん家の洞窟の入り口でレッドオーブを入手し、拍子抜けするほど呆気なく七つのオーブが揃ってしまいました。
うーん、もうちょっと探す楽しみが欲しかったですねー。
ともあれ、話を進めましょう。
七つのオーブを携えてレティスの元に行ってみれば、レティスはかつてラプソーンが封印されていた杖を手にしています。
今はその杖に、七賢者の魂が封印されているのだそうです。
そして、ラプソーンの所まで行き、杖に祈りを捧げる事で賢者の魂が甦り、ラプソーンの結界が破られるとの事。
…分かりました。
ここまでくれば、このままラプソーン討伐に向かいましょう。
そして、レティスの背に乗りラプソーンの元へ!
結界が破られない事には、ダメージが与えられない様なので、チーム呼びは温存しておいて、まずは祈りましょう。
一つのターンに4人が祈り終えると賢者の魂が一つ、ラプソーンに向かって飛び出しました。
なるほど、こうやって七つの魂を甦らせるのですね。
となれば、死なない様に回復しながら祈りを続けましょう。
…そして、ラプソーンの結界が破られました。
あとは、死力を尽くしてラプソーンと対決するだけです!
最後のボスだけあってさすがに強いですが、こちらも伊達にスライムの丘でウロウロしてた訳じゃありません(笑)。
途中、ヤンガスとククールが一度ずつ死んでしまいましたが、最後は四人揃った状態でラプソーンを倒す事が出来ました!
…長かった旅もこれで終わりなのですね(おまけダンジョンはあるようですが(笑))。
ま、感慨に浸るのは早いですな。
まだ、エピローグが残っています。
トロデーンに降りたった4人は、先に着いていたトロデ王達と再会し、ラプソーンを倒した喜びを分かち合います。
レティスの元の名前がラーミアだと分かりましたが、これは嬉しいファンサービスですね(嬉泣)。
そして元の人間の姿に戻ったトロデ王の姿には笑ってしまいました。
怪物の時と変わらないし(笑)。
一方、ミーティアも元の姿に戻り、そして茨に包まれていた城も元の姿に戻りました。
城の人たちの痛々しい姿を知っているからこそ、こうして元気に城から出てくる彼らの姿に自然と涙が溢れてきます。
そして、城を上げての大宴会に!
ミーティア、いける口ですなー。
お姉さんを口説いているククールに、メラを放とうとするゼシカ。
…ヤキモチですか?!いつの間に?
そして、数ヶ月後。
…って、今回は凱旋ツアーは無しなのですね。
ラプソーンを倒した後に、ルイネロやゲルダ、ハワードやラジュとは話をしてみたかったのですが。
…うーん、残念。
ともかく、数ヶ月後。
カルルは近衛隊長に出世していました。
一方、ミーティア姫とチャゴス王子の婚礼の話は着実に進んでいたようです。
ミーティア姫は浮かぬ顔です。
ま、そりゃそうでしょうとも。
本心では、あんなチャゴス王子なんかと結婚したいはずがありません。
そして、結婚式の日。
相変わらずのチャゴス王子に嫌気がさしたミーティアは式から逃げ出します。
それを阻もうとするサザンビークの兵士達。
カルルはミーティアの手を取ります。
そして、それを助けるのは、ヤンガス、ゼシカ、ククール…かつての仲間…いえ、今でも仲間。ずっと仲間です。
彼らの助けで、無事カルルとミーティアは逃げ出す事が出来たのでした。
花嫁姿のミーティアは素晴らしく可愛いですな(笑)!
トロデ王の操る馬車でトロデーンに戻ってきたカルルとミーティア。
二人は末永くエバーアフター幸せに暮らしました…てな事を暗示させつつ大団円ハッピーエンドでTHE ENDなのでした。
いやー、終わりました。
最後、ニノ大司教が新しい法皇になったって事も嬉しい驚きでした。
前作ドラクエ7が非常にあっさりした終わり方でちょっと物足りなかったのですが、今回はラスボス戦への盛り上げも充分すぎるほど充分にあり、そしてエピローグもじっくり見せてくれて非常に満足です。
途中、賢者の子孫達を守る事が出来ない展開には若干の不満も感じましたが、総じて楽しくバランス良く、気持ちの良いラストで良かったと思います。
しかし、まだ回収されていない伏線が沢山あります。
主人公カルルの出自の謎。
サザンビーク・クラビウス王の兄エルトリオの行方。
竜の一族とトーポの謎。
人が辿り着けない高所に作られた祭壇の謎。
物語が終わってもこれ程多くの伏線が残っているのは珍しいですね。
やはり、このままでは終われませんね。
これらの謎を明らかにするまでは。
と言う訳で、ドラクエ8☆30分冒険日誌もまだまだ続きます。
もう少しお付き合い下さいませ。
118回目です。
さて、前回でラプソーンを倒し一応の完結となったのですが、伏線もたくさん残ってますし、次にやるゲームも決めてないので(笑)、まだもうちょっと続ける事にします。
今回、ゲームを始めると当然ながらラプソーンを倒す前の世界です。
とりあえず、おまけダンジョンを探そうと思うのですが、町の人からは特に情報は得られなさそうです。
となれば、心当たりの場所を探してみるしかないと思い、普通の人が登れない様な高所に作られた祭壇に行ってみますが、以前来た時と同じで何の手掛かりもありませんでした。
次に、トラペッタの近くの滝の上の小屋のオッサンが、トーポのチーズをくれた事を思い出し、何か手掛かりが掴めるかと行ってみました。
オッサンの言葉は、何処かしら意味深そうではありますが、真意は掴めません。
仕方なく、次を当たってみる事にします。
しかし、次をあたると言ってもあてが無くなってしまいました。
一旦、トラペッタの宿屋に泊まってみると、先ほど行った高台の神殿の石碑に紋章の様な物が刻まれると言う夢を見ました。
…これでやっとフラグが立ったようです(笑)。
早速、高台の神殿に行って石碑に触れてみると、どこかの洞窟に飛ばされました。
やっと、探していたおまけダンジョンに来れたようです。
ちょっとうろついてみると敵も強めでイイ感じですヨ。
宝箱からはぐれメタルよろいを手に入れたところで時間となりました。
今回はレベルの上昇は無しです。
今回はこれまで。
次回に続きます。
119回目です。
今日も前回の続きです。
しかし、ルーラで行けないんですね。あの高台の神殿。
ちょっと不便だな。
さて、おまけダンジョンに入り、昨日行けなかったところをウロウロします。
途中、宝箱から死神の盾などを手に入れました。
うーん、広いですねー。
途中に見える雲海も綺麗です。
カルルはレベル46になりました。
今回はこれまで。
次回に続きます。
120回目です。
今回もおまけダンジョンに潜ります。
途中、宝箱からメタルキングのヤリを入手して、奥へ奥へと進みます。
更に進んだところで、エルトリオの墓を見つけました。
ああ、エルトリオは既にお亡くなりになってましたか。
何故こんなところまで来て、何故死んだのか。
それも追々分かっていくでしょう。
…先に進みます。
しばらく行くと、行き止まりに扉があります。
しかし、押しても引いてもビクともしません。
カルル達が途方に暮れていると、突然カルルのポケットからトーポが飛び出し、扉を開けてその奥に走っていきました。
トーポの後を追って扉の中に入ると、目の前に一人の老人が現れます。
「ここは人と竜……ふたつの姿を持つ種族
竜神族の住む里じゃ。」
老人は里の長老の一人でグルーノと名乗りました。
しかし、里に入ってみれば中は荒れ果てていました。
里をしばらく離れていたというグルーノも驚いている様子。
ん?…って、もしかしてこの爺さんがトーポ?(笑)
いや、その…(笑)。
ここで時間が来ましたが、ちょうど二番目に入った民家にセーブしてくれるお姉さんがいたのですぐにセーブして終了です。
今回はレベルの上昇は無しです。
今回はこれまで。
次回、竜神族の里の続きです。