ホーム > ゲーム部屋 > 三十分冒険日誌「ドラゴンクエスト8 空と海と大地と呪われし姫君」02
第121回 「長老たち」
第122回 「あぶないビスチェ」
第123回 「竜神の王」
第124回 「Aランクチャンプ」
第125回 「竜の試練」
第126回 「それが世界のあるべき姿」
11回目です。
リーザスから道を辿って、暫く行ったところに港町ポルトリンクはありました。
しかしこの町でも何やら問題が。
定期船の航路に海の怪物が現れたので船が出せないようです。
そして、定期船乗り場にいたゼシカに怪物を倒してくれる様、頼まれます。
ゼシカさんの頼みなら、と言うほどの積極的な気持ちではありませんが、断る理由もないのでそれを引き受け船に乗ってゴーです。
あ、その前にヤンガスは石の斧から鉄のカマに武器変更。
程なく現れた、巨大イカみたいな怪物、オセアーノン。
さあ、軽く捻って…と舐めてかかってたら、カルルが死にました(汗)。
一人で頑張ったヤンガスもまもなく死亡。
初めての全滅です。
気を取り直して、再チャレンジ。
今度は慎重に戦い、オセアーノンを倒す事が出来ました。
倒されたオセアーノン曰く、海の上をウロウロしていた道化師野郎に操られていたとの事。
また、ドルマゲスの仕業です。
オセアーノンは、お詫びの印に金のブレスレットをくれました。
そして船は一旦ポルトリンクに戻るのですが、オセアーノンとの戦闘中に既に時間が来ていたので教会に行って即セーブ。
まだ、ゼシカは仲間にならないようです。
ヤンガスはレベル12になり、スクルトを覚えました。
今回はこれまで。
さて、次回はどうしよう?
明けましておめでとうございます。
12回目です。
ゼシカと船をポルトリンクの港に待たせたまま、今回はこれまでの所でまだ行ってないところをウロウロしてみたいと思います。
まず、ポルトリンクの近くでトロデーンに続く道が、土砂崩れで通行できなくなっているのを発見。
いつか通れる日まで頭の片隅に記憶しておく事にしましょう。
その後、トラペッタの近くまで戻り、魔獣ドランゴと対決。
モンスター銀貨を手に入れましたヨ?
一体これは何に使うのでしょうか?
それから、リーザス周辺から海岸線をウロウロしていたら時間が来てしまいました。
カルルは、レベル12に。
ヤンガスは、レベル13になりました。
ヤンガスはほんと頼りになります。
今回はここまで。
次回、船に乗って何処へ?
13回目です。
とりあえず、船に向かいましょう。
桟橋で待ってくれているゼシカさんに話しかけると、やっとゼシカさんが仲間に。
ちょっとした動きでも乳を揺らすゼシカさん。
噂通りの破壊力です。
さて、出航した船の甲板で、ヤンガスがカルルの子分になった経緯を語ってくれます。
「あの日は確か、夏の盛り。遠くでセミが鳴いてたでげすよ…」
…何処の股旅物ですか(笑)。
ヤンガスが言うには、山賊だった彼がカルルたちを襲おうとして、逆に吊り橋から落ちそうになったとき、カルルが助けてくれたのを恩に感じ、子分になったとの事。
なるほど。
一方、船長室に陣取ったトロデが錬金釜について説明してくれます。
ま、所謂アイテム合成ですな。
そうこうする内に、南の大陸に到着です。
とりあえず、装備を調えましょう。
ゼシカは、うろこの盾を持ち、旅人の服から絹のローブに(彼女のグラフィックも変わるかとの期待はもろくも崩れました…)。
武器は、革の鞭からいばらの鞭に。
ヤンガスは、皮の腰巻きから鎖帷子、皮の帽子からとんがり帽子に。
その後、マイエラ修道院の噂や盗賊の鍵の手掛かり等を小耳に挟んでから、外に出る事に。
ん?ゼシカさん弱いよ(笑)。
カルル、ヤンガスに比べてレベルが低いのもあるんでしょうが。
当面はお色気要員としてのポジションで頑張って貰いましょう。
ウロウロしてたら時間が来ました。
カルルはレベル13に。
ゼシカはレベル10に。ヒャドの呪文と投げキッスを覚えました。
今回はこれまで。
次回はもうちょっとウロウロしてみようかな。
14回目です。
今回は、船着き場の外を、探索がてらもうちょっと彷徨いてみる事にします。
ウロウロしてると、フィールド上に大きづち系のモンスターが歩いてますよ。
多分、今の段階じゃ勝てなさそうな感じなので、とりあえず避けてやり過ごします。
途中、MPが尽きてきたので船着き場に戻り、一泊してから再度ウロウロ。
もう一度、さっきの大きづち系の横を通ろうとして、…失敗しました(笑)。
すぐに戦闘に突入。山のテンション王…ですか。
さすがにちょっとキツいかな、と思ってたら案の定ヤンガスがやられました。
全滅を覚悟しましたが、カルルとゼシカで何とか倒しました。
急いで船着き場に帰って、ヤンガス復活。
そう言えば、前回錬金釜を仕込んでた事を思い出し、開けてみるとちゃんと盗賊の鍵が出来てましたヨ。
カルルは、レベル14に。トヘロスの呪文を覚えました。
ヤンガスは、レベル14に。かぶと割りを覚えました。
ゼシカは、2レベル上がってレベル12に。
ギラ、リレミト、ラリホー、メダパニの呪文を覚えました。
今回はこれまで。
次回はどうしましょうかねえ?
15回目です。
ただウロウロしてるばかりでは、わざわざ読んでくれている方も面白くないと思うので、今回は道なりにウロウロして見る事に。
なんか、小川のほとりに小屋がありますよ。
近づいてみましたが、中にも入れず中も見えず。
後々何かイベントに絡んでくるのか、それとも何もないのか。
さておき、小川の向こう岸に何やら立派な建物が見えているのですが、そちらに向かう前に戦闘で減ったHPをホイミで回復しようとして…間違えてルーラを選んでしまいました(笑)。
辿り着いたらそこはトラペッタ(笑)。
せっかく来てしまったのだし、と思い、再度魔獣ドランゴをぶちのめそうとしたら、ゼシカが死亡…。
なめたらアカンですな。
気を取り直して、もう一度さっきの立派な建物まで来ました。
中にはいると…なるほど、これが噂のマイエラ修道院ですか。
しかし中にいるのは、悪徳坊主と高慢騎士団の様です。
中でククールの噂も出てきました。
説明書に載ってた彼ですな!
現段階ではあまり良い印象のない奴ですが、キャラの立ってる奴である事を期待しましょう。
騎士団に絡まれたところを、マルチェロなる偉い人に助けられましたよ。
なんか内輪の揉め事で苦労しているとかこぼしてましたが、それもいずれ絡んでくるのでしょう。
そんなとこで、そろそろ時間が近づいていたので、話に聞いた近くにあるというドニの村に行って、そこでセーブをする事にしましょう。
道なりに進むとドニの村にたどり着きました。
そのまま、教会に直行です。
ヤンガスはレベル15になり、ステテコダンスを覚えました。
今回はこれまで。
さて次回は?
16回目です。
さて、前回ドニの村に着き、教会に直行して終了したので、今回はまずドニの村を探索する事にしましょう。
数人(ヤンガス・ゼシカ含む)の話を聞くに、どうも酒場に行けと言われてるみたいです(笑)。
素直に酒場に行ってみると、…いました。ククールです。
しかし、ククールのいかさま博打の仲間と誤解され、お約束の酒場の乱闘に巻き込まれます。
ククールは、聖堂騎士団の指輪をゼシカに預け、会いに来る様に言ってマイエラ修道院に帰っていきました。
いかさま博打、女癖が悪い、となかなかイイ性格に描かれているククールですが、仲間になるのなら何か良いところもあるのでしょう。
というか、このままでも嫌な奴には思えないのは、シナリオの上手いところだと思います。
村のじいちゃんに聞いた話によると、ククールは昔この辺りを納めていた領主の息子なのだそうです。
さらに、ククールが生まれる前に、領主がメイドに産ませた子がいて、ククールが生まれるとマイエラ修道院に預けられてしまったとの事。
じいちゃんも言ってましたが、酷い領主だったようです。
その後、ウロウロしながらマイエラ修道院に戻ります。
前回、騎士団の衛兵が通らせてくれなかった扉も、ククールから預かった指輪を見せると通してくれます。
途中、ククールとマルチェロ騎士団長の会話が耳に入りますが、件の領主がメイドに産ませた子がマルチェロなんだそうです。
マルチェロは、ククールに暫く謹慎する様、言い渡します。
それはさておき、修道院の奥のオディロ院長の部屋に道化師風の男が入っていったとの情報が。
なるほど、今回の話(ドラクエ8)はドルマゲスの跡を追っていく形なんですね。
衛兵が通してくれないので修道院の奥には行けませんが、そこに現れたククールが修道院の外から回れる入り口があると教えてくれます。
…と言うところで時間が来ました。
ゼシカはレベル13になりました。
今回はこれまで。
次回は、オディロ院長の部屋まで行けるのか?
17回目です。
今回は早速修道院の周りを回って院長の部屋に行ってみたいと思います(たどり着けるか分かりませんが)。
ひとまず、ドニの村で一泊してから、向かう事にします。
途中、鎧の騎士風のモンスターがフィールド上にいましたが、慎重に距離を取ってスルー。
道なりに歩き、騎士団の指輪を使って洞窟に入る事が出来ました。
中は教会風の建物の廃墟の様です。
地図を入手して、そこが旧修道院跡であることが分かりました。
隅々まで歩き回り、時間もMPも尽きかけてきて、そろそろ地上に抜けられるかなと思ってたら、なんか目の前に中ボスらしき方がおられますヨ(笑)。
ちょっと考えて、今回は戻る事にします。
ドニに帰ってセーブ。
カルルはレベル15に。
ヤンガスはレベル16に。
ゼシカはレベル14に、イオとぱふぱふを覚えました。
今回はこれまで。
次回は院長の部屋までたどり着けるか?
18回目です。
旧修道院跡に再挑戦、前回引き返したところまで戻ります。
中ボス風の前まで来て、横を通り過ぎようとしたら、呼び止められてしまいました(笑)。
その“なげきの亡霊”が言うには、昔、修道院が流行り病に包まれ、それ以来成仏できないでいるとの事。
それはさておき、戦闘に突入、すぐにゼシカが死んでしまいました。
HP低いから非常に打たれ弱いですな。
カルルとヤンガスでなんとかなげきの亡霊を成仏させ、地上に抜けると院長の部屋の裏に出てきました。
表に回ってみると、衛兵たちがみんな倒れています。
皆、道化師風の男にやられたとの事。
急いでオディロ院長の部屋に行ってみると、ベッドで眠る院長を見下ろして浮かんでいるドルマゲスが。
ドルマゲスはカルルたちに気付くと、邪笑を浮かべ消えていきました。
そこへマルチェロ達騎士団が到着。
院長はかばってくれましたが、マルチェロはカルル達を犯人だと誤解してるようです。
弁解も聞き入れられず、カルル達は牢屋に入れられてしまいます。
それを助けてくれたのはククール、やはりイイ奴です。
秘密の抜け穴から、以前見た小川のほとりの小屋に抜け出す事が出来ました。
しかし、小屋を出てみれば、修道院が炎に包まれてるではありませんか。
院長が危ない!
と言うところで時間です(笑)。
ドニに戻ってセーブ。
カルルはレベル16に、マホトーンを覚えました。
今回はこれまで。
次回、オディロ院長の運命や如何に。
19回目です。
炎に包まれた修道院に戻ってみると、院長の部屋にドルマゲスが。
マルチェロを始め騎士団達もまるで歯が立たないようです。
そして、院長の命を奪ってドルマゲスは去っていきました。
そして雨の降る中、院長の葬儀が執り行われました。
これまで金と力におぼれている様に描かれてきた修道院の僧と騎士団員達ですが、オディロ院長の死を真剣に悼んでいるのが伝わってくるのが印象的です。
根っからの悪人はいないって訳ですな。
彼らがこれからストーリーにどう絡んでくるのかが気になります。
カルル達の疑いは晴れ、修道院の新しい院長にはマルチェロがなる事になりました。
マルチェロから、お詫びの印として世界地図を貰いました。
そして、院長の敵を討つ為、ククールが仲間になる事に。
世界地図と4人目の仲間が揃い、いよいよ冒険が始まったって感じですね。
院長の墓に挨拶をしてから修道院を後にします。
ドニの村周辺を彷徨いていたら時間になりました。
今回はレベルの上昇は無し。
今回はこれまで。
次回はどうしましょうかねえ。
20回目です。
今回はドニの村から東へうろついてみる事にしましょう。
その前に、ククールにうろこの盾を買います。
暫く行くと、仕込んでいた錬金釜からハイブーメランが出来ました。
思ってた以上にパワーアップしててイイ感じです。
山沿いに東へ進み、橋の手前の小屋まで来ました。
小屋の中には老夫婦と猫が住んでます。
老人は東のアスカンタの城には行っても無駄だと言います。
どういう事なんでしょうか。
小屋を出て河原に下りる道を発見。
河原を真っ直ぐ進むと、何やら洞窟を見つけました。
しかし、入ってすぐに時間切れです。
カルルはレベル17に、ライデインを覚えました。
ヤンガスはレベル17に、まじん斬りを覚えました。
ククールはレベル13に、キアリクとキアリーを覚えました。
ゼシカはレベル15になりました。
今回はここまで。
次回はどうしましょう。