ホーム > ゲーム部屋 > 三十分冒険日誌「ドラゴンクエスト8 空と海と大地と呪われし姫君」04
第121回 「長老たち」
第122回 「あぶないビスチェ」
第123回 「竜神の王」
第124回 「Aランクチャンプ」
第125回 「竜の試練」
第126回 「それが世界のあるべき姿」
31回目です。
さてさて、早速ビーナスの涙をゲルダに届けに行きましょう。
気まぐれで馬車を返さないと言い出すゲルダに、土下座までして頼み込むヤンガスは男です。
ま、ゲルダはちょっとからかってみただけだったみたいで、無事姫の馬車を取り戻す事が出来ました。
しかし何ですな、ヤンガスとゲルダはなんかエエ感じですな。
その後、パルミドに一旦戻り、今度こそ情報屋に会いに行きます。
情報屋が言うには、ドルマゲスらしき道化師は海を渡って西の大陸に行ったとの事。
しかし、西の大陸へ行く方法がありません。
そんな一行に情報屋はとっておきの情報を教えてくれます。
港町ポルトリンクから崖伝いに西に行くと、なにやら打ち捨てられた古い船があるとの事。
そしてそれは噂によると古代の魔法船らしいとの事です。
なるほどなるほど。
次の目的地が決まりました。
と、その前に気になっている事を二三済ませてしまう事にします。
まず、モリーのオッサンの所に行って、導いてやったプチアーノンがどうなったか見てくる事にします。
プチアーノンは無事オッサンの所に辿り着いたらしいのですが、詳しい事は教えて貰えません。
オッサンは、カルルに渡したメモのモンスター全部を導く事が出来たらミラクルを見せてやると言います。
ま、楽しみにして次に行く事にしましょう。
次は、剣士像の洞窟でまだ行ってなかった場所があったので、見てくる事にします。
しかし、大した収穫はなく、すぐに探索完了です。
その後、剣士像の洞窟の先の荒れ地をうろついてみる事にします。
毒の沼で地獄のベテラン選手と戦闘。無事にこれを倒して、更にウロウロ。
でもちょっと飽きてきたので(笑)、ポルトリンクにルーラで飛び本筋に戻る事にします。
ポルトリンクから西に暫く行ったところにある小さな宿屋に辿り着いた辺りで時間となりました。
レベルの上昇はなし。
今回はこれまで。
次回、船は発見できるのか?
32回目です。
ポルトリンクの西の小さな宿屋を出て、すぐ脇の崖の向こうには古代の魔法船があるという荒野が広がっていました。
その崖から下りる道を探しながらウロウロして、なんとか荒野にたどり着き更にウロウロ。
暫くすると、…ありました。
朽ち果てた少し風変わりな船です。
ここでトロデが提案します。
ここから北にあるトロデーン城に行き、図書室でこの船の動かし方の手掛かりが掴めるかも知れない、との事。
ま、他にアテもないのでそれに従いましょう。
でも、次の目的を親切に教えてくれるのは良いけれど、もうちょっとプレイヤーを途方に暮れさせてくれても良いのにとか、ちょっと思っちゃいました。
いや、きっと海に出て、自由に移動できる様になればきっと存分に途方に暮れる事になるでしょう(笑)。
さて、地図を見ながらトロデーン城に抜けられそうな洞窟らしい物を目指して一路西へ。
そのまま、洞窟を抜けてトロデーン城が見える場所まで出てきましたが、そろそろ時間です。
すぐ近くに教会がありましたのでそこで一泊&セーブです。
カルルはレベル23に、メガンテとクロスカッターを覚えました。
ククールはレベル20になりました。
今回はこれまで。
次回いよいよトロデーン城へ?
33回目です。
さて、トロデーン城に向かいましょう。
地図を開き開きウロウロして食いしんボックスと戦ったり、エーススライムをモリーの所に導いたりしながら、何とかトロデーン城に辿り着きました。
プレイヤーとしては初めて来る場所ですが、主人公カルルやトロデ王たちにとっては懐かしい思い出とドルマゲスによる悪夢の忘れられない記憶の詰まった場所であります。
トロデは語ります。
あの日、トロデーン城に封印されていた魔法の杖を奪ったドルマゲスは、城をイバラで覆い、城の人々もイバラの姿に変えました。
生き残ったのは封印の間の結界に守られたトロデ王とミーティア姫、そして何故か(何となく予想は出来ますが(笑))無事だった主人公カルルの三人だけ。
しかし、王と姫はドルマゲスの魔法で姿を変えられてしまったのでした。
ここの回想シーンでトロデ王とミーティア姫の元の姿を見せないのは上手いなあと思いました。
全てが解決したその時まで元の姿はお預けなのですネ。
さて、城の図書館を探して、レッツラゴーです。
城のあちこちにイバラにされた人たちが、その時のままの姿で立っているのが何とも哀れです。
話しかけようとして、指にイバラが刺さり血がにじんだという文章にはゾクッと来ました。
そう、こういう押さえた演出で敵の非道さを表現するのはドラクエらしい上手いところです。
自分たちがこの人達を助けなければ、と素直に思う事が出来ます。
そんな感じで、城でウロウロしていたら時間となりました。
ヤンガスはレベル23になりました。
ゼシカはレベル21に、メラミを覚えました。
今回はこれまで。
次回も城の探索続行か?
34回目です。
今回も、トロデーン城探索です。
城の中の様々な物にかつての思い出が隠れています。
ミーティア姫の世話をしてくれていた(イバラの姿に変えられた)メイド。
ミーティア姫が弾いていたピアノ。
ミーティア姫が着けていたガーターベルト(笑)。
姫がガーターベルトを着けられる日が、また来ます様に。
さて、途中で魔法のカギを入手して、さてこれからと言うところで時間が来てしまいました。
カルルはレベル24になりました。
ククールはレベル21になりました。
今回はこれまで。
次回こそ城の探索完了かな?
35回目です。
今回も、トロデーン城探索の続きです。
大臣が玉座に座ったままイバラにされてる小ネタは良いですな(笑)。
「このお調子者め!」と怒るトロデ王もほのぼのしていて良いです。
その一方で、絶望の表情のまま動かない神父など、この城に起きた不幸を痛切に感じさせてくれます。
そんなこんなで、図書室に到着。
船の手掛かりになりそうな本は一番奥にありました。
とは言っても、その本から分かった事は、あの船があった場所は昔は海だったと言う事だけ。
と、その時。イバラで塞がれた図書室の入り口が月明かりに照らし出され、いつぞやの丘の頂での事の様に、壁に不思議な扉を作りました。
迷わず中に入った一行は、再度イシュマウリと出会います。
あの船を甦らせるためには、大地に眠る太古の記憶ー昔の海だった頃の記憶ーを呼び起こせばいいとの事。
なんか簡単そうに言ってますが、手持ちの竪琴では出来ないようです。
しかし、地上の世界にある月影のハープがあれば大地の太古の記憶を呼び起こせるとイシュマウリは言います。
今まで歩いてきた中で、深く縁を結びし者がハープを探す手助けをしてくれるらしいとの事です。
深く縁を結びし者?
誰の事でしょうねー?
縁を結ぶと言えば、恋愛・結婚を連想します。
と言う事は、すぐに浮かぶのは教会。
各町や村の教会の神父・シスターの事でしょうか?
それとも、マイエラ修道院の誰かでしょうか。
それとも、縁を結ぶというのが恋愛・結婚に限らず広く人間同士の絆の事を指すのであれば、誰の事やら更に分からなくなります。
前回、手掛かりが親切すぎるとこぼしてしまったら、絶妙のタイミングで放り出されちゃいましたヨ(笑)。
うーん、すっかりゆう坊の掌の上でステテコダンスを踊らされてる感じです(笑)。
ともかく、次の目標は月影のハープを探す事に決まりました。
それはさておき、そそくさとトロデーン城を後にした一行は、モリーメモの最後の一匹“ロンリージョー”を倒しに行く事にします。
マイエラ修道院に飛んで、少し廻ったところにロンリージョーをサーチ&デストロイ完了です。
ジョーをモリーのオッサンの所に導く事が出来たので、即座にルーラでモリーの所へ。
モリーが見せてくれる約束のミラクルとは!
なんと、例の入れない砦の中はモンスターバトルロード!というか要するにモンスター闘技場なのでした。
モリーに言われるがままに、あの三匹でチームを作りチームのオーナーになります。
モリーにチーム名を付けろって言われたので、主人公カルルの名から安易に“カルルスターズ”と付けました。
早速一回戦。
対戦相手は、“スライミーズ”。
名前の方向性が間違ってなくてホッとしました(笑)。
何とかスライミーズには勝利しましたが、続く“じんめんブラザーズ”にはあっという間に伸されてしまいました。
まだまだこれからのようです。
闘技場の女剣士さんのセクシーボデーをエロい目つきでしげしげ眺めた後、階上の神父さんに頼んでセーブ。
レベルの上昇は無しです。
今回はこれまで。
色々やれる事が増えてきたので迷ってしまいますね。
次回は何をしましょうか。
36回目です。
さて今回はとりあえず、月影のハープの手掛かりを探すためトラペッタの占い師ルイネロを頼る事にします。
“晴れやかな笑顔を浮かべた若い王のいる城”
そこにハープがあるとルイネロは言います。
…なんだかあっけなく場所が分かっちゃいました。
なんだか安心しちゃったので、アスカンタへはゆっくり行く事にして、今回はモンスターバトルロードのチーム強化をする事にします。
まず、魔獣ドランゴをスカウト。
続いて、地獄のベテラン選手のスミス、見返りデビルのレッドをスカウトしました。
そのまま、闘技場へゴー。
Gランク、Fランク、Eランクで難なく勝利しました。
うーん、頼もしい。
特に魔獣ドランゴは強いですね。
ゼシカはレベル22になり、ラリホーマの呪文を覚えました。
今回はここまで。
次回もバトルロード中心に進みそうです。
37回目です。
今回もバトルロードのチーム強化のためにスカウトと行きましょう。
と、その前に試しにDランクに挑戦してみます。
うーん、ドランゴ死亡、スミスのHP3、レッドのHP59、という首の皮一枚の状態で何とか勝利することが出来ました…(汗)。
今の状況ではここらが限界みたいですね。
その後、スカウトの旅に出かける事にします。
アローチャンピオン・ナオピィ、
山のテンション王・ブラウン、
エーススライム・スラリン(再スカウト)、
あやつりヨシキィ・ヨシキィ、
食いしんボックス・バックル、
竜商人でんすけ・でんすけ、
をスカウト。
この中では、ずば抜けてでんすけが強そうなのでスミスと交代にチームに入れます。
今回レベル上昇無し。
今回はこれまで。
さて、次回は?
38回目です。
今回は、とりあえずスカウトがてら探索し残した所をうろついてみます。
愛の国から来た女・アモーレをスカウトして、一旦探索終了。
アスカンタに行って本筋を進める事にします。
月影のハープはアスカンタに代々伝わるお宝だったようです。
他でもないカルル達の頼みという事で、パヴァン王は月影のハープを譲ってくれると言ってくれます。
しかし、地下の宝物庫に行ってみれば、壁には何者かによって穴が開けられ、宝は持ち去られた後でした。
なんか、素直すぎるなとは思ってたのですが、やはりそう来ましたか。
兵を集めて宝を取り戻そうとする王を待ってるのも何なんで、壁の穴を抜けて後を追う事にします。
穴を抜け、更に北に進んだところに怪しい洞窟が一つあります。
中にはいると、どうやらもぐらの洞窟らしいです。
もぐら達の話を聞いていくと、もぐらの親分が盗んだハープでヘタな演奏をして子分達は迷惑しているようです。
悪気は無さそうな奴らなので、それほど手強いダンジョンでもないでしょう。
そのまま進むと、結構あっけなくボスのところに着きました。
そして、サクッとボスを倒してハープをゲット。
と言うところで時間です。
ヤンガスはレベル24になりました。
ククールはレベル22になり、ザラキと天使の眼差しを覚えました。
今回はここまで。
次回はとりあえずアスカンタに戻ってからどうするか決めます。
39回目です。
とりあえず、アスカンタの王様にハープを取り返した事を報告に行きましょう。
パヴァン王は驚き喜び、約束通りハープを譲ってくれました。
しかし、パヴァン王の優柔不断さは変わってないようですな。
先が思いやられます。
それはともかく、あのもぐらのアジトイベントは何のためのイベントだったのかちと疑問が残ります。
あれなら、アスカンタ城で素直にハープを入手できても良かった様な。
もぐらを出した意味が余り感じられないので、後々もぐら達が話に絡んでくる時の為の伏線と見ましたが如何なものでしょうか。
今回、主人公達に迷惑をかける役割で登場したもぐら達が、後々何かの役に立ってくれるとか、次にあのアジトに行ったらえらく広いダンジョンになってるとか。
もぐら達の再登場を期待して、先に進む事にしましょう。
ハープを手に入れたので、イシュマウリの所に向かいましょう。
早速、船の所に移動し月影のハープの演奏で大地に太古の記憶を思い出させようとしますが上手くいきません。
しかし、ミーティア姫の歌声を合わせる事で、見事古代の海が甦りました。
幻の海を進む船はファンタジックでイイ感じです。
そして、着水。
いよいよ、航海の始まりです。
さて、船で行けるところは全て行ける様になったのですが、とりあえずは一番近くで気になってた小島に上陸です。
そこは予想通り、メダル王の島。
代々小さなメダルを集めてる家系…ってのはお約束なので、イイとして(笑)。
王様は病気で伏せっていて、王女が代わりに王家の務めを果たしているとの事。
しかし、病床の王様と王女の会話は「シャボン玉ホリデー」…(笑)。
それと、気の強いメイドさん萌え(笑)。
それはさておき、小さなメダルを29枚渡して、網タイツを貰いましたよ。
メダル王の島を後にして、更に北に行ったところにある小さな島に上陸。
そこは鉄条網が張り巡らしてあるなんだか物々しい雰囲気の島。
小さな建物の中央に鉄格子が立ちはだかり、その向こうに何やら大きな鳥籠の様なものがあります。
それ以上進展が無さそうなので島を後にします。
と言うところで時間です。
カルルはレベル25になり、パワフルスローを覚えました。
今回はこれまで。
次回も船でウロウロ彷徨ってみようと思います。
40回目です。
今回も海上探索です。
とりあえず、トロデーンやトラペッタのある大陸をグルッと回ってみる事にします。
途中、大陸を横切る河に入ると、しばらく進んだ辺りの橋の下にある洞窟に入ってみます。
中は鉄格子の部屋(今は入れない)と小さな部屋が一つしかなく、特にめぼしい物もないので洞窟を後にします。
川から海に出て、更に大陸の北側に船を進めます。
大陸の北にある小さな島に上陸すると、フィールド上にモンスターが歩いてますヨ。
早速スカウトです。
えーっと、水陸両用マッチョ…(笑)。
見るからに暑苦しそうな奴ですな。
何とか倒して、スカウト完了です。
この島にはとりあえず他に何も無さそうなので、船に戻り海を少し進んだところで時間が来ました。
海の敵はなかなか手強くて倒しがいがありますな。
ヤンガスはレベル25になりました。
ゼシカはレベル23になり、イオラの呪文を覚えました。
ククールはレベル23になり、メタル斬りを覚えました。
今回はこれまで。
次回も海上探索の続きだと思います。