ホーム > ゲーム部屋 > 三十分冒険日誌「ドラゴンクエスト8 空と海と大地と呪われし姫君」08
第121回 「長老たち」
第122回 「あぶないビスチェ」
第123回 「竜神の王」
第124回 「Aランクチャンプ」
第125回 「竜の試練」
第126回 「それが世界のあるべき姿」
71回目です。
今回は、サザンビークで小耳に挟んだ“船でしか行けないビーチ”とやらにいってみる事にします。
サザンビークの東から船に乗り、海岸沿いに南へ。
すぐにビーチに到着してウロウロするも、特にめぼしい物もなく、ミスター海の幸もスカウトしませんでした。
船に戻り、付近を航海していると以前教えて頂いた地図にない島を発見しましたヨ。
確か、メタル系が多いとか。
早速、近づいて上陸です。
宝箱を数個見つけ、大自然の格闘王をスカウトします。
ちょっとウロウロしてたらすぐに時間が来てしまいました。
また、レベル上げしたい時はここに来る事にしましょう。
今回レベルの上昇は無しです。
今回はこれまで。
さて、次回は?
72回目です。
チョロッとだけカジノによって、スロット少々。
コイン2171枚→2271枚に。
遊んでばかりではアレなので、レオパルドを追ってリブルアーチの北に進む事にしましょう。
ほんとはもうちょっとカジノで遊んでたいけど。
山を一つ越えただけでもの凄い吹雪が吹き荒れています。
雪道を進むと雪崩イベントが(笑)。
気が付くと民家のベッドの上。
一行は老婆と犬に救われたようです。
老婆メディは、七賢者の一人・大学者カッティードの子孫で、先祖代々伝わる遺跡を守っているとの事。
メディの小屋で一泊した一行は、小屋から北に行ったところにある街オークニスに向かいます。
旅立つ時に、オークニスにいるグラッドという男に渡して欲しいと、メディから小さな袋を預かりました。
フラフラ移動しながら何とかオークニスに到着しますが、時間が来たので終了です。
今回はレベルの上昇は無しです。
今回はこれまで。
次回、オークニスの続きです。
73回目です。
オークニスの町の人の話では、最近凶暴な狼の群れを街の外でよく見かけるらしいのです。
いかにも、レオパルドと関係がありそうな感じですねー。
グラッドはこの町の腕利きの薬師なのだそうですが、今は出かけていて不在のようです。
しかし、街の北西にある洞窟の薬草園に行っているかも知れないとの話を聞いたので、早速行ってみる事にします。
途中、滑ったり氷柱が落ちてきたりしながら、地下3階まで来たところで時間となりました。
カルルはレベル35になりました。
ヤンガスはレベル34になり、大まじん斬りを覚えました。
ククールはレベル34になり、ザオリクを覚えました。
今回はこれまで。
次回、薬草園の洞窟の続きです。
74回目です。
今回も薬草園の洞窟の続きです。
意外と入り組んだ構造で氷柱を落として行ったり来たりしないといけないので、思いの外時間が掛かる洞窟のようです。
それでも何とか、倒れているグラッドを助ける事が出来ました。
狼の群れに襲われ、逃げ込んだ洞窟の奥で氷柱が落ちてきて出られなくなっていたみたいです。
グラッドを連れて洞窟を出ると、待ちかまえていた狼の群れと戦闘に。
狼の群れは簡単に倒せましたが、その隙にグラッドが狙われていますヨ。
しかしその時、謎の声(と言ってもバレバレですが(笑))が響き、
「その者ではない。確かに賢者の血を感じるが違う。
本物は別にいるはず……。真の賢者を探すのだ。」
と、狼たちに命令すると狼たちは走り去っていきました。
そのままオークニスに戻り、グラッドの部屋で実はグラッドはメディの息子である事を聞かされます。
グラッドは、さっきの謎の声(笑)が言っていた“真の賢者”とは、メディの事ではないかと言います。
私もそう思います。
というか、それしかないでしょう(笑)。
そして、心配だからとメディの小屋を見てきてくれないかとカルル達に頼みます。
自分も用事を済ませたらすぐに駆けつけるとの事。
ま、異論はございませんです。
と言うところで時間です。
今回はレベルの上昇は無しです。
今回はこれまで。
次回は…ま、寄り道してる雰囲気ではないので、素直にメディの小屋に向かうと思います。
75回目です。
さて、前回の続きで早速メディの所に急ぎましょう。
グラッドが些細な事で同行できないのが気に掛かりますが。
メディの小屋に到着すると既に狼の群れに小屋は襲われていましたが、メディは小屋の後ろの洞窟の奥、結界の中に逃げ込んで無事のようです。
しかし、遅れてきたグラッドがレオパルドの人質になり、メディは出て行かざるを得なくなります。
そして、当然の様にメディは殺されてしまいました。
ドラクエ8をプレイしてきて、これほど無力感を感じた事はありません。
いえ、正直言って初めて不満を覚えたと言っていいでしょう。
“邪神が七賢者の子孫を殺して復活しようとする”という展開である以上は、次々と人が殺されていき、最終的に復活してしまった邪神と主人公が戦って倒すというのが順当な展開だと思います。
だから、七賢者の子孫たちが殺されるのを防ぐ事は出来ないのだろうと覚悟はしていました。
しかし、これまで“主人公達が駆けつけた時は既に子孫は殺されていた”という展開が殆どだったし、唯一現場に居合わせたオディロ院長の時はまだ敵の目的も物語の方向性も掴めていなかったのでそれほどショックではありませんでした。
しかし、今回は敵の目的もメディが狙われるであろう事も分かっていたし、主人公達もその場に居合わせメディが殺されるのを防ごうと思えば防げたのではないかと思えるのに、強制イベントでメディが目の前で殺されるのをただ見ていることしかできなかった事が納得できないのです。
グラッドが些細な理由で主人公達と同行できなかった事も、人質に取られるという展開の為だと思うと、シナリオの都合というのを強く感じてしまいます。
今までその様な点で不満もなく、非常に快適にプレイさせてくれていたからこそ、今回の展開が目立ってしまうのだとは思いますが。
ま、愚痴はこのくらいにして先に進みましょうか。
しかし、ドラクエ8って救われない話だなぁ…。
ともかく、メディを殺して更にパワーアップしたレオパルドは羽を生やして東の空に消えていきました。
それを追う方法はただ一つ。
伝説の神鳥レティスの力を借りるしかなさそうです。
その為には、あの断崖に囲まれ上陸できなかった島に入る必要があるようです。
手掛かりはメディから受け取った最後の鍵。
手当たり次第に、今まで開けなかった扉のあるところを片っ端から当たってみようと、まずは海賊の洞窟へ飛びます。
すると、意外な事にあのゲルダの登場です。
ゲルダはキャプテン・クロウの財宝を狙ってここにやってきたようです。
ゲルダに先を越されない様に奥に進んでいくと行き止まりの部屋が。
そこの本棚の本を読んでみると、なんと神鳥の島の手掛かりがこの洞窟にある事が分かりました。
…うーん、いきなりアタリを引いてしまってちょっと拍子抜けです(笑)。
その少し奥まで進んだところで今回は終了です。
ゼシカはレベル33になり、イオナズンと愛のむちを覚えました。
今回はこれまで。
次回、海賊の洞窟の続きです。
76回目です。
海賊の洞窟の続きです。
要所要所で、ゲルダに出し抜かれ先を越されている感じですが、気にせず進みましょう。
そうこうする内、洞窟の一番奥の宝箱に辿り着きましたが、またしてもゲルダに先を越されてしまったようです。
カルル達の前で、ゲルダが宝箱を開けようとすると、キャプテン・クロウの亡霊が現れゲルダは軽く吹き飛ばされてしまいます。
どうやら、キャプテン・クロウの亡霊を倒さなければお宝は手に入らないようです。
しかし、このキャプテン・クロウ、二連続行動でテンション溜めてくる上に、凍てつく波動まで放ってくる手強いヤツです。
粘ったものの、結局全滅してしまいました…。
と言うところで時間です。
ヤンガスはレベル35になりました。
今回はこれまで。
次回は、余所でレベル上げですかねえ。
77回目です。
前回、キャプテン・クロウにやられちゃったのでレベル上げでもしようかと思っていたのですが、予定を変更して最後の鍵で開けられる場所などを巡ってみようと思います。
まず、非常に気になっていたサザンビークの北の滝のそばの入れない扉とやらに行ってみる事にします。
行ってみると、何やら怪しげな扉が。
中は…パフパフ屋でしたか(笑)。
そーれ、パフパフ。パフパフ。…って(笑)。
ま、気持ちよさそうなので良しとしましょう。
次に、サザンビーク城の宝物庫に侵入です。
ムーンアックスとか手に入りましたよ。
これで、ヤンガスの攻撃力も少しアップです。
それから、留守中のゲルダのアジトに行き、はがねのムチなどを拝借(笑)。
ゼシカも攻撃力アップです。
ま、そんなとこで時間となりました。
今回はレベルの上昇は無しです。
今回はこれまで。
次回は、レベル上げと行きましょうか。
78回目です。
今回はちょっと経験値稼ぎをしてみようと思います。
まずは、はぐれメタル目当てに例の地図にない島に行ってみる事にします。
はぐれメタルはなかなか出てきてくれず、出てきてもすぐ逃げるのでなかなか倒せませんねー。
20分ぐらい粘って、はぐれメタルは一匹しか倒せませんでした。
それでも、一匹で約10000の経験値は価値があります。
次に、竜骨の洞窟に入って経験値稼ぎを続行です。
しかしすぐに時間となりました。
カルルはレベル36になりました。
ゼシカはレベル34になりました。
ククールはレベル35になり、冷たい笑みを覚えました。
今回はこれまでです。
さて、次回はどうしましょうか。
79回目です。
キャプテン・クロウとの再戦に備えて、今貯まってる金で装備を調える事にします。
とは言え、手持ちの額も大したこと無いのでそれほどは買えないと思いますが。
…というか、ドラゴンメイルとキングアックスをヤンガスに買ったら、それでおしまいでした(笑)。
意を決して、そのまま海賊の洞窟へ。
キャプテン・クロウの亡霊がいる部屋まで一直線です。
今回は慎重に慎重に戦います。
…で、なんとかキャプテン・クロウに勝つ事が出来ました!
そして、ひとつながりの財宝…じゃなかった(笑)、光の海図を手に入れました!
これであの断崖に囲まれた島に入れるという訳ですな。
ゲルダも無事だった様で何よりです。
と言ったところで時間です。
ヤンガスはレベル36になりました。
今回はこれまで。
次回はどうしましょうか。
80回目です。
あの断崖絶壁に囲まれた島に上陸する前に、やり残した事をやっておく事にします。
まずはメダル王女にメダルを持って行きましょう。
星降る腕輪と奇跡の剣を貰いました。
…が、奇跡の剣って主人公しか装備できないんですねー。
主人公、剣スキルを上げてないんで、宝の持ち腐れですな。
その後、鉄条網に囲まれた小さい砦のある島に、最後の鍵で開けられる扉があった事を思い出し、島に行って扉を開けては見ましたが、その先には進めず諦めて引き返します。
そして、いよいよ光の海図を頼りに地図の×印の所に移動しましょう。
×印まで来てみれば、周りの岩が光り出し、海面にあの島までの光の航路が浮かび上がりました。
光に沿って素直に進むと断崖に向かって船は進み、そのまま崖を通り抜けてしまいました。
気付けば一行は島の内側に入っていました。
なかなか美しい南海の孤島と言った風情の島です。
…その時、空を横切る大きな鳥の影が。
しかし、空を見上げても鳥の姿は見えません。
今のが噂のレティスなのでしょう。
さ、のんびりしている訳にはいかないので、地図を見ながら街らしき物に向かって急ぐ事にします。
着いたところは、レティシアという名の小さな村。
ちょっとウロウロしていたらすぐに時間となりました。
今回はこれまで。
ククールはレベル36になりました。
今回はこれまで。
次回もレティシアの続きです。