ホーム > ゲーム部屋 > 三十分冒険日誌「ドラゴンクエスト8 空と海と大地と呪われし姫君」06
第121回 「長老たち」
第122回 「あぶないビスチェ」
第123回 「竜神の王」
第124回 「Aランクチャンプ」
第125回 「竜の試練」
第126回 「それが世界のあるべき姿」
51回目です。
さて、早速キラーパンサーに乗って、南東に向かいましょう。
目指すはサザンビーク城。
途中、商人達のキャンプで、西の森の盲目の老人の噂などを耳にしながら、サザンビーク城に到着です。
トロデ王が言うには、サザンビークのチャゴス王子はミーティア姫の許嫁なのだそうです。
だから、王と姫の姿が変えられてしまった事は呉々も内緒にして欲しいとの事。
それはまあ、仕方ないですな。
城下町に入ると色々と情報が聞けました。
件のチャゴス王子が城から逃げ出そうとした事。
バザーが近い事。
チャゴス王子とミーティア姫の婚約は、曾祖父の代からの約束だった事。
この国の王子は代々、アルゴリザードを倒した証の宝石を手に入れなければ国を継げない掟がある事。
サザンビークのクラビウス王には、以前エルトリオという兄がいた事。
…なんだか、情報がいっぺんに出てきましたが、とりあえずチャゴス王子はヘタレ君くさいですな(笑)。
おまけにゼシカのフィアンセだったラグサットもここの出身のようですが、これも話に絡んでくるのでしょうか。
ヤンガスはレベル28になりました。
今回はこれまで。
次回、サザンビーク城内に入ります(多分)。
52回目です。
早速、サザンビーク城に入る事にしましょう。
王様に会う前に城内を一通り見ておこうと思い、ウロウロ。
オッ!新キャラのメガネっ娘発見!(笑)
お姉さんっぽい感じがなかなか良いですなー。
しかし、広い。
一通り見て回るのに結構時間が掛かりましたよ。
あとチャゴス王子は予想を上回るヘタレ君でした(笑)。
あんな奴にミーティア姫はやれませんな。
一通り見て回ったので、王様に会いに行きましょう。
王様は、チャゴス王子の儀式に護衛として付き添ってくれれば、魔法の鏡を譲っても良いと言います。
…やっぱりそう言う展開になるのね(笑)。
親バカ王とヘタレ王子には正直辟易するものの、やらなきゃ話が進みません。
護衛でも何でもやりましょうともさ!
しかし、親の心子知らず。
トカゲが大の苦手の王子は、トカゲ退治の儀式からまた逃げ出してしまいます。
…って、またこの広い城の中を探し回れってか?
そろそろ制限時間になりそうだったので一旦セーブして続きは明日、と思ったら外に出れません。
ああ、イベント中ってヤツですか。
仕方ないので、王子探しを始める事に。
しかし、思ったより簡単に王子は見つかり再び王様の元へ。
いよいよ、王子も(嫌々ながら)儀式に向かう事になり、さてこれから…と言うところでセーブで終了です。
ところで、今回ちょっと気になったのは主人公カルルを見た王様の反応。
一瞬誰かに似ている様に感じたようです。
ここで思い出されるのが、クラビウス王の生き別れの兄エルトリオの事です。
カルルの出自も謎に包まれてる事から、カルルはエルトリオの息子…つまりサザンビークの真の王子なんではないでしょうか。
そう考えれば、チャゴス王子を噛ませ犬にして、カルルとミーティアが結ばれるという展開が自然です。
と言う仮説を立ててみましたが、外れていたらゴメンナサイ(笑)。
あと、既にこの先の展開をご存じの皆様もこの仮説が当たっていても外れていてもネタバレは無しで黙って見守っていただけると助かります(笑)。
今回もレベルの上昇は無しです。
今回はこれまで。
次回、さてどうなることやら。
53回目です。
さてさて、チャゴス王子の儀式のお供に向かいます。
お供と言うよりは子守って感じですが。
キラーパンサーに乗って、颯爽と王家の谷に到着。
人間の匂いを消す為にトカゲエキスを身体に振りかけます。
王家の谷に入って何体かアルゴリザードを倒して、アルゴンハートを手に入れましたが、王子はその大きさが気に入らない様子。
山頂で一泊した次の日にでっかいのが現れましたよ。
そのでっかいの…アルゴングレートを難なく倒し王子も満足するほどのでかい“大アルゴンハート”をゲットしました。
さ、サザンビークに帰りましょう。
どうも、王子の様子を見ていると、改心するとかそう言った展開は無さそうですな。
サザンビークに帰ってみると、既にバザーが始まっておりました。
王への報告そっちのけでバザーを見物に行く王子。
時間が来たので教会に直行です。
カルルはレベル29になり、ザオラルとベホマズン、バーニングバードを覚えました。
ゼシカはレベル27になり双竜打ちを覚えました。
ククールはレベル27になりました。
今回はこれまで。
次回は、とりあえず王様に報告ですね。
54回目です。
早速、王様に報告…の前に王子を拾っていかなければいけません。
って、王子何処にいるんでしょうか。
…と、いました、いました。
大臣の家の裏手でなんだかいかにも怪しい男と話しています。
王子はその怪しい男から王家の谷で手に入れた物よりも更に大きなアルゴンハートを買っていたのでした。
…うーん、ヘタレにも程があります。
しかし、それを城のバルコニーから見つめる王の姿が。
ガックリと肩を落とす王様。
さもありなんです。
それはさておき、怪しい男が盗品のアルゴンハートを持っていた事も気になります。
王家の谷でアルゴリザードが雑滅しかかっているという話を聞きましたが、乱獲でもされているのでしょうか。
これも気になる話です。
城に入ると、王子がでかいアルゴンハートを持ち帰った話題で城内は持ちきりです。
謁見の間では、既に儀式が始まっておりました。
王は問います。
「これはお前が倒したリザードから得たものであると神に誓えるであろうな?」
「勿論です」と答えるチャゴス王子。
嘘を付く事に何の良心の呵責も感じていないようです。
王は再度問いますが、王子は平気で嘘を付き通します。
諦めた様に王は、形だけは儀式を終わらせました。
儀式の後、王様に魔法の鏡を貰う許可を得て宝物庫に行ってみれば、魔法の鏡はある事はあったのですが、魔法の力が奪われているとの事。
先日、城内に道化師姿の男が侵入したときにやられたのではないかという話です。
しかし、昔この城にいた老魔術師が今は西の森で隠居していて、彼になら魔法の力を取り戻せるかも知れないとの事です。
次の目的地は決まったようですな。
城を出た後は、バザーを見て回る事にします。
今まで錬金に使う事になるかも知れないと思って、アイテムは殆ど売らずにいたのですが、所持金が余り無かったので錬金に使えないアイテムを調べて売る事にします。
大した額にはなりませんでしたが、少しは武器や防具を揃える事が出来そうです。
カルルにウィングエッジ。
ヤンガスにバトルアックス。
ゼシカにシルクのビスチェと銀の髪飾り。
あと、残った金で世界樹の葉を一枚買っておく事にします。
レベルの上昇は無しです。
今回はこれまで。
次回はバザーの続きとその後は…?
55回目です。
前回で大体バザーは見終わったのですが、夜になったらどうだとか言っていた怪しい男がいたので、宿屋で休憩して夜のサザンビーク城下町を調べる事にします。
しかし、件の男は民家の庭でウロウロしていただけでそれ以上の事は(今は)起きなさそうなので、とりあえず町を後にします。
サザンビーク城から西に向かって、西の森の隠居とやらに会いに行きましょう。
途中、夜のパンツマスクを倒すもスカウトせず(笑)、キング・ゆうぼんはスカウトしました。
湖の畔をウロウロしましたがご隠居とやらは見つからず、更に西の方へ向かいます。
しかし、結局ご隠居は見つからず時間が来たので一旦サザンビークに戻ります。
レベルの上昇は無しです。
今回はこれまで。
次回は、西の森の隠居に出会えるか?
56回目です。
今回も西の森の老人を捜しに行きます。
前回迷ってしまったので、今回は老人の話を最初に聞いた商人のテントの所まで戻って再度場所を確認。
商人のテントの北側の道を西に向かって、ようやく老人の小屋にたどり着く事が出来ました。
小屋には同居人のスライム達がいるだけで老人はさらに西に行った泉にいるとの事。
早速泉に行ってみると、老人がいましたヨ。
盲目の老人は、ミーティアが美しい姫である事を即座に見破ります。
カルル達から事情を聞いた老人は、この泉には不思議な力があるからと泉の水を飲んでみる様に勧めます。
言われた通りに泉の水を飲んでみたミーティア姫は光に包まれ、美しい姫の姿に…!
以前見た回想シーンでは、ミーティア姫の顔は見せない様にしていたので、物語のラストまでミーティア姫の素顔は拝めないかと思っていたのですが、意外に早く姫の素顔が登場しました。
姫、可愛いけどあの女戦士さんには負けるな(笑)。
しかし泉の効果はすぐに切れ、ミーティア姫はまた馬の姿に戻ってしまいます。
ま、そうでしょうな。
もう一度姫に、泉の水を飲ませるとまた人間の姿に戻ります。
ミーティア姫は言います。
「時々はこうして泉に立ちよってくれるとミーティアは嬉しく思います」
仰せの通りに。
ああ、こうやって姫の好感度を上げて行く訳ですな(←違う)。
あの女戦士さんと結ばれる為のフラグは何処で立てれば良いんでしょうか(笑)。
ご隠居が言うには、泉の力では打ち勝てないほど呪いの力が強すぎるのだそうです。
やはり、姫と王が元の姿に戻る為には、ドルマゲスを倒すしかないようです。
サザンビークで入手した魔法の鏡は本当は太陽の鏡というのだそうです。
なんだ、ラーの鏡じゃないのか。
しかし、やはり魔法の力は無くなっているらしく、再び魔法の力を付与する為に北の海峡に現れる海竜の放つ光を鏡で受け無ければいけないのだそうです。
あの海竜とは以前に戦ってますし、大した敵じゃない事も知っているのでお安いご用です。
海竜と戦う前に、メダル王の島に寄ってメダルを預けてきます。
王女さんから、お洒落なベストと天罰の杖を頂きましたヨ。
さて、いざ海竜の元へ。
…中略、サクッと太陽の鏡に魔力を戻す事が出来ました。
その足で、闇の遺跡にゴーです。
闇の遺跡の碑文の穴に鏡をはめ込むと、見事遺跡の闇が晴れました!
さてさて、中に入ると一匹のモンスターが怯えております。
「ここは我らのあがめるラプソーン様の復活の日を願って建てられた神殿…」
説明有り難うございます。
ドルマゲスは、そのラプーソンとやらを復活させようとしているのでしょうか?
と言ったところで時間が来ました。
今回もレベルの上昇は無しです。
今回はこれまで。
次回は、闇の洞窟の続きだと思います。
57回目です。
闇の遺跡の続きです。
…とその前に、泊まった宿屋でミーティア姫の夢を見ました。
チャゴス王子との結婚を心配している様子でした。
やっぱ、最後に主人公と結ばれるオチの為に、プレイヤーをミーティア萌えさせるつもりですな。
そんな簡単には…ミーティアたん萌えー(お約束)。
それはさておき、闇の遺跡です。
ちょっと敵が強い様に感じるのは、多分移動手段がキラーパンサーになってから戦闘回数が減り、レベルが上がりにくくなってしまったからだと思います。
レバーを使って壁を上げたり下げたりしながら奥に進みますが、途中で時間が来てしまいました。
カルルはレベル30になりました。
ヤンガスはレベル29になり、メガザルを覚えました。
ゼシカはレベル28になり、レディウィップを覚えました。
ククールはレベル28になりました。
今回はこれまで。
次回も闇の遺跡の続きです。
58回目です。
前回の続きで、闇の神殿に潜ります。
すいすい奥に進んだ先には…げっ、ドルマゲスが浮かんでますよ。
と思ってたら、あれよあれよと戦闘に突入です。
ドルマゲスは三体に分身したりして苦しめてくれますが、何とか倒すのに成功しました。
戦いに敗れたドルマゲスは、魔法の杖からイバラを出して、カルル達を殺そうとしますが、カルル達の前に出来た不思議なバリアによってイバラはカルル達を傷つける事が出来ません。
これでこの場は終わりかと思ったら、何とドルマゲスが変身して怪物の姿になり再び戦闘に。
正直、人間の姿のドルマゲスでいっぱいいっぱいだったので、とても勝ち目はありませんデス。
案の定、軽く伸されて全滅しました…。
ここは、人間体のドルマゲスに軽く勝てるぐらいじゃないと駄目みたいですな。
教会で目覚めたときには時間が来ておりました。
ここで終了です。
今回はレベルの上昇は無しです。
今回はこれまで。
次回は、ちょっと他の所を探索しながらちびちびレベル上げ&金稼ぎでもしましょうかねー。
59回目です。
前回、ドルマゲスに完敗してしまったので、今回はレベル上げを兼ねてウロウロしてみようと思います。
とりあえず、サザーランドの北に続く道の先を探索することにします。
北に行くとそこには関所が。
門番が立っていてどうにも通してくれません。
仕方なく今は諦める事にしました。
そして向かったのが、以前教えて頂いたトラペッタの北の島。
お話通りメタルスライムが多いみたいです。
ヤンガスのくちぶえで呼んでは倒しで結構経験値が貯まりました。
カルルはレベル31になりました。
ヤンガスはレベル30になり、蒼天魔斬を覚えました。
ゼシカはレベル29になりました。
ククールはレベル28から30になり、ベホマラーとはやぶさ斬りを覚えました。
今回はこれまでです。
次回はどうしましょう?
60回目です。
今回は、まずサザンビーク周辺でまだ行ってない場所を調べながら経験値稼ぎという感じで行ってみようと思います。
南の川沿いにウロウロ。
それから、北の滝の辺りでウロウロ。
滝の辺りはもっと何かあるかと思ったのですが、特に変わった事もありませんでした。
商人のテントで南の砂漠の大きな翼竜の骨の話を聞いたので、そのまま砂漠に行く事にします。
砂漠に入ってすぐの所にある教会で一泊。
そして、ウロウロ。
砂漠の井戸の中のつむじ風の中に入ると、広大な砂漠に点在している別の井戸に飛ばされたようです。
何かの意味はあるのでしょうが、どう活用すれば良いものやら。
そうこうする内に、噂の翼竜の骨まで来ました。
骨の傍にいた、炎の化身フレインと戦闘。でも、スカウトせず。
と、そんなところで時間が来ました。
今回はレベルの上昇は無しです。
今回はこれまで。
次回はどうしましょうか。