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秋山草堂ゲーム部屋・三十分冒険日誌「ドラゴンクエスト8 空と海と大地と呪われし姫君」

『ドラクエVIII☆三十分冒険日誌』目次

ルール
第1回 「冒険の始まり」
第2回 「はじめてのおつかい」
第3回 「街の周りをウロウロと」
第4回 「滝の上の小屋」
第5回 「トッポのチーズ」
第6回 「水晶玉と滝の主」
第7回 「トラペッタ界隈観光ツアー」
第8回 「関所を抜けてリーザスへ」
第9回 「押しても駄目なら」
第10回 「ゼシカ登場」

第11回 「はじめてのぜんめつ」
第12回 「船に乗る前に」
第13回 「南へ」
第14回 「山のテンション王」
第15回 「マイエラ修道院」
第16回 「ククール登場」
第17回 「旧修道院跡」
第18回 「院長の部屋」
第19回 「4人目の仲間」
第20回 「猫と老夫婦」

第21回 「河原の洞窟を抜けて」
第22回 「教会で一泊」
第23回 「アスカンタ城到着」
第24回 「アスカンタの除服」
第25回 「パルミドに行く前に」
第26回 「パルミドに向かって」
第27回 「パルミドとカジノと変なオジサン」
第28回 「消えたプリンセス」
第29回 「女盗賊ゲルダ」
第30回 「ビーナスの涙」

第31回 「姫の帰還」
第32回 「眠る船」
第33回 「いばらの城」
第34回 「茨に包まれた想い出」
第35回 「誕生!カルルスターズ」
第36回 「チーム強化」
第37回 「スカウト行脚」
第38回 「月影のハープを追って」
第39回 「甦る船」
第40回 「そして船は行く」

第41回 「更に船は行く」
第42回 「落ちた偶像」
第43回 「聖地ゴルド」
第44回 「怒れる神の像」
第45回 「サヴェッラ大聖堂」
第46回 「闇の封印」
第47回 「ドルマゲスの行方」
第48回 「ベルガラック到着」
第49回 「キラーパンサーの館」
第50回 「幻の樹」

第51回 「サザンビーク到着」
第52回 「サザンビーク城」
第53回 「アルゴンハート」
第54回 「嘘、そして沈黙」
第55回 「隠者〈ハーミット〉を探して」
第56回 「呪われし姫君」
第57回 「闇の中へ」
第58回 「ドルマゲスの嘲笑」
第59回 「メタルスライムの島」
第60回 「翼竜の骨」

第61回 「道化師の最期」
第62回 「石工の街」
第63回 「ライドンの塔」
第64回 「金の梯子を登って」
第65回 「リーザス・クランバートルはかく語りき」
第66回 「目覚める者と眠る者」
第67回 「ギャリングの子ら」
第68回 「竜骨の洞窟」
第69回 「ギャリングを継ぐ者」
第70回 「カジノ・ベルガラック」

第71回 「ザ・ビーチ」
第72回 「薬師メディ」
第73回 「薬草園の洞窟」
第74回 「賢者の血」
第75回 「賢者の死」
第76回 「キャプテン・クロウ」
第77回 「最後の鍵を携えて」
第78回 「はぐれメタル 純情派」
第79回 「海賊の遺志」
第80回 「光の航路」

第81回 「神鳥の棲む島」
第82回 「Bランクチャンプ」
第83回 「モノクロームの世界」
第84回 「神鳥レティス」
第85回 「神鳥の山」
第86回 「神鳥の仔」
第87回 「闇世界を往く」
第88回 「続・闇世界を往く」
第89回 「からっぽの巣」
第90回 「三角谷」

第91回 「賢者の導き」
第92回 「賢者の足跡」
第93回 「煉獄島の虜囚」
第94回 「暗黒神の復活」
第95回 「トーポの謎」
第96回 「忍び寄る終末」
第97回 「消えた大臣」
第98回 「スルー・ザ・ルッキング・グラス」
第99回 「世界の今」
第100回 「スライムの丘」

第101回 「暗黒城」
第102回 「黒き大樹」
第103回 「賢者の石」
第104回 「偽物の街」
第105回 「闇の中枢」
第106回 「闇の城で迷子」
第107回 「只今修行中・1」
第108回 「魅惑の眼差し」
第109回 「白い雲の下」
第110回 「只今修行中・2」

第111回 「只今修行中・3」
第112回 「メタルの日」
第113回 「オーディーンの弓」
第114回 「只今修行中・4」
第115回 「再戦の仕度」
第116回 「決戦!暗黒魔城都市」
第117回 「最後の戦い」
第118回 「新たなる旅立ち」
第119回 「異世界の洞窟」
第120回 「竜神族の里」

第121回 「長老たち」
第122回 「あぶないビスチェ」
第123回 「竜神の王」
第124回 「Aランクチャンプ」
第125回 「竜の試練」
第126回 「それが世界のあるべき姿」

続・ドラクエ8冒険日誌1 「カジノとメタルキング」
続・ドラクエ8冒険日誌2 「777とグリンガムのムチ」
続・ドラクエ8冒険日誌3 「深紅の巨竜」
続・ドラクエ8冒険日誌4 「愛の戦士ピエール」
番外編・1 「ドラクエ8・ビューティーコンテスト その1」
番外編・2 「ドラクエ8・ビューティーコンテスト その2」

第91回 「賢者の導き」2006年03月21日(火)

91回目です。

三角谷の続きです。
どうやらここは、その昔、七賢者の一人・クーパスとの信義の証としてエルフとギガンテスが作った里なのだそうです。
そして、リブルアーチで殺されたチェルスは、ここの出身だったのでした。

エルフとギガンテスは人間よりも遙かに長命で、この里を作った二人はまだこの里に住んいました。
エルフのラジュは、カルルたちがチェルスの最期を看取ったと知ると、それも賢者クーパスの導きと感じ、カルルたちに暗黒神ラプソーンの復活を阻止してくれる様頼むのでした。
まあ、元々そのつもりだったのでこっちは構わないのですが、初対面の怪しい集団にそんな大事な事を頼んで良いんでしょうか(笑)。

あと、ここでもう一つ情報が。
ラプソーンの魂は杖に封印されているのは既に知っていますが、身体は聖地ゴルドの女神像の中に封印されているらしいという事なのです。

宝物庫で、邪悪な存在の場所が分かる暗黒大樹の葉を貰い、とりあえず三角谷を後にします。
空を飛んで、まだ行ってないところはないかと、この付近を飛んで下りてみたりしたのですが、まだ行ってないところで下りられるところは見つけられませんでした。

少し移動して、今度はベルガラックとサザンビークの中間ぐらいにある高い山の頂上に建てられた祭壇の様な所におりてみます。
しかし、現段階では特に何もないので、ここを後にします。
ここで時間となりました。

今回はレベルの上昇は無しです。

今回はこれまで。
次回も、空を飛んでウロウロしてみたいと思います。

第92回 「賢者の足跡」2006年03月22日(水)

92回目です。

今回も空を飛んで、まだ行っていないところを探してみる事にします。
まず、砂漠の縁の高くなっているところに降り立ち、宝箱を回収します。
ここで、錬金釜のピロピロ音が(笑)。
おおっ!はぐれメタルの剣が出来ましたよ!
カルルは剣スキルが低いので、とりあえずククールに持たせましょう。
宝箱から拾ったオーガシールドはヤンガスが装備します。

他にも色々と降りてみるのですが、既に行った事があるところばかりです。
(因みにサヴェッラ大聖堂は、意図的に後回しにしています。)
諦めかけていた時、トラペッタの東に何かを発見し降りてみる事にします。
そこには昔、七賢者の一人エジェウスが住んでいた小屋の跡がありました。

次に、以前行った滝の上の小屋のおやじに挨拶がてら寄ってみます。
おやじはカルルたちの事をすっかり忘れてましたが、田舎に帰った時のお土産と言って“いやしのチーズ4個、ベホマラチーズ2個、天使のチーズ2個”をくれました。
ほんとに気の良いおやじです(笑)。

その後、メダル王女からメタルキングヘルムを受け取り、これはゼシカに装備させます。
と言ったところで時間となりました。

カルルはレベル40になり、ドラゴン斬りを覚えました。

今回はこれまで。
次回は、サヴェッラ大聖堂ですかねえ。

第93回 「煉獄島の虜囚」2006年03月23日(木)

93回目、今回はちょっと長いです(笑)。

さて、サヴェッラ大聖堂です。
早速、空から法皇の館に降り立ちます。
まず、降りたところから館と反対方向を調べてみますが、特に何もありませんでした。

いよいよ館に潜り込もうとした時、ちょうど歩いてきた法皇とマルチェロの会話が聞こえてきます。
法皇はマルチェロの野心を戒めようとしますが、マルチェロにはその気持ちが伝わらなかったようです。 マルチェロは上辺だけ従う振りをして、立ち去っていきました。

この時の、ククールの言葉が印象的です。
「あいつ……法皇様にかわいがられてんだな。
……なら、平気か。
ああいう人が、オディロ院長みたいに
そばにいて叱ってくれんなら」
いつもシニカルなククールにしては、甘く感じられる台詞です。
マルチェロへの複雑な感情が表れていますねー。

館の中に入って、色々見て回ります。
ニノ大司教の俗物的で高慢な態度は相変わらずなようです。
そして、いよいよ法皇に謁見します。
法皇は、カルルから神聖な力を感じると言います。
が、それ以上の会話になりません。
こちらとしては、法皇の命を助ける為に出来る事は全てやっておきたいのですが、事情を話す事さえ出来ないとは。

状況が進展し無さそうなので、一旦ここを離れ、暗黒大樹の葉の力で邪悪な存在とやらを追ってみる事にします。
空を飛び、地図を確認しながら、邪悪な存在を追っていくと…いました!ヤツです!
後を必死に追いますが、なかなか距離は縮まりません。
そうこうする内に、ヤツは法皇の館に降り立ってしまいました。
慌てて、主人公たちも降り立ちますが、法皇の部屋に駆けつけてみれば、既にそこには魔犬レオパルドが!
しかし、まだ法皇は殺されていません。

一縷の望みをかけて、魔犬レオパルドと戦闘です。
レオパルドは攻撃力こそ高いものの、凍てつく波動を仕掛けてこないので、それほど苦労せず倒す事が出来ました。

レオパルドは杖を落とし、邪神の呪縛から解放されたようです。
そこへ駆けつけるニノ大司教。
しかし、その後からやって来たマルチェロは、ニノ大司教がごろつき(カルルたちの事)と野犬を使って、法皇を暗殺しようとしたと濡れ衣を着せ、強引にもニノ大司教とカルルたちを連行してしまいました。
…てか、それより杖!杖!
杖を何とかしなきゃ!
と思ってたら、マルチェロが拾ってしまいました…あーあ(笑)。

実はこの時点で30分が経とうとしていましたが、イベント突入でそのままプレイ続行です。

煉獄島に幽閉されたカルルたちとニノ大司教。
暗い穴の底で為す術もなく時間だけが過ぎていきます。 ニノ大司教はそこで初めて自らの行いを悔いるのでした。

一方、マルチェロは杖に精神を支配されそうになりますが、逆に意思の力で杖を支配してしまいました。
この辺り悪役として非常に格好いいです。

そして、一月余りが過ぎたある日、看守同士の話から法皇が死んだ事を知ります。
それは、ちょうどカルルたちが投獄されてすぐの出来事だったようです。
カルルたちとニノ大司教は、法皇の死の真相を調べる為、なんとしてもここから出なければならないと決意します。
そして、ニノ大司教の打った芝居でまんまと看守を騙し、地上に続くエレベーターまで来ますが、そのエレベーターは外側からしか操作できない仕組みになっていました。

エレベーターを動かす為に、誰かが後に残らなくてはならない…!

名乗りを上げたのは、ニノ大司教でした。
今まで自分の保身しか考えてこなかった男が、他人の為に初めて自分を犠牲にしたのです。
ニノ大司教の操作で、カルルたちを乗せたエレベーターは地上に出る事が出来ましたが、四人の重みに耐えられなかったのか、カルルたちが降りた後にエレベーターを支える太い鎖はちぎれ、ゴンドラは落下していきました。
ニノ大司教には、せめて生きていて欲しいと思います。

煉獄島の砦から外に出ると、カルルたちの船とトロデ王が待っていてくれました。
トロデ王は、「法皇は殺された」と言いました。
やはり、法皇は殺されたのでしょうか?
気になりますが、今日はここまでです。

ヤンガスはレベル40になり、斧スキルが100になりました。
そして、烈風獣神斬を覚えました。

今日はこれまで。
次回、聖地ゴルドへ。

第94回 「暗黒神の復活」2006年03月24日(金)

94回目です。

杖を持ったマルチェロは、聖地ゴルドにいるとの事。
とりあえず、寄り道をせずゴルドに向かう事にします。

ゴルドでは、新法皇の就任式が執り行われておりました。
会場に入るとマルチェロの就任演説は既に始まってます。
マルチェロの演説は、身振り手振りも激しく、雄弁かつ尊大で、ことさら権力を強調して、聖職者と言うよりはまるで独裁者です。

そして、マルチェロは会場内のカルル達に気付き、兵を使って捕らえようとします。
周りを兵に囲まれて追いつめられたカルル達に、神鳥の魂が語りかけます。

「さあ、今こそボクの力を使って!」

光に包まれたカルル達は宙に浮かび、そのままマルチェロのいる演壇に飛んでいきます。
対峙するマルチェロとカルル達。
…マルチェロと決戦です。

マルチェロは高い攻撃力と凍てつく波動でカルル達を苦しめてくれますが、慎重に戦い、なんとかマルチェロを倒す事が出来ました。

しかし、今まで精神力で邪神の支配に抵抗してきたマルチェロも、カルル達に倒された事で力が弱まり、とうとう杖に支配されてしまいました。
マルチェロを支配したラプソーンは、女神像に封印されていた自らの肉体を甦らせます。
女神像は崩れ落ち、その神殿は暗黒神ラプソーンと共に空に浮かび上がり、聖地ゴルドは廃墟と成り果ててしまいました。
ラプソーンの神殿から放たれた赤く妖しい光の波は世界に広がり、そして神殿はどこかに消え去りました。

さて、マルチェロは生きておりました。
本当の身体を手に入れ、もはや宿主を必要としなくなったラプソーンに捨てられたマルチェロは、神殿が飛び去った跡の大穴に落ちそうになっているところをククールに助けられます。
全てを失ったマルチェロは、ひとりゴルドを去っていきました。

生き残ったゴルドの人々も、全てを失いました。
呆然と立ちつくす人々の姿は痛々しいものです。

とは言え、ここで同じように呆然としていても仕方がありません。
カルル達にはやるべき事があるのです。

…しかし、そろそろ時間です。
セーブする前に、トラペッタのルイネロに挨拶だけしてセーブする事にします。
しかし、ルイネロにも世界の行く末は分からないのだそうです。

今回はレベルの上昇は無しです。

今回はこれまで。
次回から、もう一度全部の街を巡って人の話を聞いていきたいと思います。

第95回 「トーポの謎」2006年03月25日(土)

95回目です。

これだけ世界規模の大事件が起こった後なら、町の人の話も変わっているだろうと思うので、街巡りをしたいと思います。
と言う訳で、トラペッタから。

街の人たちは不安ながらも日常生活を送っていました。
ルイネロは世界の状況を知りながらも人々を不安にさせない様に、街の人たちには何も言わなかったようです。

少し気になったのは、酒場のお姉さんの台詞です。
カルルの飼っているネズミ・トーポがネズミにしては長生きだというのです。
そう言われてみれば、以前ミーティアが語った子供の頃の話の中でトーポが出てきた時に、長生きなネズミだなと感じたのを思い出しました。
その時は余り深くは考えなかったのですが、こうして作品中の台詞としてトーポが長生きである事が明示されると言う事は、何か特別な意味があるのだと思います。

考えられる可能性としては、
1.実はネズミではなく強力なモンスターの幼体だった。
2.実はネズミではなく、魔法(もしくは呪い)で姿を変えられた人間だった。
と言ったところではないかと予想してみましたが、如何なものでしょうか(笑)。

防具屋のおやじから、法皇の館の昇降盤周辺に何かがあるとの情報を聞いたので、忘れない内にサヴェッラ大聖堂に行く事にします。
昇降盤周辺で、錬金メモを見つけました。
…あー、錬金もあまりやってないのでそちらも頑張らないと行けませんな。

次は、リーザスです。
ここでも、人々の間に不安が拡がっております。
ゼシカの母親に挨拶をして、村を出ます。

そして、ポルトリンクへ。
特に変わった話は聞けませんでしたが、ここで時間となりました。

レベルの上昇は無しです。

今回はここまで。
次回も街巡りの続きです。

第96回 「忍び寄る終末」2006年03月26日(日)

96回目です。

今回も街巡りの続きです。
まずは、船着き場を廻って、マイエラ修道院へ。
マイエラ修道院では、ゴルドの惨事をまだ知らない騎士団員達が、マルチェロの法皇就任を祝って乱痴気騒ぎをしておりました。
世も末な感じが伝わってきて、とても印象的なシーンだと思います。

その後、ドニに寄ります。
酒場のお姉さんの
「世界の終わりまで こんな所で
酒場の呼び込みをしてるなんて。
私の人生なんだったの」
と言う言葉がとても重いです。
ドラクエって、時々こういう重い台詞があってドキッとさせられます。

そして、キラのお祖父ちゃんとお婆ちゃんに挨拶をしてから、アスカンタに。
アスカンタの人々は世界の不穏な空気を恐れながらも、気丈に振る舞っていました。
やっぱ、ここの人たちはいい人ばかりだ(涙)。

闘技場はいつもと変わらずでした。
と言うより、外の状況を知らない様子…。
イイのか君たち(笑)

そして、パルミド。
ここも余り普段と変わりません。
街の奴らに言わせれば、元から失うものがないからなのだそうです。
格好いいのか、情けないのか。

街の情報屋はカルル達がラプソーンと戦っている事を知っていました。
凄い情報網だな(笑)。
しかし、自分たちがやっている事を知ってくれている人が、僅かでもいるというのはそれだけで嬉しい事です。

今回はレベルの上昇は無しです。

今回はこれまで。
次回もこの続きです。

第97回 「消えた大臣」2006年03月27日(月)

97回目です。

今回も街巡りの続きです。
まず、ゲルダのアジトに寄っていきましょう。
ゲルダは、パルミドの情報屋から聞いてカルル達がラプソーンと戦っている事を知っていました。
「あんた達じゃ頼りないから」と言って、ヤンガスに怒りの鉄球を渡してくれます。
貸すだけだから必ず返しに来いと。
…ゲルダ、素晴らしくツンデレです(笑)。
いいなあ、こういうの。
なんかちょっと目が潤んできました(笑)。

次はメダル王女の城ですが、ここは普段と全く同じでした。

そして、サヴェッラ大聖堂へ。
ここの人たちでさえ、ゴルドで起きた事を知らないようです。

その後、海辺の教会に立ちよって、ベルガラックに飛びます。
ベルガラックでは町中にまでモンスターが出没しておりました。
闇の力はますます強くなっているようです。

ラパンハウスに寄った後、不思議な泉の近くの小屋にじいさんを尋ねます。
ここのモンスター達も、ラプソーンの闇の力の影響で人間性を失いそうになって苦しんでいました。
こういうのを見ると、早くラプソーンを倒してこいつらを楽にさせてやりたいと思いますね。
このような、着実にラスボス戦へのモチベーションを上げさせる手練手管は、さすが堀井雄二の名人芸といえましょう。

そして、サザンビークに向かいます。
ここでは大臣一家が(メイドさんも一緒に)突然行方不明になって、街では神隠しの噂も立っておりました。
と言ったところで時間となりました。

今回、レベルの上昇は無しです。

今回はこれまで。
次回もこの続きです。

第98回 「スルー・ザ・ルッキング・グラス」2006年03月28日(火)

98回目です。

サザンビークの続きです。
町中はザッと廻ったので、今度は城の中を。
トロデーンが茨に包まれた事が、やっとサザンビークに伝わったようです。
しかし、相変わらずこの城は広いですな。

神隠しにあった大臣宅で夜に鏡が光るのを見たと言う情報を入手したので、宿屋で休憩して暗くなってから大臣宅に侵入してみる事にします。
…行ってみると確かに鏡が光っていますよ。
鏡を調べてみると、見た事もないダンジョンの中に入ってしまいました!

まさかこんな所にダンジョンがあるなんて思わなかったし、しばらくは地味に街巡りかと思っていたのでちょっと嬉しいサプライズです。
早速ウロウロしてみると、どうやらここはトロルの巣のようです。

ダンジョンの奥は、トロルのキッチンのようです。
檻の中には、行方不明の大臣夫婦とメイドさんが捕らえられていました。
メイドさんの
「ゆでメイドはイヤです!」
って台詞はなかなか良いですな(笑)。
捕らえられたメイドさん(と、ついでに大臣夫婦)を助けるべくボストロールと戦闘です。

…さほど苦労せずボストロールを撃退して、大臣から力の種2個と命の木の実3個を貰いました。
さて、ここで時間です。

今回もレベルの上昇は無しです。

今回はこれまで。
次回も街巡りの続きです。

第99回 「世界の今」2006年03月29日(水)

99回目です。

今回も街巡り。
まずはアスカンタの北のもぐらのアジトに潜ってみますが、中はもぬけの殻でもぐら一匹いませんでした。
彼らは何処へ行ってしまったんでしょうか。

今度はリブルアーチへ。
ライドンが帰ってきていたりと微妙な変化はありましたが特にここも変わった事はありませんでした。
道具屋の奥の宝箱を回収してから(笑)、街を後にします。

次はオークニスです。
グラッドはいない様なのでメディばあさんの家に飛びます。
そして、グラッドからヌーク草を4つ貰いました。
レオパルドを倒したお礼なのだそうです。

そして、レティシアへ。
ザッと話を聞いた後、セーブで終了です。

今回もレベルの上昇は無しです。

今回はこれまで。
次回、街巡りもあと少し。闇のレティシアと三角谷を廻る予定です。

第100回 「スライムの丘」2006年03月30日(木)

ついに100回目となりました。

闇のレティシアに行くと、レティスが姿を消してしまったと聞かされます。
レティスは何処へ行ってしまったのでしょうか。
多分、良いシーンで派手に登場しそうな予感がしますが(笑)。

次に三角谷です。
ここの人(モンスター?)達は、事情をよく知っているだけに絶望も大きいようです。
エルフのラジュも、口では責めないと言いながらも、ラプソーンの復活を阻止できなかったカルル達に失望している様子です。
あからさまに責められないのが、余計に申し訳ない気にさせられますな。
とは言え、勝手に救世主と決めつけたのはそっちだし、ゲームの展開上どうする事も出来なかったので、こっちに責任がない様な気もしますが。

さて、街巡りも一通り済んだので、もう一度空からしか行けないところはないか、飛び回ってみる事にします。
しばらく飛び回って諦めかけた時に、ライドンの塔の近くにまだ降りてない高台を発見し、降りてみるとそこはスライムばかり生息する場所でした。
しかし、はぐれメタルはなかなか倒せませんねー(笑)。
道なりにウロウロしていたら、一番奥で覇王の斧を発見。
早速ヤンガスが装備しました。
おおー!これは強いですねー。
…ここで時間です。

ゼシカはレベル39に、ムチスキルが100になり地這い大蛇を覚えました。
そして、余ったポイントは杖スキルに回し、ピオリムとルカナンを覚えました。
ククールはレベル40になりました。

今回はこれまで。
さて、次回はいよいよラプソーンの城とやらを覗いてみましょうかね。

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