ホーム > ゲーム部屋 > 三十分冒険日誌「ドラゴンクエスト8 空と海と大地と呪われし姫君」03
第121回 「長老たち」
第122回 「あぶないビスチェ」
第123回 「竜神の王」
第124回 「Aランクチャンプ」
第125回 「竜の試練」
第126回 「それが世界のあるべき姿」
21回目です。
今回は、前回とは反対側の山沿い・小川沿いに探索がてら東へ進む事にします。
特に変わった物もなく、前回と同じ河原に下りる道からずっと奥の洞窟へ辿り着きます。
洞窟を抜けると、石柱が転がる何かの廃墟の様な所に出てきました。
地図を確認しようとしても地図が見れません。
まだダンジョン扱い(フィールド上ではない)の場所のようです。
グルグルと丘を登っていったのですが、途中で時間が来てしまいました。
カルルはレベル18に、ベホイミを覚えました。
ヤンガスはレベル18に。
ククールはレベル14に、スクルトを覚えました。
ゼシカはレベル16に、ヒャダルコとヒップアタックを覚えました。
今回はこれまで。
さて、次回は?
22回目です。
ドニから東の地域の探索も(ザッとですが)済んだので、素直に道なりに東へ行き、老夫婦の小屋の先、橋を渡って更に進みたいと思います。
河原の洞窟はまた今度です。
橋を渡ったすぐにある教会で一泊。
ククールが軽く身の上話をしてくれますが、概ね既に知っている話なので省略します。
教会を出て道なりに行けばアスカンタの城みたいなのですが、川沿いに南にウロウロしてみる事にします。
暫く行くと宿屋がポツンと建ってます。
この宿屋でも一泊。
ここで聞いた話によると、更に南に行ったところにあるパルミドの町は貧乏人と悪党ばかりだから行かない方が良いとの事。
「分かりました。行きません。」と言う訳にはいきません(笑)。
そんなこんなで、時間です。
ククールはレベル15に、ベホイミを覚えました。
今回はこれまで。
次回は、アスカンタ城に行ってみましょうかねえ。
23回目です。
さて、今回はアスカンタの城に行ってみましょう。
老婦人の小屋から橋を越えて、道なりに真っ直ぐ行くとアスカンタの城に到着しました。
町の人が語ってくれた話によると、二年前にアスカンタの王妃が亡くなって以来、悲嘆にくれた王様は喪に服し続け、城の大臣や衛兵や城下町の住人達も喪服を着て静かに暮らさなければいけなくなったとの事。
例の老夫婦の孫娘のキラも、王様付きのメイドとして二年間家に帰れずにいるのでした。
キラは言います。王妃様にもう一度会う事が出来れば、王様も立ち直るかも知れないと。
願いを叶える言い伝えがキラのお婆さんなら知っていると。
なるほど、小屋の老夫婦の元に戻れってことですな。
分かりました、行きますともさ。
城を出て、ルーラでひとっ飛び。
老婦人が語ってくれるには、満月の夜、河原の洞窟から抜けた丘の頂上で一夜を明かすと不思議な世界への扉が開くとの事。
ここで、あの洞窟が繋がってきました。
と言うところで時間です。
レベルはそのまま。
今回はこれまで。
さて次回はその丘に?
24回目です。
さっそく、河原の洞窟に向かいましょう。
以前に途中まで行ってたので、今回は簡単に頂上までたどり着きました。
頂上に残る大きな窓枠と崩れた壁が、昔ここに何かの建物があった事を示しています。
キラのお婆ちゃんから聞いた話では、この丘で一夜を明かせという事だったので、ウロウロして待ってみる事にします。
しばらくすると、満月に照らし出された窓枠の影がゆっくりと伸びて、奥の壁まで達するとそのまま扉に変わりました。
迷わず扉を開けると、そこには幻想的な謎の空間と小さな部屋らしき物があります。
部屋の中には、これまた謎の人物が。
「私はイシュマウリ。月の光のもとに生きる者。」
だそうです。
イシュマウリは全てをお見通しで、死者を生き返らせる事は出来ないが力にはなれると言います。
そして、気が付けば一行はアスカンタの城内に。
悲しみに沈む王様に、イシュマウリは王妃の幻を見せます。
いつも王を支えてくれていた美しい王妃の姿。
今、自らのやるべき事をやらずに、亡き人を想って悲しみに沈んでばかりいては、かえってその人との思い出をも汚す事になる。
王妃の幻にその事を教えられた王様は、ようやく立ち直る事が出来ました。
私は、これ見よがしな悲しい話では全くと言っていいほど泣けないのですが、このような人が立ち直る姿にはどうにも涙腺が緩んでしまいます。
そして、王様だけでなくアスカンタの全ての人々の時間もまた動き出したのです。
その描写の控えめさにも、また涙が…。
その後、王様に御馳走をお呼ばれになって城を後にします。
と言うところで時間です。
カルル、ヤンガス共にレベル19に。
ゼシカはレベル17になり、セクシービームを覚えました。
ククールはレベル16になりました。
今回はこれまで。
さて、次回は?
25回目です。
アスカンタを出ると、御馳走をお呼ばれできなくて拗ねているトロデ王に、珍しくヤンガスが助け船を出します。
見た目が悪くても(例え怪物の姿でも)気にせず入る事が出来る街・パルミドに行ってみようとの提案です。
そこなら知り合いの情報屋もいるから、ドルマゲスの手掛かりも掴めるかも知れないとヤンガスは言います。
パルミドって貧乏人と悪党しかいないから行かない方が良いって言われてた様な気が(笑)。
ま、でも貧乏人を差別する奴よりもヤンガスの言う事を信じましょう。
というか、パルミドに行かないと話は進まないのでしょうが(笑)。
しかしその前に、もうちょっとこの辺りをウロウロしてみようと思います。
アスカンタから小川の教会までの街道の北の地域を探索してみる事にします。
途中、アローチャンピオンに挑戦し、難なくこれを撃破。
ほんでもって、川沿いの教会でセーブするついでに老夫婦に挨拶して終了です。
カルルはレベル20に、ベギラマを覚えました。
ヤンガスはレベル20に。
ククールはレベル17に、ザキ・メダパニ・かえん斬りを覚えました。
今回はこれまで。
次回はウロウロしながら南に移動する予定です。
26回目です。
今回は、川沿いの教会ーアスカンタ街道の南をウロウロしてみる事にします。
途中、エビぞりドランカーに挑戦、難なく倒して海岸をウロウロ。
その後も森の中をウロウロしていたら時間となりました。
ゼシカはレベル18になりました。
今回はこれまで。
次回もウロウロしながら、パルミドにたどり着けるか?
27回目です。
今回は川沿いの教会からブラブラ南下する事にします。
暫くウロウロして川沿いの小さな宿屋で一泊。
その後もウロウロしていたら、何やら小さい砦の様な建物の上に、変な格好したオッサンを発見(笑)。
モリーという名の変なオッサンは、カルルに3枚のメモを渡します。
そして、そのメモに書かれたモンスターを見つけて倒し、ここに導いて欲しいと頼まれます(変なポーズ付きで(笑))。
仕方ないですなー。
オモロいオッサンの頼みを、引き受けない訳にはいきません。
しかし、そのモンスターは何処にいるんでしょうな。
メモを確認してみると…。
1.スライムのスラリン。滅びたお城の近くで目撃情報あり。
滅びたお城って、トロデ城の事でしょうか?この段階で行ける場所なんでしょうか?
2.さまようよろいのジョー。マイエラ修道院周辺の土手で目撃。
マイエラ修道院付近なら行けるかな?
3.プチアーノンのプチノン。女盗賊のお宅付近の波打ち際で目撃。
女盗賊…。やっぱ悪党の街パルミドにいるんですかね?
そんな訳で、メモの事は頭の片隅に置いておいて、パルミドに向かう事にします。
パルミドに着くと、トロデは酒場に直行します。
時間もないので、教会でセーブする前にちょっと街を探索…と思ったら、いきなりカジノに入っちゃいました(笑)。
試しに、コインを100枚ばかり買い、とりあえずビンゴに挑戦。
すると最初のチャレンジでビンゴしましたヨ?
5枚が500枚になりました。
これはアレですか?
最初に大儲けさせてハマらせて、じわじわ搾取していく寸法ですか?
そんなのに引っかかるほど…どれもう一回。
あ、時間が来ました。
時間制限がなければ、ついハマってしまうところでした(笑)。
カルルはレベル21になりました。
ククールはレベル18に、バギマの呪文を覚えました。
今回はこれまで。
次回は街を探索してから…カジノに(笑)?
28回目です。
さて、今回はパルミドの街の探索から始めましょう。
●パルミドから南西方向に女盗賊のアジトがある。とか、
●酒場の奥の秘密の部屋。とか、
●情報屋を訪ねたら留守だった。とか、
●井戸の中の秘密倶楽部(笑)。とか、
そんな情報なんかを得ながら、トロデのいる酒場に行きます。
しかし、酒場でトロデの愚痴を聞いてる間に、ミーティア姫の馬車が何者かに奪われてしまいました。
こりゃ、カジノで遊んでる状況ではないようですな。
手掛かりを追ってウロウロしましたが、すぐに時間が来てしまいました。
今回はレベルの上昇はなしです。
今回はこれまで。
次回、ミーティア姫を取り戻せるか?
29回目です。
盗まれたミーティア姫の手掛かりを追いましょう。
と、その前に前回装備をちょっと整えたんですが、今回仲間に話しかけてゼシカの衣装が更にセクシーになっていたのでドッキリです(笑)。
全く防具の役目を果たしていなさそうな露出度ですが、何か魔法の力で防御してくれているんだと都合の良い様に解釈しておきましょう。
酒場の飲んだくれが怪しいとの情報を得て探し出すと、男は既にこの街の闇商人の店に売ってしまったとの事。
慌てて、酒場の奥の闇商店に行くと、今度は既に女盗賊ゲルダに売ってしまったと言います。
早速、町を出てゲルダの所へ向かいましょう。
途中、見返りデビルを軽く倒します。
その後、海岸沿いでモリーのオッサンに頼まれていたプチアーノンを発見。
軽く倒すと、尊敬の眼差しで見つめられちゃいましたヨ。
モリーの所に導いてやると、そそくさとプチアーノンは去っていきました。
ちょっと回り道気味で、ゲルダのアジトに到着。
ヤンガスとゲルダは、昔馴染みらしいのですが何か因縁があるようです。
しかし、ゲルダも露出度がまた…(笑)。
ゲルダは、ここから北の洞窟にあるビーナスの涙という宝石を取ってくれば、ミーティア姫の馬車を返してくれると言います。
北の洞窟は、昔ヤンガスが挑戦したものの宝石までたどり着けなかった程の、攻略しがいのありそうな洞窟のようです。
早速、北の洞窟に向かい、入り口に入ったところで時間が来ました。
ヤンガスはレベル21に。
ゼシカはレベル19に、バイキルトの呪文を覚えました。
今回はこれまで。
次回、北の洞窟挑戦編の予定。
30回目です。
今回は、北の洞窟…ええっと、正しくは剣士像の洞窟に挑戦です。
一回で攻略は無理かと思ってたんですが、なんとか時間ギリギリでボスまで辿り着きました。
しかし、ボス戦で仲間がちゃんとバイキルトやらスクルトやら唱えてくれると嬉しいもんですな。
で、そのボス・トラップボックスを倒してビーナスの涙を手に入れた後、ヤンガスが語ってくれるには、若い頃のヤンガスはゲルダの気を惹くためビーナスの涙を手に入れようとしたようです。
「アッシの苦い青春のメモリーでげす」
ヤンガス、男前です。
さて、ボス戦の途中で制限時間は過ぎてましたので、急いでパルミドに戻りましょう。
カルルはレベル22に。
ヤンガスはレベル22に、ベホイミを覚えました。
ゼシカはレベル20に、ベギラマを覚えました。
ククールはレベル19に、ザオラル・皮肉な笑いを覚えました。
今回はこれまで。
次回は、ビーナスの涙をゲルダに届けて姫を返して貰って、ってとこですかね?