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証書原簿 |
左のリンクをクリックしてください。
遺言入力画面の本体や同画面上のボタンの説明にジャンプできます。 |
備考欄
備考欄に記載すべき定型的な事項がありますので、記載事項をリスト選択し、かつ、その内容を案件に合わせて手動入力で修正できるようになっています。
修正するには、ダブルクリックしてください。セル内での改行は Alt + Enter で可能です。
定型事項以外にも、例えば
遺言能力判定のための診断書あり
遺言執行者の〇〇〇〇は遺言者の甥
といった、公証人・書記の心覚えのための任意的事項を入力してもいいでしょう。
遺言とその他の証書の備考欄に入力した内容は、最終処理すると自動的に証書原簿の備考欄に記帳されますが、リスト選択すると、その内容と入れ替わります。改行して再度手動入力してください。
印刷
証書原簿の印刷は、A4用紙にページ単位で行います。1ページのデータ個数は10個です。入力データの個数が1ページ分を満たさない場合、印刷を実行しません。
本ソフトは、ユーザーが行った証書原簿の印刷状況を記憶します。例えばデータが25個あって、前回1ページ目を印刷していたとすると、今回は2ページ目を印刷します。3ページ目はデータが5個しかないので印刷しません。
これらは、印刷ボタンをクリックすると詳しくメッセージを表示します。
証書原簿の調製
印刷した用紙を編綴しやすいように左端の余白を多めにとっています。
調製方法は、公証人において証書原簿の枚数を表紙の裏面に記載し、職氏名を記し(署し)、職印を押捺し、かつ、毎葉の綴り目に職印で契印をしなければなりません(規則19条2項)。
証書原簿のバックアップ、バックアップした証書原簿の復元
これらの意味とその操作方法は、遺言入力画面やその他の証書入力画面上にあるバックアップとその復元ボタンと同様です。その説明をお読みください。 |
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