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認証簿

左のリンクをクリックしてください。
遺言入力画面の本体や同画面上のボタンの説明にジャンプできます。

本ソフトにおける認証簿は、証書原簿と異なり、案件ごとに認証等入力画面の内容を認証簿に反映させ、これをA4に印刷してからその契印欄で認証文との契印をする仕様です。

認証簿は法定の記載要件を具備しています。

案件ごとに印刷され契印された認証簿を綴って簿冊にします。

認証簿の表示方法と認証簿の更新の関係は、以下のとおりです。
@ 認証等入力画面の「認証簿を表示」ボタンをクリックする。

この場合、当該入力画面で最終処理されていない場合は、入力画面の内容で認証簿簿は更新されます。
当該入力画面で最終処理されていると、認証簿は更新されず、最終処理の内容で認証簿が表示されます。

A 認証等入力画面で「最終処理」ボタンをクリックする。

この場合、当該入力画面の内容で認証簿は更新されます。
更新された認証簿を表示するには、メインメニューの「認証簿」ボタン又は認証等入力画面の「認証簿を表示」ボタンをクリックしてください。

認証簿の調製
印刷した用紙を編綴しやすいように左端の余白を多めにとっています。
調製方法は、公証人において認証簿の枚数を表紙の裏面に記載し、職氏名を記し(署し)、職印を押捺し、かつ、毎葉の綴り目に職印で契印をしなければなりません(規則19条2項)。