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月表

左のリンクをクリックしてください。
遺言入力画面の本体や同画面上のボタンの説明にジャンプできます。


本ソフトの一大特長は、案件を最終処理する都度、月表ができあがっていくことです。

月の末日の最終案件の最終処理をすれば、その月の月表が完成します。

月表は、「本務」「代理」「本務及び代理」「兼務」の4種がありますが、それぞれの月表を開いた後の操作は共通です。

印刷
印刷をクリックすると、「チェック用を印刷」、「本番用を印刷」の選択画面が表示されます。
この2つに大きな違いはなく、「チェック用を印刷」の場合、月表の右肩に、「チェック用」の表示とその印刷日時が印刷される点だけが違います。

「チェック用を印刷」の使用用途は、前日の「チェック用を印刷」と比較対照して当日の全体的な処理結果が正確に月表に反映しているか確認することです。
これは、毎日励行してください。

チェック用を印刷した結果はそれ専用の簿冊にして保存することをお勧めします。万一、月表に誤りがあった場合、その発生箇所を過去に遡って探求することができます。

月表の別紙は、そこに記載すべき事項がない場合、無駄のように見えますが、月表本体備考欄の
  [法律行為の種類「その他」の内訳]
  [手数料令第32条に該当]
  [法律行為の種類「委任」の内訳]
は、すべて別紙を引用する形式になっています。
該当無しなら無しを明らかにしているのは別紙です。
つまり別紙は月表本体と一体ですので、併せて法務局に提出してください。

メインメニュー
メインメニューを表示します。

月表統計表
これは、作者が勤務していた広島公証人合同役場で使用しているもので、各公証人が毎月これを作成して合同役場事務局に提出します。
事務局はこの統計表を合計して、その結果を各公証人に報告します。
これにより、各公証人は合同役場全体及び各公証人の営業成績を把握できるというわけです。
このようなシステムを導入していない役場の方は無視してください。