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遺言 入力画面

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誤入力、誤作動を防止するため、新たに入力する場合は、必ず新規入力ボタンを押してください。

本体

  目的価額算出表

手数料計算の元になる目的価額を算出する表です。
当該遺言による財産取得者(受遺者・相続人)は15名まで、1名につき20財産まで対応します。

縦に財産取得者が並び横にその財産取得者が取得する財産が並びます。

財産取得者氏名、財産の価額、財産の名称、遺言者の持分、その持分に対する財産取得者の取得割合はユーザーが手動で入力します。

続柄、財産の種類はリスト選択が可能です。

例えば、財産取得者 1 氏名に甲野太郎と入力、続柄は長男を選択、財産の種類は宅地を選択、価額は25000000と入力、財産の名称を広島市中区大手町3丁目の物件と入力(他の土地と識別できる程度でOK)、宅地に対する遺言者の持分が3分の1であれば、遺言者の持分の分母に3と、分子に1入力、財産取得者が当該持分の半分を取得するのであれば、取得割合の分母に2、分子に1と入力(遺言者の単独所有であったり、財産取得者がその全部を取得するのであれば、初期値の1のまま)します。
すると、目的価額が黄色に変わるとともにその金額が自動的に表示されます。

財産の種類が宅地の場合、証書等の新規登録で宅地の評価倍率が設定されている場合(又はソフトの設定変更で宅地の評価倍率を設定した場合)、自動的に目的価額に反映されます。

甲野太郎さんが他に財産を取得する場合は、その横に甲野太郎さんの氏名が自動入力されていますので、引き続き同様に入力してください。

同じ遺言によって他の相続人乙野花子が財産を取得する場合は、甲野太郎の下の財産取得者 2に乙野花子の氏名を入力してから、同様に入力していけばOKです。