使い方 詳細 本文へジャンプ
検索

左のリンクをクリックしてください。
遺言入力画面の本体や同画面上のボタンの説明にジャンプできます。

過去に最終処理した案件を検索できます。
検索用データは、最終処理データ(累積 検索用).xlsxに格納されています。
最終処理データが2000件や3000件になると、この検索機能の便利さが実感できると思います。
検索結果は、画面の検索結果欄に一覧表示されます。

検索条件
検索できる項目は、検索画面にあるように
@ 処理年月日
A 証書番号
B 登簿番号
C 登簿管理番号
D 確定日付番号
E 嘱託人等の氏名
F 処理業務
G 定款の商号
の8つです。

これらの項目に入力した値が検索条件となります。

@の処理年月日はその開始年月日と終了年月日で検索できます。〇年○月〇日から〇年〇月〇日までに処理した案件の検索という具合に組み合わせて使用できます。
また開始年月日のみを検索条件に指定すると〇年○月〇日以降に処理した案件の検索も可能です。

Fの処理業務はリスト選択で定型業務の選択肢が出ます。他の項目同様手動入力も可能です。

検索方法
検索方法は検索画面の注記にあるとおりです。以下はその補足説明です。

AND検索は上記の検索条件を縦横無尽に組み合わせて精度の高い検索をする方法です。
複数の検索条件で検索すれば自動的にAND検索になります。

例えば、〇年○月〇日以降に作成した処理業務が遺言の案件といった検索を可能にします。上記の「〇年○月〇日から〇年〇月〇日までに処理した案件の検索」もAND検索です。

部分検索の一種である前方一致検索は、嘱託人の姓が中野だったことは覚えているが下の名前を忘れた場合でも、嘱託人等の氏名欄に中野とだけ入力して検索すれば、中野姓の嘱託人はすべてリストアップできます。
さらにこの案件が、平成26年1月1日以降に証書を作成したことが確実で、処理業務が遺言であるなら、処理年月日欄に2014/01/01と入力し、処理業務欄にリスト選択で遺言を選択して2条件を追加し、計3条件でAND検索すればよいわけです。

その他の部分検索は画面の注記にあるとおりですが、任意の文字列を示すワイルドカードの「* 」は必ず半角で入力してください。
もちろん、このワイルドカードを使った部分検索の検索条件も他の検索条件とのAND検索が可能です。
本ページの先頭へ