日公連に対する遺言検索照会書を迅速に作成します。
検索画面で嘱託人等の氏名などの検索条件で遺言を検索した結果、該当案件がなかった場合、遺言検索照会に移行する使い方を前提にしています。
検索条件の嘱託人等の氏名欄に遺言者の氏名が入力されていなければ、遺言検索照会書を開くことができません。
遺言者の氏名は、注記にあるとおり、姓と名の間に半角スペースを入力してください。
嘱託人等の氏名欄に遺言者の氏名が入力されていれば、その氏名が遺言検索照会書に自動入力され、かつ、そのフリガナも自動表示されます。
フリガナはソフトがやることですので誤りがあります。その場合は手動で修正してください。
遺言検索照会書
凡例にしたがってリスト選択又は手動入力してください。
依頼役場名からファックス番号までは自動入力項目です。
空白箇所がある場合は、メインメニュー → ソフトの初期化と設定変更等 → ソフトの設定変更で設定してください。
但し、公証人氏名の設定や変更はできません。
指示された書記は当該公証人の専属担当書記でなくても処理できるように、その氏名をリスト選択できるようになっています。
但し、そのためには、メインメニュー → ソフトの初期化と設定変更等 → 前任公証人・合同役場公証人・合同役場書記の各氏名の登録と変更で登録されていなければなりません。
「遺言検索照会書をFAX送信」ボタン
遺言やその他の証書の「手数料概算連絡をFAX送信」と同じ機能ですので、その説明を参照してください。
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