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四季のアルバム(その4)
掲示板やトップページに載せたランやマラニックの途中での草花、景色を順次載せていきます。
もし、花の名前など間違えていたら教えてください。( )内数字は撮影日
ウド(独活)。野生の独活の若芽は天ぷらにすると苦味がありビールのつまみに最高です。スーパーで売られているウドは江戸時代に畑で栽培されるようになったそうです。信州佐久穂にて。(2005/08/13) | |
ツリガネニンジン(釣鐘人参)。花が釣鐘に似て、根が朝鮮人参に似ていることからこの名がついたようです。 これも麦草峠の途中に咲いてていました。 (2005/03/13) |
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シラタマノキ(白玉の木)。白い玉の花が花が咲くのでこの名があるようです。これも麦草峠の途中で見つけました。(2005/08/13) | |
ウツボグサ(靫草)。弓の矢を入れる靫に似ていることからこの名がつきました。陣馬山でも良く見かけますが、これは麦草峠に上る途中で撮りました。(2005/08/13) | |
ツリフネソウ(釣船草)。麦草峠に至る路傍や沢のそばに咲いていました。黄釣船草は【四季のアルバム(その3)】にあります。(2005/08/13) | |
キバナヤマオダマキ(黄花山苧環)。この花も麦草峠に上るとき、あちらこちらに可憐な姿を見せていました。(2005/08/13) | |
ハギ(萩)。秋の七草の一つです。信州麦草峠に上る途中に咲いていました。(2005/08/13) | |
ハナツクバネウツギ(花衝羽根空木)。一般的にアベリアと言っています。歩道などの生垣でよく見かけ、長い間花を咲かせます。(2005/08/07) |
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モミジアオイ(紅葉葵)。葉が掌状に深く切れ込んでいることからこの名がついたそうです。雄しべと雌しべが途中まで柱状に一緒になっています。遠くからでもよく目立ちます。(2005/08/07) | |
ボタンクサギ(牡丹臭木)。クサギの仲間で葉も花の形も似ています。葉を揉むとクサギと同じ臭いがします。最初に見たときアジサイの仲間かと思いましたが。(2005/08/07) | |
クサギ(臭木)。葉を揉むと独特の臭いがあります。 また、花は蝶が触角を伸ばしているように見えます。 (2005/08/05) |
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ヨウシュヤマゴボウ(洋種山牛蒡)。実が熟すと赤紫になりインクの木だといって、潰して遊んだ記憶があります。 根が牛蒡に似ていることからヤマゴボウと名がついたようですが、普通に見かけるのは洋種山牛蒡です。 また、これは有毒とのことですから食することはできません。(2005/08/03) |
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キツネノカミソリ。ヒガンバナ科でヒガンバナと同じように花の咲くころには葉がありません。なぜキツネノカミソリなのでしょうか。(2005/08/05) | |
ヤブガラシ(藪枯らし)。つるでどんどん伸びていき、藪状にして他の植物を枯らしてしまいます。(2005/08/03) | |
ヤブラン(藪蘭)。境川沿いの林の中で咲いていました。 花が終わると黒い実をつけます。(2005/08/03) |
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ヤブミョウガ(藪茗荷)。境川沿いの薄暗い林の中に群落がありました。葉が茗荷に似ていることからこの名がつきました。(2005/08/03) | |
ハクチョウソウ(白蝶草)。裏高尾の民家の庭先に咲いていました。蝶が舞うがごとく細い枝にいっぱいの花をつけます。(2005/07/230) | |
フシグロセンノウ(節黒仙翁)。仙翁とはナデシコのことですが、このはなは茎が太く赤紫であることからこの名がついたようです。裏高尾から日影沢林道を上っているとき咲いていました。(2005/07/30) | |
カラスウリ(烏瓜)。夕方から開き始め朝方にはしぼみます。夜の間に蛾に受粉を手伝ってもらっているのでしょう。秋になると赤い実をつけます。(2005/07/27) | |
ヤブジラミ(藪虱)。日本全国に分布しています。動物や人間の衣服にくっつき運ばれます。右が花、左が種子です。(2005/07/27) | |
コンフリー(ヒレハリソウ)。境川沿いにも咲いていますが、コンフリーを食すると肝機能に障害を起こす恐れがあるとの通達が昨年厚生省から出ています。 (2005/07/24) |
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ナスタチューム。この花も信州佐久穂の林檎農家の庭に咲いていました。葉が蓮の葉に似ていることから金蓮花のながあります。黄色もありますが目立ちます。若芽はサラダに利用できるそうです。(2005/07/24) | |
ストレプトカーパス・サクソルム。舌を噛みそうな名前ですが、園芸店で売られており最近人気があるそうです。半日陰を好み、これは信州佐久の林檎農家の軒下にぶら下がっていました。(2005/07/24) | |
ヘクソカズラ(屁糞葛)。早乙女花という正反対の名もありますが、余りにも哀れな名前だと思いませんか。 境川沿いのフェンスに絡まっていました。(2005/07/21) |
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オカトラノオ(丘虎尾)。ちょっとした山に咲いています。これは信州佐久で撮りましたが、陣馬山の茶店の近くにもいっぱい咲いていました。(2005/07/24) | |
ワルナスビ(悪茄子)。別名鬼茄子。北アメリカ原産の帰化植物で境川沿いでも毎年勢力を拡大しています。名前の通り鋭い棘を持っており、下手をすれば怪我をします。 (2005/07/21) |
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オシロイバナ(白粉花)。夕化粧とも言われ夕方から咲き始めます。黒い実の中に白い粉があり、子供が顔に塗って遊んだりします。赤、黄、白等いろいろな花があります。 (2005/07/21) |
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セイヨウノコギリソウ(西洋鋸草)。葉が鋸のようにギザギザになっていることから名がつきました。信州佐久の林檎農家の庭に咲いていました。(2005/07/18) | |
ハナビシソウ(花菱草)。カリフォルニア原産のケシ科で英名でカリフォルニアポピーといいます。信州佐久の林檎農家の庭に咲いていました。(2005/07/18) | |
クサフジ(草藤)。信州佐久のりんご農家に摘果作業に行ったとき、路傍に咲いていました。藤の花に似ていることからこの名がつきました。(2005/07/18) |