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四季のアルバム(その11)
掲示板やトップページに載せたランやマラニックの途中での草花、景色を順次載せていきます。
もし、花の名前など間違えていたら教えてください。( )内数字は撮影日
ジャコウソウ(麝香草)。高尾〜陣馬を歩いている時、沢沿いに咲いていました。茎や葉をゆするとほのかな香りがするそうですが、写真を撮っただけで気がつきませんでした。(07/08/11) | |
ヤナギハナガサ(柳花笠)。数年前から見かけていましたが、今年は境川の河原で結構咲いていました。葉が柳の葉のようです。(2007/06/30) | |
トケイソウ(時計草)。名前の通りの花ですが英名では passion flower(受難の花)と言い、磔のキリストを表しているそうです。 (2007/07/17) |
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ジャノヒゲ(蛇の髭)。リュウノヒゲともいいます。チョット山に入ればどこででも見かけますが、これは南高尾山稜で撮りました。(07/07/02) | |
ジャガイモ。自宅近くの畑で撮りました。薄紫の花がなんともいえないです。(07/06/06) | |
シロタエギク(白妙菊)。地中海原産でですが、花より葉に特徴があり、銀白色をしています。(07/06/12) | |
シロバナマンテマ。ヨーロッパ原産の帰化植物。境川沿いの道端に咲いていました。2年前にはじめて見ましたが、今年は結構勢力を拡大していました。(2007/05/17) | |
コンボルブルス・サバティウス(ブルーカーペット)。舌をかみそうな名前です。近所の住宅の垣根からあふれ出て、ブルーの花をいっぱい咲かせていました。名前がわからなかったので花の専門サイトに問い合わせをしました。(2007/05/17) | |
ガクウツギ(額空木)。裏高尾から林道に入り沢沿いに歩いていますと真っ白なガクウツギが咲いていました。その白さに思わず歩みを停めてしまいました。(2007/05/14) | |
タツナミソウ(立浪草)。駐輪場と自宅マンションの廊下の下の隙間に咲いていました。誰かが株を捨てたのが広がったのかもしれません。 字の通り、押し寄せる波穂のようです。(07/05/09) |
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バイカウツギ(梅花空木)。梅の名がついていますが、花びらは4枚です。八重もあります。遠くからでも真っ白い花が目立ち、清楚な色をしています。(07/05/07) | |
キュウリグサ(胡瓜草)。自宅マンションや境川沿いにイッパイ咲いています。手で揉むと胡瓜の匂いがします。3mmほどの小さな憐な花です。(07/04/27) | |
ツタバウンラン(蔦葉海蘭)。自宅近くの駐車場の隙間に咲いていました。ヨーロッパからの帰化植物で蔦の葉に似て、花は1cっほどで薄紫の可憐な花です。(07/04/12) | |
ヤマルリソウ(山瑠璃草)。八王子の林道を行く時、この季節にいつも顔を見せる可憐な花です。(07/04/07) |
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ヤマエンゴサク(山延胡索)。八王子の沢沿いを散策している時に咲いていましたが、淡い青紫が爽やかです。 (07/04/07) |
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ユリワサビ(百合山葵)。自宅近くの林の中に咲いていました。 (07/03/01) |
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マユミ(檀)。マユミは強くてしなるため弓の材料になるそうです。また和紙の原料にもなり、私の実家の近くに檀紙(だんし)という地名があり紙を作っていたといわれています。 (07/01/05) |
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ツバキ(椿)。赤い色もいいですが、白の椿も凛とした感じがいいですね。学名がcamellia japonicaと名前の通り、日本原産です。(2006/12/10) | |
ヤーコン。南米アンデス原産で、形はサツマイモに似ていますが、生で食べるとシャキシャキ感があり山芋のようです。 しかし、花を見ればわかるようにキク科でキクイモに近いそうです。(2006/12/02) |
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カンボケ(寒木瓜)。3〜4月に咲くのを木瓜、11〜12月に咲くのを寒木瓜というそうです。木瓜は実が瓜に似ていることからこの名がついたそうですが、形は隼人瓜に似ています。(2006/12/02) | |
サザンカ(山茶花)。日本原産でツバキ科です。椿は花がボテッと落ち、斬首を想像することから武士が嫌がりました。山茶花はチラリホラリと散り、木の根元が花びらで埋まります。皇居のお堀端で撮りました。 山茶花も香りがするのがあるのですね。(2006/11/23) |
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ゴンズイ。薪以外に役に立たないところから、魚のゴンズイから 名前がついたそうですが、魚のゴンズイからすれば冗談じゃねえやと言いたいでしょう。皇居東御苑で撮りました。 (2006/11/23) |
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ヨメナ(嫁菜)。ヨメナは中部以西で関東以東は関東ヨメナで花も白に近いそうです。これは信州佐久穂で撮りました。 (2006/11/04) |
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ガザニア。南アフリカ原産です。名前はアリストテレスの本などをラテン語に翻訳したギリシア人ガザさんに由来しているそうですが、何故なのか良くわかりませんね。丈夫で植えとけば育ちますので、ベランダでもはびこり引っこ抜いたことがありました。(2006/11/04) | |
シュンギク(春菊)。冬の鍋物に欠かせません。少々の香りと苦味がこたえられません。花は秋につけるのもあるのですね。 (2006/11/04) |
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チャ(茶)。茶はツバキ科ですから花が椿の花に似ています。 主役ははですが、花も目立たず素朴な感じがいいですね。 (2006/10/29) |
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ゲンノショウコ(現の証拠)。神輿草とも言いますが、なるほど神輿の形をしています。ゲンノショウコとはこれを服用すると効果がすぐに現れることから【現の証拠】というそうです。(2006/10/20) | |
コセンダングサ。熱帯地方原産ですが、秋になるとズボンなどにくっついて困ります、【ひっつき虫】ともいいます。アメリカセンダングサと似ていますが、アメリカセンダングサは花の下に大きな苞があります。(2006/10/20) | |
ベニバナボロギク。自宅近くの散歩道に咲いていました。アフリカ原産で森林伐採や森林火災後に育つそうですが、この場合も木を伐採した跡地でした。(2006/10/20) | |
ツルムラサキ(矢車草)。自宅マンション隣接地の水路式のフェンスに絡まっていました。誰かが植えたのだと思います。栄養価が豊富だそうですが、2〜3度油炒めにして食べましたが、私は好みません。(2006/10/18) |