「時なし子かぶ」という小振りのカブの花の様子です。チンゲンサイ、小松菜と非常によく似ています。菜の花にもそっくりです。やはりアブラナ科だからでしょうか?
4月7日、花が咲き始めてきました。
昨年の秋に蒔いた種が冬を越し暖かくなってきたのか一斉に花開き始めました。
3月末にカブの花の蕾が大ききなり、そろそろ花が咲こうとしている様子です。
カブの花は、チンゲンサイ・小松菜・菜の花にそっくりです。花だけ見ていると見分けが出来ません。
1本だけやけに背が高い「カブ」です。
草丈は約87cmもあります。
カブの花の満開の様子。
昨年、時期遅れの種まきでそのまま生長せず冬を越し春になり、この様なカブの花園になってしまいました。
カブそのものはほんの少ししか収穫できませんでしたが、ミツバチもやって来て少しは目を楽しませてくれました。