農場紹介

コンセプト

オーナー近影


当農場は、平成8年からMOA自然農法ガイドラインに沿って栽培に取り組んでいます。

MOA自然農法は、有機JAS規格と同等の栽培内容で、MOA自然農法ガイドラインに基づいて栽培します。

沖縄の自然環境に適した栽培方法を求めていく中で、草を味方と捉えて草と一緒に作物を栽培する「草生栽培」を平成13年から実践しています。

また、自然農法ガイドラインにある「土の偉力を発揮させることで、肥料、農薬等に頼らなくても作物が健全に育つことを基本としている」ことを実践するため、平成17年から堆肥や肥料に頼らずに栽培する圃場を設置して栽培に取り組んでいます。

現在は、全ての圃場で堆肥や肥料を使わず、畑で栽培した作物残渣や緑肥、草をすき込んで土づくりを行い作物を栽培しています。

美味しくて生命力あふれる人を健康にする農産物を食卓に届けるため、今後も「土の偉力を発揮させる」自然農法を目指して取り組んでいきます。

 

農場MAP




主な作物紹介

丸オクラ
夏の主力作物となる丸オクラは4月から12月にかけて栽培しています。
無施肥でも収穫することができ、甘味があり美味しいと好評です。
生で食べるのも美味しくておススメです。
ミニトマト
ミニトマトは9月から4月の秋から春にかけて栽培しています。
無施肥で栽培しているミニトマトは甘味があり美味しいと好評です。
ニンジン
ニンジンは11月から3月の秋から春にかけて栽培しています。
甘味があって美味しいと好評です。
ダイコン
冬の主力作物となるダイコンは9月から5月の秋から初夏にかけて栽培しています。
苦味がなく甘味があって美味しいと好評です。
無施肥なので生で食べると辛みが強いことがあります。