愛鳥週間ポスター

担任した学級全児童の作品です。

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自画像 延岡城址 牛の絵 学校の木 靴の絵 田中正造共同制作 田中正造共同制作2 お寺の絵

版画1 版画2 版画3 版画4 牛の絵共同制作 愛鳥週間ポスター 図工ホーム
自画像2 靴の絵2 ホーム

小学校6年生でも,
これだけ心の伝わる作品を
つくることができるのだというよい例です。
作品が愛鳥週間の作品募集に
間に合わなくても,最後までていねいに
昼休みも作品づくりに取り組みました。
おみくじを引く鳥ですが,
神社を描くのにずいぶん苦労していました。
これで全員完成です。
かわいらしい2羽の小鳥が完成しました。
羽の柔らかさや胸のやわらかい羽毛など
ていねいに,最後までかきあげました。
愛鳥週間の作品募集には
これも間に合いませんでした。
上で木の実を落とす小鳥と
それを拾って食べる2羽の小鳥
本人は,下にいる後ろの鳥
をうまく描けたと評価していました。
どの鳥もいい。
努力のあとが見えます。
少しバックがさびしくなってしまいました。
ていねいな,
鳩に対する愛情のあふれる作品です。
木もていねいに仕上げていましたが,
木の葉が入ると,
また雰囲気が変わったかもしれません。
電線にとまっていた2羽の鳥に
こだわりながら完成した作品です。
母鳥の愛情をいっぱい受けた
小鳥の表情がいいですね。
残念ながら愛鳥週間のしめ切りに
間に合いませんでしたが,
インターネットのホームページで
作品を公開することができました。
羽の雰囲気を表現するのが難しかったようです。
バックの森の様子がもう少しきれいにでると
雰囲気がもっと良く伝わるのですが,
デジカメではなかなか難しいです。
鳥の配置と,大きさを工夫するように指導しました。
中心になる鳥を決めて,
その鳥から描いていきました。

画像処理ソフトを使って,バックの色を工夫しました
カワセミだけを切り取って,いろいろなバックの色を
あわせてみました。
みどりが一番落ち着くようでした。
水しぶきの上がった瞬間を,カメラで切り取ったように
表現しようとしました。
水玉の表現結構苦労しています。
スズメの影・水入れの影・木の丸さを
きちんと表現すること
鳥がえさ場の上や前にあるように表現すること
板と鳥の間をあけないようにしっかりぬること
などを指示しました。
文字が浮き出るように,反対色を使うことも
指導しました。。