新車購入時より3年後、以降2年毎ある車検。日本は多過ぎるのではとの声もありますが、このページでは車検に必要なもの、車検に必ずかかる費用、どれくらい価格幅があるのか、この3つのことにふれられたらと思います。
ここでは、数社を比較しながら必ずかかる費用と、各社によって差がある費用との部分をはっきりと伝えていきたいと思います。ここではローレル・セドリックに共通する、中型乗用車(車両重量1.5t以下)での比較に致します。
某ディーラー | B社 | C社 | D社 | 某ガソリンスタンド | お宝車検.com | |
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重量税 自家用2年 | ※137,800円 | |||||
自賠責保険 | 24,950円 | |||||
印紙代 | 1,100円 | 1,700円 | 1,100円 | |||
法定整備費用 | 40,573円 | 12,800円 | 24,150円 | 10,290円 | 7,350円 | 15,540円 |
事務手数料 | 4,200円 | 3,675円 | ||||
車検基本料金 | 8,800円 | 10,500円 | 14,175円 | |||
合計 | 96,623円 | 81,850円 | 80,200円 | 80,515円 | ※261,175円 | 60,712円 |
+修理費用 |
※1新車時より18年以上経過した車の税金を基準にしております。18年未満の車はこの費用ではありませんので、重量税リンク先をご参考下さい。
※2キャンペーン期間により、16,000円割引の金額です。
≪総評≫
◎車検はやはり、安いにこしたことはありません。ただ、法定整備費用や車検基本料金において、どれだけのサービスが盛り込まれているかは事前にチェックした上で高い安いを判断するといいと思います。例えば、ブレーキ分解清掃・タイヤローテーションがサービス内なのか修理費用で別途かかるのかなどです。後はキャンペーン期間による割引のある・なしも意識されることをおすすめ致します。