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◆C32ローレルをなつかしむ◆


C32ローレル

S63年式V―TURBO MEDALIST(最終後期)

エンジン形式:VG20ET(JET TURBO)

走行距離:97500km

総額40万円

C32ローレルVターボ前 C32ローレルVターボ運転席 C32ローレルVターボ後


自動車鑑定書 久しぶりに本当に欲しい車に乗れている気がします。昔から気になっていた、C32後期でしかもTURBO車に乗れるとは思っていませんでした。古い年式でターボ、しかも希少中の希少Vターボです。憧れてはいたものの、本当に大丈夫かという不安は少しありますが、GOO認定車で鑑定書付きからなのか、内外装・機関共良好で、意外と普通に乗れています。乗り味は、C33に比べると俊敏性はありませんが、やや柔らかめで深みがある感じです。TURBO車でフルノーマルというのがお気に入りです。
C32ローレルエンブレム前方部 C32ローレルエンブレム後方部
 無鉛ステッカー
自分では初めて昭和の車を購入しましたが、昭和のNISSAN車と言えば、リアウインドウ右側に無鉛ステッカーが貼ってあったのがとても懐かしいです。何と今でも製造されているんですね。
 VGは日産車にしては珍しく低回転域でトルクが十分出るエンジンだと感じさせられました。ツインターボではないので、2000回転まではしんどいですが、2200回転からトルクが出てきて、3000回転では十分、4000回転ではトルクが出すぎだろうと思わせられる程です。やはりターボ車の走りは面白いですね。また、TURBO車だからかはわかりませんが、排気音がいかつい気がします。他には、ハンドルがものすごく廻しやすいです。パワステの仕組みが豪華なのか、現代の車よりもパワステの性能がいいんではないかと思います。また、購入した中古車屋さんがオートマチックレバーを動かすための玉を替えたとのことなので、レバーの動きが滑らかです。

タイミングベルト交換記録

棚からぼたもちです。中古車販売店からもきいていなかったのですが、平成14年で68510km時点でタイミングベルトを交換していることがわかりました。交換してから約10年経つようですが、まだまだ切れる心配がなさそうなので、安心です。ちなみに、エンジン部分にプラスチックカバーがあれば、タイミングベルト付きのエンジンで、なければタイミングチェーンの車ということらしいです。

C32ローレルセダン前 C32ローレルセダン運転席 C32ローレルセダン後

余段ですが、左はセダンの写真です。当時のローレルの場合、リアの外観をはじめ、フロントまでもが違いますね!ご覧の方は、ハードトップセダンかどちらがお好みですか?

C32ローレルツインカムターボ前 C32ローレルツインカムターボ運転席 C32ローレルツインカムターボ後

左側C32ツインカムターボ写真です。数値上ではRB20DETVG20ETを上回りますが、実走ではどんな違いが体感出来るのか、気になるところです。

また、昔なつかしの速度警告音がたまりませんね。C32ローレルの場合、フォグランプをつけっぱなしでエンジンを切り、キーを抜いてドアを開けると速度警告音と同じ音が鳴ります。連動しているようですね。それではここで、過去日産車の様々な速度警告音(キンコン)を紹介致しますので、聞き比べて下さい。時代と共に音も変わってきたんですね。

※C32ローレル速度警告音(キンコン)  

※R30スカイライン速度警告音(キンコン)

※C130ローレル速度警告音(キンコン)

※G50インフィニティQ45速度警告音(キンコン)(少し聞きづらいかも知れません。)

みなさんはどの音がお好きですか?私はR30の速度警告音(キンコン)が高級感があって好きです。いやぁ、たまらなくいい音ですね!!


 運転席のオーディオは動きませんが、幸いにも後部座席左下に社外品CDプレーヤーをつけているので、CDのみ問題なく聞けます。
 一番大きな問題点は、水温が上昇することです。来年の夏までには修理したいと思います。ちなみにどのような時に水温が上昇するのかは、下記にまとめてみました。
ラジエータキャップが古く、圧がかかっていなかったようなので、交換してもらいました。それでも治らなければ、ファンカップリングの故障ですかね。
1.気温35度超え。クーラーをつけたまま、アイドリング状態を5分程続けると、水温計が1目盛り上昇
2.気温35度超え。クーラーONの状態。登坂でターボを利かせまくって走ると、水温計2目盛り上昇
3.気温約25度。クーラーONの状態で、高速110km超でしばらく走ると、水温計2目盛り上昇
4.気温約25度。クーラーOFF状態。高速130km超でしばらく走ると、水温計2目盛り上昇
 もう一つは、メーター不具合です。命に支障はないので、直す気はありませんが、症状を以下まとめてみました。
@スピード表示は、エンジン始動時よりしばらくは0kmのまま、その後スピード表示がされたり0kmになったりの繰り返しです。高速へ行くと、107km以上だしてもメーターが0km表示になれば、速度警告音は鳴りません。0km表示時はハンドルが重い。スピード表示されると素晴らしくパワステが効くようになるので、ベルト切れとかではない気がします。
AODDメーターは、スピード表示がされると進み、0km表示の時は動きません。
Bガソリンメーターは、ガソリンが満タン入っているはずがないときでも、ふと満タン表示になったりする時があります。
C水温メーターは、LとHの間を行ったり来たりの表示をすることがあります。
 他には、電熱線(リアデフォッガー)が効きません。どうやら電気は来ているみたいなんで、電熱線(リアデフォッガー)の故障のようです。リアウインドウ自体を交換しないと治らないようですが、純正部品は生産中止みたいなので、社外品があるかどうかです。今はリアウインドウ外側・内側両方共クリンビュー(曇り止めとしてはここ10年位一番売れ筋商品らしいです。)を塗って何とか耐えています。
 まだあります。大した問題ではありませんが、ブレーキランプの不具合です。C32ローレルは4つのブレーキランプがありますが、一番左側の光り方がかなり暗いことです。原因は、ソケットが少しくしゃくしゃになっていることのようです。一応光るので整備不良にはならないらしいので、命に支障もないのもあり、当面修理せず様子を見ることにします。
 ついこの間、エンジンオイル交換を行ったのですが、オイル漏れが発覚しました。(2011年11月)漏れ止め剤を入れてもらいました。オイル漏れの場合、化学合成油よりも鉱物油の方が良いらしく、それは鉱物油が一番粘つきが強く、漏れにくいからのようです。
 今年(2011年5月)に購入したので、これから約4年大事に乗って、セドリックに乗るのが夢です。たばこもやめ、会社の近くでオール50円の自販機を見つけたので、セドリックに向けてお金を貯めようと意気込んでいます。


C32後期V―TURBO性能表
全長×全幅×全高 4690×1690×1390mm
室内長×室内幅×室内高 1880×1425×1135mm
エンジン形式 VG20ET
車両重量 1410kg
最高出力 150ps/5600rpm(ネット値)
Power Weight Rasio 9.4(ネット値より算出)
最大トルク 21.0kg・m/3600rpm(ネット値)
実燃費 約7.1km/L
総排気量 1998CC
タイヤサイズ(前・後) 195/70SR14
最小旋回半径 4.9m
ワイパーゴムサイズ 運:475mm 助:450mm

 ○ちなみに皆様はタイヤサイズの見方がわかりますか?私は中々覚えられません。わからない人はタイヤサイズ見方基礎(詳しくはこちら)をクリックしてみて下さい。

 ワイパーゴムを交換しなければならなかったのですが、サイズは車種によりたくさんサイズがあるとは思わなかったですし、運転席側と助手席側は同じサイズだと思っていました。だから自分の中で大きな発見でした。交換は、思ったより簡単ですね。
 ワイパーゴムを交換してから10ヶ月(2012年2月)、ガソリンスタンドに行った時にスタンドの人にワイパーブレード(ワイパーゴムをスライドさせて入れる部分)が弱ってぐらついていることがわかりました。ゴムを換えたけれど撥水力が悪かった理由がわかりました。ゴムだけ換えるよりもブレード毎かえた方がいいみたいですね。
同じく2012年2月の土曜日、車に乗ろうと思うと、運転席側前輪タイヤの空気圧が明らかに減っている。パンクかと思い、慌てて近くのガソリンスタンドへ。するとパンクではなく、何とタイヤバルブ(タイヤキャップとタイヤをつないでいるゴム部分(写真でもわかりづらいですね。))が少し割れており、そこから空気が漏れていました。細かい部分なのに発見していただき、本当に感謝です。

 2012年4月、いよいよC32ローレルにETCをつけました。詳しくは、別ページにて紹介しようと思います。
 ちょうど時期的に都合が良かったので、併せてオイル交換を行いました。前回オイル漏れが発覚し、漏れ止め剤を入れていたので、少し早い時期でのオイル交換でしたが、今回もオイル漏れは止まらずだったようです。やはり、オイルが入っているオイルパンに問題があるようです。後乗る期間を考えて、修理するかこのまま乗り凌ぐか検討したいです。
 今回オイル交換時に是非とも入れてみたかったのが、オイール(エンジンオイル潤滑活性剤)です。
(1)エンジンが強力洗浄され、クリーンに。
(2)エンジン音が静かに。
(3)燃費の向上
上記のようなメリットがあるらしいので、正直不安半分、期待半分でいつか試してみたいと思いました。エンジンオイル量の5%をエンジンオイルに混ぜて入れれば良いみたいです。
 <実際体感できたこと>
(1)少しだけアイドリング音が静かになった。
(2)空吹かし時に吹け上がりが軽くなった。
(3)走行時の音が静かになった(V型によくある振動音が減った)気がする。
(4)高速時のアクセルワークが少し軽くなった気がします。

 2012年4月中旬の土曜日セルフガソリンスタンドで、自分でタイヤの空気を入れに行きましたが、2月に修理してもらった運転席前輪タイヤだけが全く空気が減っていない状態でした。他のタイヤは3本とも空気圧が減っていた状態でした。1から2ヶ月程経って、また空気圧が減っているようであれば、やはり何だかの問題があるような気がします。
 1日経って日曜日、車に乗ろうと思うと、向かってリア右部分のタイヤの空気圧が少ない気がする。昨日空気を入れたばかりなのに。もしかすると、2月の時と同じようにタイヤバルブ部分のひび割れか?またまたお世話になっているガソリンスタンドへ行きました。やはり予想的中。今度は更に程度がひどく、「プシューッ。」と音がするくらいだったそうです。念のため、残り2本(向かってフロント右とリア左)のタイヤも点検してもらうと、同じくタイヤバルブのひび割れが。もちろんタイヤバルブ3箇所全て交換になります。
 ただ、更にタイヤにとって深刻なことが。それはタイヤサイドの亀裂です。サイド部分のゴムは薄いため、強度が弱いようです。このまま乗っていると高速でバーストする恐れが。フロントタイヤのバーストは、ハンドルをとられて事故につながる恐れがあり、非常に危険とのことでしたので、フロント2本部分を新品タイヤに交換し、リアタイヤは、4本のタイヤの内、亀裂がましな2本をつけてもらいました。ちなみにこれから旧車を買おうという方は、タイヤの溝だけでなく、タイヤサイドゴムの亀裂もよく確認されて下さい。

   フロント部分の新品タイヤ    リア部分に残した古いタイヤ
 新品のスニーカーというタイヤは、ブリジストンの中では1番下のランクらしいですが、転がり抵抗を減らし、低燃費が向上したエコタイヤだそうです。あまり乗らないので、タイヤのランクは落としました。
 リアに残した古いタイヤは、ビースタイルで同じくブリジストンです。下から2番目のランクなようですが、現在は廃盤となったようです。
 古いタイヤは、2006年製造のものから2008年製造のものまで、製造時期がばらばらなものがついていました。製造時期がばらばらで、古めのタイヤを抱き合わせにすることで、格安で販売している店もあるようです。
 基本的にタイヤの寿命は3年と言われる中、4年から6年以上も履いていたことになります。そらぁ亀裂が入ってもおかしくないですね。

 CAD11 08
     何週目 何年
⇒つまり、2008年11週目に製造されたタイヤです。11週目というと、3月始めになります。実際リアタイヤにつけているものになりますが、もう4年以上経ったタイヤをまだ履いていることになります。

 最近良くしてもらっているガソリンスタンドでも、買った時から故障かな?と思う箇所を全部見てもらいました。すると以下のことがわかりました。
 @リアのブレーキランプ球の不具合は、球交換によりなおる。
【結果】アース接続不良でした。ソケット部分に水が溜まっているのを取ってもらい、ソケット電極部分を削ってもらい、多少は明るくなったのですが、やはり振動などにより、まともに光ったり光り方が弱かったりします。コックピットのブレーキランプ警告灯が点灯するときは、ブレーキランプの光り方が弱い時です。

 A水温の上昇は、水温が実際に上昇しているのではなくサーモセンサーの異常である。⇒サーモセンサーの交換でなおる。
サーモセンサー【結果】サーモセンサーを交換してもらった時に、エア抜きがしっかりされていなかったために、水がきちんと回っていなかったことが新たにわかりました。

 Bスピードメーターの不具合(動いたり動かなかったりする)は、ドリブンギアがすり減っているからである。⇒ドリブンギア交換でなおる。
ドリブンギア【結果】残念ながら治りませんでした。実際の読み取った速度をデジタル化するコンピューターもおかしくなっているからです。

 Cオイル漏れに関しては、年式が経つ車だと必ず起こる症状なので、特に修理の必要はないとのことでした。
 D電熱線(リアデォッガー)の故障?においては、実は電熱線(リアデフォッガー)は正常に作動しているが、電圧が弱っているためでした。⇒修理のしようがないとのことでした。残念。
 Eステアリングブーツステアリングブーツ新たな故障箇所が見つかりました。ステアリングブーツ右側の破れでした。⇒交換しました。

 コーティング後横側写真コーティング後フロント写真私はこまめに車を洗う方ではなかったので、時々洗っても水アカが取れなくなってきており、汚れも目立ってきておりましたので、コーティングをしてもらいました。前から勧められていたので、1度やってみようと思っていました。すると、信じられないほどピカピカになりました!!購入した時よりもずっと綺麗です!! 磨きをかけるコーティングは何回もやると、塗装の色がぼけてくるので、止めた方が良いとのことです。1度コーティングして、後は「汚れを洗い落とすコース」を定期的に行う方が良いらしいです。コーティング後のきれいな状態の写真です。綺麗になったのがわかりづらいかも知れません。

 4月末、休日出勤なのでローレルで会社へ行ってみると、ブレーキ警告灯が点灯することが何回かありました。どうも急カーブや少し急な坂道にさしかかると点灯し、直線や平坦な道になると消えるようです。これはやばいのか?@からDの故障箇所をなおしにガソリンスタンドへ行くので、その時にみてもらうことにします。⇒まだ、推定段階ですが、ブレーキパットの残量が少なくなると、ブレーキ警告灯が点灯することがあるようです。(そう言えば、ちょうど1年前に車を買った時、ブレーキパットが残り1cmとか言われていたような気がするなぁ・・・)
⇒しかし、実際はブレーキオイルの減少が原因でした。ブレーキオイルが減ってくると、同じくブレーキ警告灯が点灯することがあるようです。ちなみに車を買うときに言われたブレーキパット残量はまだ大丈夫だということがわかりました。よくわかりませんね。

 2012年GW、お世話になっているガソリンスタンドに給油に行った時に、大した話ではないのですが、前から少し気になっていたことをききました。内容としては、セルフスタンドが圧倒的に増えた昨今、ご自身で給油されることも多いのではと思うのですが、給油レバーをガソリンタンクに差し込んで、満タンまで入ると「カチッ!」と音がして自動で給油が止まりますよね。私のC32ローレルの場合、自動で給油が止まった状態で終わると、満タン状態までまだ1から2目盛り入っていない状態になってしまうということです。
 給油口の形に左右されるらしいです。アメ車なんかは自分で調節しないと、カチカチいってすぐとまるらしいです。また、セルフ式の給油レバーは、自動センサーがかなり敏感になっているようです。

 2012年5月中旬、セルフスタンドにて自分でタイヤ空気圧の点検補充をしました。すると、運転席側と向かって後ろ右のタイヤだけが、少し空気圧が減っていました。タイヤバルブが壊れていた時のような妙な減り方ではなかったのですが、2つのタイヤの空気圧だけが減っているなんて何か変ですね。

 2012年5月末、会社に休日出勤するのに車で走行中、黄色いワイパーランプがつきました。ウインドウウォッシャー液が少なくなると、ランプがつくんですね。私が今まで乗ってきた、C33・C34ローレルや、プレセアには確かウィンドウウォッシャー液のランプなんて無かったと思います。贅沢な装備だとも思いますが、故障かと焦ってしまうので、あまり要らないランプかも知れません。

 2012年6月中旬、空気圧チェックをしました。何と、4本ともOKでした。エンジンがあるからなのか、前輪タイヤの方が凹んで見えますね。ガソリンスタンドのおじさん、タイヤきちんと直してくれてありがとう!!

 2012年7月中旬、とんでもないことが起こりました。ラジエターキャップを開けた瞬間、不凍液が空高々と吹き上げたのです。
 久しぶりに家族旅行に出かけた所、以下のような水温上昇の症状が起こりました。
 (1)高速走行時、3000回転を少し超えたあたりでキープして走っていると、水温計が1目盛り上昇。但し、2200回転付近に回転数を落としてしばらく走行すれば、水温計が真ん中に戻る。
 (2)2200回転辺りで高速走行を持続。その時は水温が上がらなかったが、国道に降りてからは、水温がぐんぐん上昇し、ひどい時は4目盛り上昇。危機感を感じたので、コンビニで水を買って、ラジエター付近に水をかける。すると、水温計は真ん中より2目盛り上昇部分まで戻る。その後は、走行中は1目盛り下がり、信号によるアイドリング停止時には1目盛り上昇を繰り返し、元の位置に戻ることはなかった。
 (3)通常オーバーヒートすると、エアコンも効かなくなるらしいが、エアコンは効いている状態だった。
 何とか回転数をあまり上げずに走行し、地元のガソリンスタンドに辿り着いて見てもらい、ラジエターキャップをあけた所、上記のような不凍液が空高々と吹き上げるということが起こったのです。原因はまだわかりません。

 ちなみに水温が上昇する原因としては、以下のようなことが主に挙げられます。  

 (1)冷却水不足・或いは入っていない。
 (2)ファンカップリングが回っていない。
 (3)ラジエターキャップに圧がかかっていない。
 (4)ウォーターポンプの異常


 2012年8月初旬の夜(気温推定28℃〜29℃)、ターボ圧をかなりかけた状態で、国道やちょっとした山道を15km程走りました。かなりの回数、キックダウンして走ったりと自分なりに少し無理した運転をしましたが、水温は全く上がりませんでした。きっと夜だから水温が上がらなかったのだと思います。今後も注意が必要です。

 2012年お盆の昼間(気温約34℃)、また水温があがりました。日用品を買いに約15kmの道のりを往復中に水温が1目盛り上昇してしまいました
   この間、不凍液が吹き出したため、新しく不凍液を入れてもらいました。素人感覚で、もしかすると不凍液が古いので水温が上昇してしまうのではないか?と思っていましたが、予想は見事はずれました。

水温計通常時水温計通常時
水温計1目盛り上昇水温計1目盛り上昇

 2012年お盆の朝から夜(気温約28℃〜31℃)にかけて、200km近くの道のりを走行した(高速道路走行あり)のですが、水温計は1度も上がりませんでした
 また、2ヶ月ぶりのタイヤ空気圧チェック空気圧が減っているタイヤが1本もありませんでした。ガソリンスタンドの方がきちんと治してくれたからですね。本当に感謝です。

 2012年9月3連休、家族で買い物に出かけました。お昼間で外気32℃〜33℃時でした。多少ターボ負荷をかけながらでしたが、下道を約40kmの距離を走行すると、水温計が2目盛りも上昇しました。子供も乗っており、「このままオーバーヒートしたらどうしよう。。。」という不安に苛まれました。下部写真ご参考下さい。

水温計2目盛り上昇水温計2目盛り上昇時

最後はボンマス比較でお楽しみください。

C32
C33
C34

C32のボンマスは、青背景に金の通称カニマーク、やはり一番渋いですね。


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