≪法人用営業車用自動車任意保険≫

�@２種類の契約内容

●ノンフリート契約
お持ちの車が９台までの契約。１台の車ごとに１つの契約をする形。最大割引率６０％
●フリート契約
お持ちの車が１０台以上の契約。１つの契約で１０台以上の車と一気に契約出来る。最大割引率８０％のため、ノンフリート契約よりも車１台あたりの保険料は安い。　フリート契約がある保険会社とない保険会社がある。
※フリート契約がある保険会社･･･三井住友海上、日本興亜損保など

�Aおすすめの保険会社

法人用で任意保険を契約する場合、幅広い年齢層の方が利用することになるので、誰もが知っている所が良いということになります。すると、長年法人関係にも実績がある三井住友海上、日本興亜損保や、絶大なる信頼度で急速な成長を遂げたソニー損保ではないかと思います。
・東京海上日動・日新火災海上なども、法人（一般）契約が可能です。

�B実際の２社契約内容比較

ここでは、おすすめの保険会社のなかでも、三井住友海上と、ソニー損保の契約内容を比較しています。法人用となると、家庭用ではなく、一般用となるため、個人契約に比べて費用が高くなります
（注）ノンフリート契約上での比較です。

※法人契約が可能な保険会社の中でも、信頼があって安いとされるソニー損保でも、そんなに安くならないことがわかります。

�Cお見積り・契約に関して

個人用とは違い、インターネットで１クリックで、というわけにはいきません。大体以下の２パターンになります。

（１）保険会社の各代理店に相談に行く。

（２）保険会社の相談部署に車検証をＦＡＸした上で、電話で希望契約内容などを相談する。

�D営業車の選び方：とっておきの車選びを教えます。

※せいぜい使用用途による選別がほとんどだと思います。

（例）大きめの荷物を運ぶ⇒キャラバンなどの１ＢＯＸカー
　　　小物を運ぶ⇒ＡＤなどの乗用車バンタイプ
　　　得意先回り⇒サニーなどの乗用車セダンタイプ

・個人使用とは違い、こだわりの車種があるなんてことはほぼありませんので、低い料率クラスの車種を選択
⇒保険料の大幅ダウンにつながります。

・以下は、料率クラスの高い車と低い車による、大幅な保険料の違いを比較した表ですので、ご参考下さい。

車種	ホーミー（型式：KEE24）	バネット（型式：KPC22）
料率クラス	対人７　対物５　傷害５　車両３	対人２　対物１　傷害２　車両１
保険料	１３５，７８０円	６７，６２０円
等級	６等級
保険種類	一般用
運転者の限定	なし
運転者の年令条件	２１才以上補償
対人賠償	無制限
対物賠償	無制限
人身傷害	３，０００万円
搭乗者傷害	１，０００万円
無保険者傷害	２億円
車両保険	なし
特約	自損事故	人身傷害でカバー
	弁護士費用等補償特約	３００万円
	他車運転危険補償	あり

上記はあくまでプラン例ですが、全く同じ条件で料率クラスが違うだけで、保険料が７万円近く安くなっているのがわかります。
もう１度言わせてもらいますと、営業車はこだわりで選ぶことはほぼないので、使用用途だけを加味して、後は料率クラスが安い車種を選びましょう。

料率クラス詳細はこちら

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※電話番号を書かなくても良いので、営業の電話はかかってきません。
　費用の参考にお気軽にご使用下さい。

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