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●明和3年(1766)
●明和5年(1768)
●明和7年(1770)
●安永2年(1773)
●安永4年(1775)
●安永6年(1777)
●安永9年(1780)
御前崎沖て難破した薩摩藩御用船の船頭が,助けてくれた村人へさつまいも栽培
を教え,以降,駿河に栽培が広まる。
12月11日−禅僧白隠慧鶴(えかく=84)が郷里の駿河松蔭寺に戻って入寂する。
5月−興津宿に朝鮮人13人が漂着し,幕府代官が木綿2反ずつと米15俵を与え,大坂へ送る。
1月12日−駿府大火、浅間神社焼失。
5月24日−幕府が,宿駅困窮のため,東海道・中山道・美濃
路・佐屋路の人馬駄賃7年間割り増しを許可する。
4月−水野忠友、沼津2万3000石を領す。11月沼津城を築く。
2月−幕府が、相模・伊豆・駿河・遠江の領主へ東海道筋の河川
普請を命じる。3月15日、完工する。