元和年間リンク⇒ | 東北 | 関八州・江戸 | 東海・北陸・甲信 | 近畿 | 中国 | 四国 | 九州 | 洋上 | 前ページへ |
●元和元年(1615)
●元和4年(1618)
●元和6年(1620)
●元和8年(1622)
蜂須賀至鎮、淡路国を加増され二十五万石の大大名となる。
至鎮、御壁書23ケ条を制定し藩政の基本法とする。
至鎮没し忠英が襲封。忠英は幼少のため家政が後見する。
この年・峰須賀領三好郡祖谷(いや)山地方の土豪が刀狩りに反対して、徳島城下へ強訴する(祖谷山一揆)
4月16日−徳島藩、塩田について定書(塩屋一統の掟)を交付、塩屋統制と塩増産に注力する。