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日清・日露戦争 東アジア歴史地図
明治維新により近代化を進める日本、続く対外戦争と国内叛乱(太平天国の乱)により弱体化する清、ロシアの極東南下政策により、東アジアは緊張が高まりつつあった。
日清戦争に勝利した日本だったが、ロシア、ドイツ、フランスによる三国干渉により、いったんは得た領土を返還することとなる。日本はロシアの南下政策に危機感を強め、軍備拡張を急いだ。
日露戦争に勝利した日本は満州に進出、大韓を併合した。ロシアは極東での南下政策見直しを余儀なくされ、中近東での南下政策を強化することとなる。
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