ノートPCの長持ち対策の一つを紹介します。
注意!!実行する場合は自己責任でお願いします!!
ノートPCの底面が熱を持つのはノートPCユーザなら誰でもご存知ですね。かつてDynabookのG6C/PMEを使っていたのですが下記のように故障が相次いで発生しました。
メモリカードが故障(2年に1回のペースで2回)
グラフィックカードが故障
最初はよく壊れるなぁと思ったのですが、メモリカードが2回目に壊れた時にこれは変だと気づきました。故障の頻度が多過ぎだろうと。この機種は放熱設計が余り良く無いようでキーボードの一部も熱くなっており、もしかして熱が原因ではないか?と思ったわけです。
そこで最初はパソコンの下にノートクーラーパッド等を置いたのですが、放熱が今一でした。そこでノートPCの下に空間を作れば良いのではと思いました。ペットボトルのキャップをノートPCの下に差し込んでみました。下記の画像みたいな感じです。ちなみにこのPCでは前に2つ、後ろに2つを入れてます。
この対策が功を奏しその後メモリカードが壊れる事は一度もありませんでした。見た目貧乏くさいですが(^^!。この方法は会社で使っていたノートPCでもやっていました。周りでマネする人はいませんでしたね。やっぱ見てくれ悪いですからね(^^!。
ペットボトルのキャップは同じメーカにしておいた方が良いかも。高さが微妙に異なる事があるので。
ちなみにメモリカードの交換は5年保証が付いていたので2回とも無料交換でした。これは超ラッキーでした。グラフィックカードは3万くらい掛かった記憶があるような(T_T)。もっと早く気づいていれば。。