57) | *How Scandinavian Folklore of Church-building-giant became Japanese Folklore ‘Daiku to Oniroku’. Popular Culture Translocations between Japan and Denmark Seminar, 30 September, 2024, Syddansk universitet, Odense |
Abstract Programme |
56) | 「イシガオサムの兵役拒否とラーゲルレーヴ翻訳」、プロジェクト人魚第77回研究会(アジア遊学『北欧とファシズム』第6回発表会)、2024年9月18日、於:Zoom |
56) | 「ラーゲルレーヴ『エルサレム』における「血と土」思想と宗教」、プロジェクト人魚第76回研究会(アジア遊学『北欧とファシズム』第5回発表会)、2024年9月9日、於:Zoom |
56) | 「内村鑑三『デンマルク国の話』 背景および「原典」との比較」「国民高等学校(フォルケホイスコーレ)と満蒙開拓 加藤完治と賀川豊彦のデンマーク受容」「高橋健二版『デンマルク国の話』 ドイツ文学者の戦争責任と「幸せな北欧」」、プロジェクト人魚第72回研究会(アジア遊学『北欧とファシズム』第1回発表会)、2024年6月4日、於:Zoom |
55) | ☆「先住民表象の解体と人魚文学研究」 北極域実践コミュニティ交流会(3)、2024年1月25日、於:Zoom
ゲスト:小澤実、中丸禎子 | グラフィック・レコーディング |
54) | ☆「イヌイット神話の海の女神 セドナ(演題2) 」、『グリーンランドの現在、歴史、神話』、2024年1月7日、於:植村冒険館 ※特別展示「北極の村 シオラパルク」関連企画
演者:本多俊和、高橋美野梨、井上光子、中丸禎子 | フライヤー |
53) | *「ニヴィアク・コーネリウッセン『花の谷』が描く現代グリーンランドー自殺と生、スマートフォンと伝統、造花と名前のない墓」、北ヨーロッパ学会全国大会、2023年11月4日、於:北海学園大学 |
52) | ☆「セルマ・ラーゲルレーヴ 生涯、作品、研究紹介」、北欧文化協会6月例会、2023年6月17日、於:Zoom |
51) | *「高橋健二の北欧受容―ナチ文学受容と「幸せな北欧」」、日本比較文学会第85回全国大会、於:東京外国語大学府中キャンパス、2023年6月11日 |
50) | *Re-Imagining ‘A Story of Denmark’: A Comparison between Uchimura Kanzo’s ‘A Story of Denmark’ and Henry Leach’s ‘Reclaiming the Heath’ from the Perspective of the Nordic Reception. XXIII Congress of ICLA (International Comparative Literature Association), 26 July, 2022, Online & Tbilisi, Georgia |
49) | 「スウェーデンの近代化と宗教運動 セルマ・ラーゲルレーヴ『エルサレム』『ニルスのふしぎな旅』」、プロジェクト人魚第57回研究会、2022年3月30日、於:Zoom |
48) | 「セドナ×人魚姫:女性人魚の系譜研究の批判的考察」、プロジェクト人魚第60回研究会&研究課題「人間と自然の交流の位相をどのように捉えるか:キリスト教、世俗/近代、イヌイット社会」(代表:高橋美野梨/スカンジナビア・ニッポン ササカワ財団助成金)共同開催、2022年10月28日、於:Zoom |
47) | 「国民高等学校(フォルケホイスコーレ)、満蒙開拓、『デンマルク国の話』――加藤完治、賀川豊彦、内村鑑三のデンマーク受容」、プロジェクト人魚第55回研究会、2022年1月22日、於:Zoom |
46) | 「人魚の涙、心、心臓、魂」(2021年度北極域研究共同推進拠点(J-ARC Net)公募事業
研究者コミュニティ支援事業 萌芽的異分野連携共同研究「人間と自然の交流の位相をどのように捉えるか:キリスト教、世俗/近代、イヌイット社会」第11回研究会、2022年1月9日(日)、於:北海学園大学 |
45) | *「イシガオサムのラーゲルレーヴ受容−キリスト教と反戦平和主義−」日本比較文学会東京支部11月例会、2021年11月20日、於:Zoom | 要旨 |
44) | 「人魚とクジラ 文学表象としての人間と自然」『グリーンランド・イヌイット社会の現代的位相』第7回研究会、2021年8月24日、於:Zoom |
43) | ☆「国民高等学校(フォルケホイスコーレ)と満蒙開拓 加藤完治と賀川豊彦のデンマーク受容」お茶の水女子大学 第23回国際日本学シンポジウム/プロジェクト人魚第50回研究会第3発表、2021年7月3日、於:Zoom | 開催概要 |
42) | 「国民高等学校と満蒙開拓 研究の背景と展望」、プロジェクト人魚第48回研究会、2021年6月11日、於:Zoom |
41) | 「『高畑勲をよむ』をつくる〜企画・執筆・編集 5年間の記録」、プロジェクト人魚第44回研究会、2021年1月27日・2月20日、於:Zoom | 開催概要 |
40) | ☆「『高畑勲をよむ』をつくる〜高畑勲さんインタビュー&研究論文をまとめた本ができるまで」、東京理科大学教養教育センター主催「知のフロンティア 第12回 私が書いた本の話A」、2020年12月7日、於:Zoom
| 開催概要 |
39) | 「香川鉄蔵とイシガオサム 無教会の北欧受容」、プロジェクト人魚第41回研究会、2020年11月25日、於:Zoom
| 開催概要 |
38) | *「明治・大正期のキリスト教における北欧受容:内村鑑三とヴィルヘルム・グンデルトを中心に」、北ヨーロッパ学会全国大会、2020年11月7日、於:Zoom(開催:高崎経済大学)
| プログラム |
37) | ☆「人魚姫像をめぐる人々」、お茶の水女子大学仏語圏言語文化コース主催講演会、2018年11月22日、於:お茶の水女子大学共通講義棟3号館207
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36) | The Representation of Madness, Prophecy, and the Sun
in Selma Lagerlof's Kejsarn av Portugallien. Selma Lagerlof 2018. Karlstad universitetet, 18. 06. 2018
| レジュメ 引用集 |
35) | 「博物学の人魚表象 魚、女性、哺乳類」(既発表論文の紹介)、ゲーテ自然科学の集い第50回総会、2017年11月11日、於:平安女学院大学
| レジュメ |
34) | ☆「バレエを踊る人魚姫 「爪先立ち」があらわす異界」、お茶の水女子大学「第18回国際日本学シンポジウム」セッションT「異界との交流」、2016年7月2日、於:お茶の水女子大学本館
| レジュメ |
33) | 「スウェーデン文学のカノン――スウェーデン・アカデミーの歴史と現在」、世界文学研究会、2016年1月10日、於:岩波書店会議室
※サントリー文化財団「人文科学、社会科学に関する学際的グループ研究助成」事業(2015年度):研究代表者 秋草俊一郎(東京大学)「世界文学全集の比較対照研究および各国における世界文学概念の発達」
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32) | 報告「プロジェクト人魚公開シンポジウム「高畑勲の<世界>と<日本>――リンドグレーン『長くつ下のピッピ』論と高畑勲さんインタビューの様子」、バルト・スカンディナヴィア研究会12月例会、2015年12月5日、於:早稲田大学
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31) | Disability and Disease
in Selma Lagerlofs Marbacka and Jerusalem
(Lagerlof in Japan. Between Modernity and Tradition, 20. November 2015, International Symposium Josai University, Tokyo) | Resume (en) レジュメ (PDF) |
30) | *「セルマ・ラーゲルレーヴにおける障碍と病――『エルサレム』と『モールバッカ』における「血と大地」」、北ヨーロッパ学会全国大会、2015年10月24日、於:愛知東邦大学 | 大会プログラム |
29) | 「赤毛と靴とストッキング アストリッド・リンドグレーン『長くつ下のピッピ』と<世界の名作>」、シンポジウム「高畑勲の《世界》と《日本》」、2015年9月1日、於:東京理科大学神楽坂キャンパス | レジュメ(PDF) |
28) | *「人魚はなぜ女性なのか 博物学からの考察」、日本比較文学会全国大会、2015年6月13日、於:立命館大学衣笠キャンパス | |
27) | 「絵を描くムーミンママ トーベ・ヤンソン『パパと海』とヴァージニア・ウルフ『灯台へ』における女性の自己表現」、日本比較文学会東京支部例会、2015年1月24日、於:日本女子大学目白キャンパス | 発表要旨(PDF) レジュメ(PDF) |
26) | 「『ニルスのふしぎな旅』におけるスウェーデンの近代化とセルマ・ラーゲルレーヴの国家観」、日本児童文学学会例会、2014年12月13日、於:日本フラワーデザイン専門学校 | レジュメ(PDF) 参考資料(PDF) |
25) | *中丸禎子・川島隆・田中琢三「「人魚」文学を扱う授業の実践報告―多言語文学間の共同研究と教養教育への還元モデル」、日本独文学会秋季研究発表会、2014年10月12日、於:京都府立大学 |
24) | 「トーベ・ヤンソン『ムーミン』とフィンランド・スウェーデン語」、ポスト世界文学研究会第七回例会、2014年9月16日、於:共立女子大学 |
23) | 田中琢三・川島隆・中丸禎子「「人魚」文学を扱う授業の実践報告―多言語文学間の共同研究と教養教育への還元モデル」(日本独文学会秋季研究発表会プレ発表)、プロジェクト人魚第11回研究会、2014年8月1日、於:東京理科大学神楽坂キャンパス |
22) | *「セルマ・ラーゲルレーヴ『イェスタ・ベルリングのサガ』とドイツ民族主義運動 ― グスタフ・フレンセン『イェルン・ウール』との比較」、日本独文学会秋季研究発表会、2013年9月28日、於:北海道大学 | レジュメ(PDF) |
21) | *「アンデルセン『人魚姫』における脚部障碍の表象――フケー『ウンディーネ』との比較」、日本独文学会春季研究発表会、2013年5月25日、於:東京外国語大学 | レジュメ(PDF) |
20) | 川島隆・中丸禎子「足/脚とジェンダー キース『起きて、床を担いで歩け』を考える」、プロジェクト人魚第6回研究会、2013年2月19日、於:東京理科大学神楽坂キャンパス |
19) | *「越境する人魚―ハンス・クリスチャン・アンデルセン『人魚姫』と『アウネーテと人魚』」、北ヨーロッパ学会全国大会、2012年11月10日、於:明治学院大学
| 大会プログラム レジュメ |
18) | *「森?外の転換とラーゲルレーヴ受容―「牧師」、スウェーデン語原文、およびドイツ語訳の比較」、日本比較文学会第50回記念東京大会、2012年10月20日、於:日本大学文理学部 | 大会プログラム レジュメ(PDF) |
17) | *(ブース発表)池谷尚美、齊藤公輔、西出佳詩子、村田奈保、田原憲和、中丸禎子「「学びを学ぶ」ドイツ語授業を目指して―自律学習を促す3つの授業案」」、日本独文学会春季研究発表会、2012年5月19日、於:上智大学 | 大会プログラム 中丸発表レジュメ(PDF) |
16) | 「『人魚姫』の諸テーマ」、プロジェクト人魚第1回研究会、2011年12月17日、於:東京理科大学神楽坂キャンパス |
15) | *「セルマ・ラーゲルレーヴ『モールバッカ』における「脚部障碍」の表象―優生学思想への関心を背景に」、日本独文学会秋季研究発表会、2011年10月15日、於:金沢大学角間キャンパス | 大会プログラム レジュメ(PDF) |
14) | Det japanska mottagandet av den nordiska litteraturen och Selma Lagerlofs.(スウェーデン語:日本におけるセルマ・ラーゲルレーヴおよび北欧文学の受容)、ウップサラ大学博士候補者コロキウム、2011年3月22日 | レジュメ(PDF) |
13) | *「近代北欧文学における太陽と精神疾患の表象―ラーゲルレーヴ『ポルトガリエンの皇帝』を中心に」、日本独文学会秋季研究発表会、2010年10月9日、於:千葉大学 | 大会プログラム レジュメ(PDF) |
12) | *「ラーゲルレーヴ『エルサレム』の「周縁」性―オーディン、ロキ、オデュッセウス、ユダとの比較―」、日本比較文学会全国大会、2010年6月19日、於:東京工業大学 | 大会プログラム レジュメ(PDF) |
11) | *「日本における北欧受容―セルマ・ラーゲルレーヴ(Selma Lagerlof, 1858-1940)を中心に」、北ヨーロッパ学会全国大会、2009年11月28日、大阪大学 | 大会プログラム レジュメ(PDF) |
10) | *「ドイツ民族主義と北欧―「郷土芸術運動(Heimatkunstbewegung)」と「血と大地文学(Blut- und Boden-Literatur)」における北欧文学の受容」、日本独文学会春季研究発表会、2009年5月30日、於:明治大学 | レジュメ(PDF) |
9) | 「博士論文導入―「近代」というテーマについて」、東京大学ドクターコロキウム、2009年1月 |
8) | Zur Geschichte der Rezeption skandinavischer Literatur in Japan. Mit besonderer Berucksichtigung Selma Lagerlofs.(ドイツ語:日本におけるセルマ・ラーゲルレーヴおよび北欧文学の受容)、ベルリン・フンボルト大学博士候補者コロキウム、2008年1月 |
7) | Selma Lagerlofs Gosta Berlings saga als der Roman der Pramoderne(ドイツ語:前近代小説としてのラーゲルレーヴ『イェスタ・ベルリングのサガ』)、ベルリン・フンボルト大学博士候補者コロキウム、2007年6月 |
6) | 「小説か、物語か―セルマ・ラーゲルレーヴ『エルサレム』における近代と前近代の混交」、北ヨーロッパ学会若手研究会、2006年11月 | プログラム |
5) | 「太陽と死―サイードのカミュ論をヒントに、セルマ・ラーゲルレーヴ『エルサレム』を読む」、東京大学ドクターコロキウム、2006年10月 |
4) | 「セルマ・ラーゲルレーヴ『エルサレム』における近代化の表現」、東京大学ドクターコロキウム、2005年10月 |
3) | 「セルマ・ラーゲルレーヴについて」、北ヨーロッパ学会関東部会、2005年6月 |
2) | 「たそがれの物語―セルマ・ラーゲルレーヴ『イェスタ・ベルリングのサガ』における前近代的世界」、バルト・スカンディナヴィア研究会10月例会、2004年11月
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1) | 「この世だけの王国―セルマ・ラーゲルレーヴ『アンチ・キリストの奇跡』における信仰と大地」、東京大学ドクターコロキウム、2004年12月
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