熟年楽園ライフは、元気に楽しく暮らす生きる知恵がテーマです。

人生いろいろ、持ちツ、保たれツ、生きる知恵袋。

熟年楽園ライフは、私たちの人生にも、泣いたり、笑ったり、楽しい時や悲しい時、
生まれてから死ぬまで、「持ちツ、保たれツ」の人生いろいろです。
その時々に考える知恵は、私たちの「生きる知恵」です。

このサイトは、熟年楽園ライフのそんな時々のひとコマを、「生きる知恵」として
捉えてみました。何かのお役に立てていただければ幸いです。

熟年の楽園ライフ。歳が経つのは早いもんですね。

年を重ねるとともに一ヶ月が経つのは早いもんですね。
いつか？蓼科にゴルフ旅行をして蓼科ロマンのホームページが出来ました。
友人からの手紙を紹介します。

蓼科ロマンのHP見たよ。真面目なブログなんやね〜。

写真がいかにも別荘ライフ的で　田舎暮らしを夢見る熟年の人たちにはいいかもね〜。

緑って、和らぐし、癒されるからね。

文章は、これまた真面目でええんとちゃいますか。

まだ、さわりのところみたいやら、

そのうち、地元の人たちとの交流でもっと突っ込んだ話や人間観察などの

エピソードも出てくることを期待してますよ〜。

毎週、土曜日の午後6時から、6ｃｈでもう何年も前からやっている番組で、

『人生の楽園』というのがあって、

それがとても興味深くて必ず見てるんやけど、知ってる？

・・要するに、中年〜熟年の夫婦が、都会を離れてそれぞれの決断で、

定年後の熟年生活だったり、

もっと若いときであったり、

それぞれの夢や事情で田舎＝離島、海のそば、山の中などで暮らす・・・

パン焼きはじめ漁師、農業、レストラン、居酒屋、工芸などいろいろですが・・・

その様子を人間模様と、地元の人たちとの交流などを取材してる

ドキュメンタリー。

結構、ファンも多いようだし、いい番組なんよ。それを思い出したわけ。

そうなんです。

最近は「持ちツ、保たれツ」の無いのが悲しいですね！

最近の事です。私のオカン（母親）がようやく退院しました。
買い物籠の付いた手押し車を押しながら一人で、よろよろ買い物に行く途中、
足もとが何かに引っかかりコロンで腰の骨を骨折、
しかし、痛い足を引きずりながら家にたどり着き、娘に電話をし、
救急車で病院に行ったようです。

しかし、この件で、　私が気がついた事が沢山あります。

・なぜ、その時、その場に居合わせた人が手を指しのべなかったのでしょう？

・なぜ、コロンだその時に誰かが救急車を呼んでくれなかったのでしょう？

・それだけ、日本の社会は冷たく人情のかけらも無くなった社会になった事です。

・今の日本は、人を引きずり降ろすことは好きだが、持ち上げる事はしない、さみしい社会。

・やっぱり、老人にも簡単な携帯電話が必要と感じた事。

・やっぱり、老人の１人歩きは危険、しかし、老人になっても気持ちは青年。

・誰かがいつも付き添う人が必要、しかし、回りは老人ばかり。

・なぜ、個人がヘルパーさんを海外から呼び寄せるのは無理なのでしょうか？日本国政府様？

・老人から金を取る事は考えても、老人介護はほったらかし？

・現代版、姥捨て山「後期高齢者医療制度」に疑問！

・懸命なのは、日本は姥捨て山。見て見ぬフリの世相？。


・７０歳８０歳になっても歩ける限りゴルフや散歩で毎日健康なくらしが有る熟年楽園ライフ。

・熟年楽園ライフの提案、太陽をいっぱい浴びれば骨は強くなる。骨折はビタミンDの欠乏症など

日本はなぜ、こんな社会になったのでしょうか？

しかし、団塊の世代の私も　後１０年経てばこの歳になるのです。

先日もあるニュースで老後の生活を特集していましたが、

私もこのコンセプト「熟年の楽園ライフ」で　自分のために、ホームページを立ち上げました。

ご賛同をして頂けた方がおられましたらご投稿をお待ちしております。

６２歳（犬）吠えてばかりの山ちゃんです。