木曽駒ヶ岳(H22.5.4〜5)
5月4日に中央アルプスの木曽駒ヶ岳へ行ってきました。
5月4日はJRで木曽福島へ、そこからレンタカーで中山道で最大の宿場町奈良井宿へ
江戸時代にタイムスリップしたようなひとときを過ごす。
昼食後、木曽谷の奈良井宿から権兵衛トンネルを通り伊那谷の駒ヶ根高原へ。
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バスとロープウェイを乗り継いでで標高2600mの千畳敷カールへ。
真っ青な空・黒い岩肌・真っ白な雪におおわれた宝剣岳は絶景でした。
千畳敷ではまだ5mもの積雪があり神社の鳥居と社が雪に埋まり、その傍らでスキーヤーがダイナミックに春スキーをたのしんでいました。
その晩は日本で一番高いところにある「千畳敷ホテル」に宿泊し暮れなずむ宝剣岳を眺めながらの食事は最高です。
翌朝は、ご来光を拝み朝日に輝く宝剣岳を満喫することができました。
麓の駒ヶ根高原では、遅咲きの満開の桜と残雪の木曽駒ヶ岳とが絵になっていました。
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5月5日は中央アルプス・南アルプスを眺めながら中央道を安曇野(大王わさび農場)へドライブする。
最後に、松本城を見学し松本駅より帰途につく。