2009年 イベント案内と報告

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第3回山梨がんフォーラム開催

                    入場無料

 山梨県がん対策推進計画策定から1年がたちました。今年も山梨のがん対策を考えるフォーラムを開催いたします。
 全国のがん対策をみながら、均てん化(どこに住んでいても、同じように安心してがん医療が受けられること)に向けて意見交換したいと思います。
 
今年は午前中に患者交流会も行います。
 全国の病院に誕生している『患者サロン』など、当事者のための提案に繋がる事を願っています。
 タイトルは~もう一歩踏みだす勇気2009~です。
 がん医療にかかわるすべての人が、もちろん患者も含めて、もう一歩踏み出せば、山梨のがん医療環境は画期的に変わるはずです。
 基調講演も、あの埴岡健一氏と故逸見アナウンサーの奥様逸見晴恵氏にお越しいただきます。こうご期待!!


日時:2009年10月17日(土)13:00開場 13:30開演予定
場所:山梨県立文学館1階講堂
タイトル:第3回山梨がんフォーラム~もう一歩踏みだす勇気2009~
  午前の部:患者交流会 (10:00~12:00 茶室)
       同じ立場の人との交流と、新しい患者会誕生を目指して
  午後の部:フォーラム (13:30~17:00 文学館1階講堂)
         基調講演Ⅰ 埴岡健一氏
             Ⅱ 逸見晴恵氏
       パネルトーク 山梨県のがん対策を私たちの手で
           ~それぞれのもう一歩踏みだす勇気2009~

        コーディネーター 今井久氏(山梨学院大学教授)
        パネラー 患者代表・県民代表、行政(担当者)、
             県議、医療従事者、学識経験者など

このフォーラムは、日本医療政策機構 市民医療協議会 がん対策情報センターの「地域発:がん対策市民協働プログラム」との協働で実施します。
 
七位一体の改革で、山梨県のがん医療環境を
より向上させたいです!!

  
七位一体の改革とは、患者・家族等一般、医療関係者、行政、政治、企業、学問、報道の七つの分野が一体となって山梨力を高めること。
  
 

お申込・お問合せはメールで
yamanashi_mamma@kjb.biglobe.ne.jp 


山梨県がん診療連携拠点病院存続の危機!!
富士吉田市立病院へのリニアック導入が予定されそうです!2009年の更新には間に合わないかもしれませんが、朗報です。関係された皆さまのご尽力に感謝ですm(__)m。取り急ぎご報告まで。

 本年10月、富士吉田市立病院と山梨厚生病院はがん診療連携拠点病院としての指定の更新の次期を迎えます。しかしここに来て予定していた(予定していたかどうか不明)放射線治療機器の導入のめどが立たず、指定更新をしないという報道が流れました。
 だが、山梨県がん診療連携協議会においてはこの件について何の議論もされていません。山梨県のがん計画の中核をなす内容なのに、何の議論もないまま報道されています。この流れを認めてはいけないと思います。協議会の声も、利用者の声も反映されていないからです。
 医療施設の大変さはわかります。でも、地域の中核をなす病院として指定されたのですから、地域の利用者の意見を含めた議論の上で決定することだと思うのです。

皆さんはどう考えますか?

ご意見をお願いいたします。
 下記の件名でメールをお願いいたします。


件名:山梨県地域がん診療連携拠点病院存続について

yamanashi_mamma@kjb.biglobe.ne.jp


上映会とパネルトークは好評のうちに終了いたしました。
  次回イベントをお楽しみに!

あなたに贈る無料上映会『Mayuココロの星』

 セルフメディケーションを考えるイベントとして映画の無料上映会とパネルトークを企画いたしました。
 
 21歳で乳がんを経験し、めげることなく人生を前向きに歩き始めたMayuの物語を中心に、女性のセルフメディケーションについて考えてみたいと思います。
 女子学生を交え、女性ドクターやその他のメンバーと、乳がんや子宮頸がんについて意見交換しましょう。
 若い女性にとって、これからの人生にきっと役立つと思います。
 子宮頸がんは、性交渉がきっかけでHPVに感染し発病するがんなんですよ。
 知ってましたか?
 詳しくは当日会場で!!


日時:2009年2月11日(水・祝日)13:00開場 13:30開演
場所:山梨県立文学館1階講堂
入場無料

お申込はメールで

yamanashi_mamma@kjb.biglobe.ne.jp 



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