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山梨まんまくらぶ 代表 | 若尾 直子 |
会員数 | 100名(2020年4月現在) |
活動地域 | 山梨県内を中心に全国 |
活動内容 | ヴィジョン 乳がん・子宮頸がんの克服 具体的な活動 同じ体験をしたものとしてのピアサポート活動 女性の健康を中心とした健康啓発活動とアドボカシー活動 |
主な社会活動 | 山梨県がん対策推進協議会委員 特定非営利活動法人がんフォーラム山梨理事長 山梨がんピアサポート希望(のぞみ)の会 代表 山梨がんアクション協議会 代表 |
収入 | 内訳 | 金額 | 支出 | 内訳 | 金額 |
---|---|---|---|---|---|
寄付等 | 自販機売上寄付金 | 296,624 | 講師謝礼 | 演者8名 | 180,000 |
協賛金 | 個人 | 20,000 | イベントチラシ | 印刷 | 33,750 |
寄付金 | 県内企業 | 30,000 | 交通費 | JR・宿泊等 | 53,755 |
ピンクリボン売り上げ | 1100円×10個 | 11,000 | 消耗費 | インク・コピー等 | 48,782 |
自己資金 | 繰り越し | 107,204 | 通信費 | 通信・郵送費等 | 22,211 |
予備費 | 126,330 | ||||
合計 | 464,828 | 合計 | 464,828 |
収入 | 内訳 | 金額 | 支出 | 内訳 | 金額 |
---|---|---|---|---|---|
自動販売機 | チャリティベンダー | 292,193 | 講師謝礼 | 演者3名 | 60,000 |
協賛金 | 個人 | 11,000 | イベントチラシ | 印刷 | 70,400 |
寄付金 | 県内企業 | 30,000 | 交通費 | JR等 | 34,880 |
消耗費 | インク等 | 48,782 | |||
ピンクリボン売り上げ | 58個 | 58,000 | ピンクリボン仕入れ | 100個 | 88,000 |
自己資金 | 繰り越し | 46,456 | 通信費 | 郵送等 | 37,000 |
予備費 | 98,587 | ||||
合計 | 437,649 | 合計 | 437,649 |
山梨まんまくらぶ2019年度決算報告書 | |||||
収入 | 内訳 | 金額 | 収支 | 内訳 | 金額 |
寄付等 | 自販機売上寄付金 | 296810 | 講師謝礼 | 講演3名 | 60000 |
協賛金 | 個人 | 11000 | イベントチラシ | 印刷 | 70400 |
寄付金 | 県内企業 | 30000 | 交通費 | JR・宿泊等 | 94685 |
消耗費 | インク・コピー | 17400 | |||
ピンクリボン売上 | 1000×62個 | 62000 | ピンクリボン仕入 | 100個 | 88000 |
自己資金 | 繰り越し | 31349 | 通信費 | 通信・郵送等 | 54218 |
予備費 | 46456 | ||||
合計 | 431159 | 合計 | 431159 |
山梨まんまくらぶ2018年度決算報告書 |
|
||||
収入 |
内訳 |
金額 |
収支 |
内訳 |
金額 |
寄付等 |
自販機売上 |
266245 |
講師謝礼 |
講演3名 |
60000 |
寄付金 |
個人 |
10000 |
イベントチラシ |
印刷 |
113000 |
寄付金 |
県内企業 |
30000 |
交通費 |
JR等 |
34560 |
|
|
|
消耗費 |
インク・ |
31592 |
ピンクリボン |
1000×48個 |
48000 |
ピンクリボン仕入 |
100個 |
80000 |
自己資金 |
繰り越し |
29759 |
通信費 |
郵送費等 |
33503 |
|
|
|
予備費 |
|
31349 |
合計 |
|
384004 |
合計 |
|
384004 |
収入 |
内訳 |
金額 |
収支 |
内訳 |
金額 |
|
寄付等 |
自販機売上寄付金 |
211,138 |
講師謝礼 |
講演謝礼 |
90,000 |
|
|
印刷 |
227,900 |
||||
寄付金 |
県内企業 |
50,000 |
交通費 |
JR、ガソリン |
123,070 |
|
|
|
|||||
ふるさと財団 |
助成金 |
233,000 |
消耗費 |
消耗品 |
22,039 |
|
|
|
|||||
通信費 |
通信費 |
8,560 |
||||
|
||||||
自己資金 |
繰り越し |
7,190 |
予備費 |
29,759 |
||
合計 |
501,328 |
合計 |
501,328 |
山梨まんまくらぶ2016年会計報告 |
収入項目 |
用途 |
金額(円) |
寄付等 |
自販機売上寄付金 |
109,137 |
寄付金 |
県内企業 |
50,000 |
|
|
|
参加費 |
なし |
0 |
合計 |
|
159,137 |
支出項目 |
用途 |
金額(円) |
講師謝礼 |
講演謝礼 |
20,000 |
|
|
|
交通費 |
JR、ガソリン |
27,209 |
消耗費 |
インク・コピー |
27,104 |
|
|
|
通信費 |
通信費 |
27,924 |
|
|
|
人件費 |
3000円×8名 |
24,000 |
|
1040円×8名 |
8,320 |
|
前期借入返済 |
17,390 |
|
次期繰り越し |
7,190 |
合計 |
|
159,137 |
山梨まんまくらぶ2015年会計報告 |
||
支出 |
||
項目 |
使途内容 |
金額(円) |
健康啓発出前講座経費 |
|
20000 |
学会等参加経費 |
参加費・交通費・宿泊費 |
51840 |
新聞広告での啓発費用 |
山梨日日新聞 |
100000 |
イベント開催経費 |
ピンク/ティール&ホワイトイベント |
195512 |
通信等 |
|
67632 |
計 |
|
434984 |
収入 |
||
項目 |
備考 |
金額(円) |
自動販売機寄付 |
現在22台 |
119594 |
助成金等 |
|
150000 |
協賛会費等 |
|
13000 |
その他の収入 |
講演料・ピンクリボン収益等 |
135000 |
繰り越し |
|
45584 |
計 |
|
417594 |
自販機のメッセージカード |
![]() |
地下1階待合室 | 元気の出るエレベーター |
![]() |
![]() |
山梨まんまくらぶ2014年度会計報告 |
||
支出 |
||
項目 |
使途内容 |
金額(円) |
健康啓発出前講座経費 |
消耗費 |
34698 |
学会等参加経費 |
参加費・交通費・宿泊費 |
114200 |
新聞広告での啓発費用 |
|
100000 |
パンフレット等印刷費 |
|
81785 |
通信等 |
|
67200 |
計 |
|
397883 |
収入 |
||
項目 |
備考 |
金額(円) |
自動販売機寄付 |
現在22台 |
140391 |
助成金等 |
|
100000 |
協賛会費等 |
|
13000 |
その他の収入 |
講演料・ピンクリボン収益等 |
140000 |
繰り越し |
|
50076 |
計 |
|
393391 |
収入 |
||
項目 |
備考 |
金額(円) |
自動販売機寄付 |
現在22台 |
128978 |
助成金等 |
|
200000 |
協賛会費 |
|
3000 |
出前講座収入 |
|
112821 |
ピンクリボン販売 |
|
262000 |
繰り越し |
|
56647 |
利息 |
50 |
|
計 |
|
763496 |
支出 |
||
項目 |
使途内容 |
金額(円) |
旅費・交通費 |
移動用経費(ガソリン等) |
84000 |
勉強会会場費 |
会議室賃借料 5000×3回 |
15000 |
備品購入 |
文具等 |
4716 |
印刷製本 |
啓発チラシ作製等 |
132060 |
消耗費 |
文具・インク等 |
20000 |
通信費 |
切手・連絡用通信費 |
11720 |
出前講座等事業費 |
|
216924 |
ピンクリボン仕入 |
|
229000 |
計 |
|
713420 |
繰り越し |
50076 |
![]() |
韮崎ニコリで開催したワークショップの様子 |
宣告は突然です。
なんとなく心の準備はできていたとしても、やはり突然です。
原発であれ、再発であれ、告知を受けた後、診察室を出てどこで泣きましたか?
私はプールで泣きました。
もし、告知の後直ぐに、受け止めてくれる場所が病院内にあったら・・・
そんな想いからの問いかけです。
どこで泣いたのかメールでお知らせくださいませんか。
yamanashi_mamma@kjb.biglobe.ne.jp
『ガイドライン』と言う言葉を聞いたことがありますか?厚生労働省も「科学的根拠に基づいた診療ガイドライン」の普及事業に乗り出しています。
これは、適確なガイドラインに基づいた診療は、患者の利益に大きく貢献することがはっきり認められる事がわかったからです。世界の先進国ではすでに一般化していますが、日本は少し出遅れました。
しかし、各学会のドクターたちの努力により、かなりの分野で診療ガイドラインが出来上がっています。
そして、このガイドラインの嬉しいことは、世界で発表されている新しい情報を定期的にとりいれ、それらが日本人にとっても科学的根拠に基づいている情報なら適宜更新していく姿勢をとっていることです。
乳がんの治療においても『ハルステッド法』といってどんな患者でも一律に大胸筋までごっそり摘出した時代が長く続きましたが、これからはこんなワンパターンな治療は行われなくなるでしょう。
しかし、これも『ガイドライン』と言う概念が広く浸透しなければ、一般化するのにかなりの時間がかかると思われます。
患者としてできることは『診療ガイドライン』の存在を勉強し、自分の医療に自ら加わり、ガイドラインに沿った治療を中心に医師と共に検討していくことだと思うのです。
医療は、患者も参加し、より良い方法を選択しながら築いていくものだと思います。
そこでこれからは『乳がん診療ガイドライン』について、啓発することも活動に加えていこうと思っています。
山梨まんまくらぶの趣旨に賛同し、ご協力いただける方を広く募集いたします。
ピアカサポートと情報の共有
希望者によるプールデビュー
他県の医療状況の見聞と視察・患者会との交流
健康日本21出展
小瀬・ふれあい交流広場での「健康管理の大切さ」アピール等
ピンクリボンテニス大会協力
甲府市長との談話において、医療制度の充実請願
甲府市の成人式で「母子手帳」を親から子に贈呈する儀式を提案し実行される
がんフォーラム山梨と共催して山梨県のがん医療環境のさらなる向上を目指す
![]() やまとさんに設置 されている自販機 |
![]() ピンクマトリョーシカのロゴ |
女性の健康管理の必要性を訴え、乳がん・子宮頸がん検診受診を推進する
企業・団体からの依頼を受け、ワークショップ型の健康啓発出前講座を展開する
山梨県内の患者同士(患者でなくてもかまわないが)の横の繋がりを強化し、当事者の意見 を施策に反映されやすくしたい。
患者としての闘病記を投稿してもらい、同じ境遇の人の参考になるページを創りたい。 闘病記を募集しています。ご自分の体験や、それに基づくご意見などお寄せください。
投稿はメールにてお願いいたします(添付ではなく、メール本文にて送ってください)。
yamanashi_mamma@kjb.biglobe.ne.jp
山梨の医療水準を向上させるべく、医療の現場に患者の意見を取り入れてもらえるよう働きかける。
EX1.各病院に、センチネルリンパ節生検ができるよう術中病理迅速診断ができるような施設 の設置を要望する。
Ex2.山梨県全体の医療施設を対象として、共通の電子カルテ導入を早期に実現してもらう。
EX3.山梨県単位でいいのだが、抗がん剤の使い方のスペシャリスト・腫瘍内科のドクターを 1名、配置する。
EX4.山梨県においては、診察終了後、カルテのコピーや検査結果を、医療明細とともに患者 に渡す。
EX5.手術後の縫合は形成外科のドクターに委ねる(傷痕の予QOLが格段に違う)。
などなど・・・。
会の趣旨に賛同し、ご協力していただける協力スタッフを募集しています。
詳しくはメールでお問い合わせください。
yamanashi_mamma@kjb.biglobe.ne.jp
また、協賛していただける個人・団体・企業様も広く募集しています。
協賛していただいた個人・団体・企業様におきましては、ご希望により当HP上にてお名前を掲載し、ご協力へのお礼といたします。
お問い合わせは上記メルアドまでお願いいたします。
振込先
山梨中央銀行 武田通支店
普通口座 637705
山梨まんまくらぶ 代表 若尾 直子
★ ・・・乳がんの相談を希望する方。
電話・メール・直接にピアサポートを利用する(無料)
★ ・・・会の趣旨に賛同し、資金面で協力。
個人・団体・企業。年会費を収める。
個人会員 1口 3000円(何口でも)
団体・企業会員 1口 10000円(何口でも)
★ ・・・会の設立当初のスタッフ
★ ・・・会の運営に関わるスタッフ
『山梨まんまくらぶ』は、乳がんで悲しむ人が山梨からいなくなることを願って活動しています。
そしてそれは女性を丸ごと応援する活動に発展してきました。
これらの活動を展開する中で、問題点の一つに財源確保があります。活動資金です。
私たちの活動に協賛して下さる団体・企業様を募集しております。
ご支援・ご協賛くださった団体・企業様はホームページでご報告するとともに、お便りやイベント開催時に広くみなさまにお知らせいたします。
協賛会員へのお申込書はこちらです↓
賛助会員申込書 へのリンク
お問い合わせは下記にお願いいたします<m(__)m>
yamanashi_mamma@kjb.biglobe.ne.jp
新しい公共を視野に入れ、体験から気づいたことを活かしたいと思っています。
私たちの力を高めるためにご支援とご協力をよろしくお願いいたします。