2006年 イベント案内と報告

 イベント案内と報告
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放射線公開講座は終了いたしました。
放射線について誤解していたことや新しい発見など、多くの事を学びました。もっと放射線についての勉強が必要だと思った公開講座でした。

山梨放射線公開講座

ー病院における放射線被爆を考えるー

日時:11月25日(土)13:00~17:00
場所:県立文学館
基調講演:丹羽 太貫氏(
京都大学放射線生物研究センター
パネルディスカッション:
 
1)最近の放射線診療:荒木 力(山梨大学医学部附属病院副院長)
 
2)装置を安全に使うために:宮崎 旨俊(山梨県立中央病院放射線部)
 
3)看護師から見た放射線診療:矢崎 正浩(山梨大学医学部附属病院看護部)
 4)市民から見た放射線診療:若尾 直子(山梨まんまくらぶ代表)
質問と討議
参加無料です。ふるってご参加ください。


小瀬スポーツ公園でのフリーマーケット

日時:11月11・12日 10:00~16:00
場所:小瀬スポーツ公園
内容:乳がん検診受診啓発と活動資金調達のためのフリーマーケット


参加・協力を募っています。


第2回がん患者団体支援機構シンポジウム

日時:10月15日(日)13:30~16:00
場所:東京医科歯科大学1期棟2階第2講義室
内容:がん情報センターの評価と改善について(
無料
講師:埴岡 健一氏

第3回乳がん市民公開講座

第3回公開講座は終了いたしました。
山梨県での理想の乳腺診療について話し合えたと思います。
これからがスタートです。
行政、医療提供者、患者の協働で医療の向上を目指していけるものと思います。

10月7日(土)、県立文学館において『第3回乳がん市民公開講座』が開かれます。
山梨県で活躍する乳腺疾患のドクターが、わかりやすい講演をしてくれます。
また、ドクターやチームを組んで医療に取組むスタッフと患者代表とのコラボレーション寸劇も行われます。
多くの皆様の参加をお待ちしています!

2006年10月7日(土曜日)
             14:00~16:00
場所:山梨県立文学館
   『一緒に話そう、乳がんのこと』
             
入場無料
               司会;腰塚浩三(山梨大学医学部第2外科)
第一部 乳がん検診がめざすもの
1:乳腺の病気について
  山梨大学医学部 第一外科 井上慎吾Dr
2:乳がん検診がめざすもの
  社会保険山梨病院 外科 野方尚Dr

第二部 乳腺診療がめざすもの・・・寸劇
  乳がんになったとき生じる問題とそれを支える医療体制について
  担当:柚本俊一Dr(山梨厚生病院) 飯塚恒Dr(甲府共立病院)
      坂井威彦Dr(市立甲府病院) 中込博Dr(山梨県立中央病院)
      病院関係者 さくらの会 山梨まんまくらぶ

特別発言:がん患者さんの心の問題について
  山梨大学医学部 精神科 小林薫先生


第二部の寸劇はとても解りやすいと思います。ぜひお出かけください!


医と可笑し


2006年10月29日(日) 医と笑いのコラボレーションを行います。

山梨まんまくらぶも共催です!

場所:全電通ホール(御茶ノ水)

-中外製薬・がん患者ネット共同主催イベント「医と可笑し」- 
第一部 医療講演会(13:00-14:30)
向山癌研有明病院緩和ケア科部長「誤解していませんか?緩和ケア - がんの苦しみからの解放 -」 

 
第二部 落語(14:30-16:00)  
三遊亭楽太郎氏

入場料:2000円(全席自由)

「医と可笑し」終了後
全国がん患者会交流会
日時 :16:30~18:30(予定)
主催 : がん患者ネット
協力 : 中外製薬株式会社
参加費: 500円 
立食形式の交流会です。軽食と飲み物の用意があります。

それぞれ有料ですが、全てチャリティーです。チケットのお申込は若尾までお願いいたします。


≪2006年・後期自主企画講座≫のお知らせ

【納得する医療を求めて~賢い患者になるために~】と題し、5回にわたり自主企画講座を開催します。患者にとってより良い医療環境とは何か、提案してみたいと思っています。ご参加をお待ちしております。

場所:山梨県生涯学習センター・交流室B
    甲府市丸の内1-6-1 
     ℡ 055-223-1853

日時: 10月7日(土) すべて第一土曜日 (全5回)
    11月4日(土)  午前10:30~12:00
    12月2日(土)
     1月6日(土)
     2月3日(土)



『第2回がん患者大集会』は俵 萌子氏草案のアピール文をもって無事終了いたしました。「がん対策推進アクションプラン2005」の早期完全実施を願うことをアピールしたのです。言いたいことや望むことはたくさんあります。それを少しずつでも声にして発していかないと患者主体の医療はなかなか現実のものとならないでしょう。だから、継続することが大切だと思っています。気づいたものから、継続して声に出していきましょう。


『第2回がん患者大集会』のお知らせ

 2005年5月、NHK大阪ホールで開催されました『第1回がん患者大集会」では、多くの患者からいろいろな意見が寄せられました。それは、日本のがん医療始まって依頼の出来事でした。
 一人一人の声はとても小さすぎて、その場に立った人以外には届きません。しかし、そんな声の一つ一つが日本の医療を、患者のための医療に変えていくきっかけとなるのです。
 この取り組みを1回だけで終わらせてはならないと、患者団体の有志が中心となり、『がん患者団体支援機構』設立、『第2回がん患者大集会』を開催することとなりました。
 以下、最新情報をお知らせをいたします。

第2回がん患者大集会

日時 2006年3月19日(日) 13時~17時
会場 東京NHKホール

申込はWebから行えます。また、パンフレットについている葉書でもOKです。ただし、参加者全員の参加証が必要になりますので、必ず申込を行ってください。当日は、申込後送られてきた参加証を持って行きますと、座席の指定番号が順次決められます。また、乳がんと、血液がんに関しては別途医療相談が受けられます。必要な方は参加申込と同時に申し込んでください。こちらは先着200名になりますので定員になり次第締め切りです。
                大会URL http://www.daishukai.net/main.html


山梨まんまくらぶは『第2回がん患者大集会』に共催しております。
患者主体の医療のために、気づいた人から声をあげましょう!




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