TOP | PC(しろうと)番長
JR-200 | SC-3000 | X1C | PV-7
FS-A1ST | PC-CLUB | FM TOWNS II MA | PC-9821Ae | FMV-DESK POWER SE
X1C ゲームマシン化していくパソコンの使い方
シャープの作るパソコンって、なんともいえない魅力があるよなぁ。
このX1シリーズといい、続くX68000シリーズといい。別の系列だけど、MZシリーズも独特の設計思想があったよね〜。ただこーいうのって、結局主流になれない宿命でもあるのよね。またそこがいいって人もいそうだが。
■
それはともかく、私が手に入れたシルバーのX1Cは高校の友人の使っていた物を安く譲り受けた「初の中古マシン」だった。それまで使っていたSC-3000と比べると性能が圧倒的に上なのだが、自分でプログラムを作るということはほとんど無かった。Hu-BASICを使ってテキストでシルバーホーク(「ダライアス」の自機ね)みたいなのを作って、カーソルキーで動かせる…ってのを作った記憶しか無いねぇ(^^;
■
で、記憶媒体は本体に搭載されていたテープだったのだが、それからしばらくすると時代はフロッピーディスク(ただし5インチ)に移っていくことになる。まぁ、まだそれまでには余裕があり、このX1Cでは多くのゲームを楽しむ事が出来た。
既に「ゲーム番長」に書いている「XANADU」を筆頭に、RPGでは「ブラックオニキス」、「ファンタジアン」、「カレイドスコープ」、「地球戦士ライーザ」。それ以外のジャンルでは「レリクス」、「テグザー」、そしてあの電波新聞社による「ゼビウス」などなど。レンタルソフト屋で借りてきてたので、他にも一杯やったハズだがちょいと思い出せない。
まぁとにかくゲーム以外には使わなかったなぁ(^^; いいマシンだったというのに。
TOP | PC(しろうと)番長
JR-200 | SC-3000 | X1C | PV-7
FS-A1ST | PC-CLUB | FM TOWNS II MA | PC-9821Ae | FMV-DESK POWER SE